• 締切済み

オスグット

初質問です ・オスグット病はどうすれば早く治るのか ・オスグットのサポーターはどこにつければよいか ヨロシクお願いします

みんなの回答

  • dora2525
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

はじめまして、息子のオスグットで私も以前悩んでいたので、コメントさせて頂きます。 中学1年の息子なのですが、去年の夏頃から膝が痛み出し、病院で「オスグット」と診断されました。 部活はバスケ部です。 しばらく部活を休んで安静にしてみましたが、1ヶ月たっても2ヶ月たっても痛みは取れず・・・。 かわいそうだし不安だし、親子で困っていたところ、インターネットで「自然形体療法」という療法を知り、「もしかしたら」と思って、半信半疑でしたが、施術を受けてみました。 すると、初回の施術を受けた直後から、しゃがんだり正座できなかった息子が、正座をしても「全く痛くない」と言います。 実際に見ていた私も、「えっ、本当に!?」と何度も息子に確認しましたが、「全然痛くないよ!」とニコニコ喜ぶ姿を見て、「本当なんだ!」とわかりました。 息子の場合、1回で完治というわけにはいかず、運動をすると多少痛みが戻ってきたので、通院を続けながら少しずつ部活に復帰をして、合計5回の通院で、2週間くらいで、すっかり痛みがなくなってしまいました。 今でも、毎日のように部活に励んでいて、親として喜びを感じています。 あの悩んでいた時期は何だったんだろう・・・。 あまり専門的なことは素人なのでわかりませんが、私の息子は、この「自然形体療法」で救われたと思います。 お悩みの方がいらっしゃいましたら、ダメで元々!と思いながら、ぜひ一度施術を受けてみたら良いのでは、とおススメしたいと思います。 では、失礼いたしました。 お困りの方が、うちの息子のように、痛みがとれることを願っています。

参考URL:
http://www.shizenkeitai.co.jp/souhonbu/chiryou/chiryouin_itiran.html
  • papepope
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.2

こんばんは。スポーツ真っ盛りの人みたいですね。 オスグットは成長期にスポーツで体を痛めてしまう→オーバートレーニングみたいな物です。 成長と体の負荷がアンバランスになって起きてしまう症状です。 Q1.オスグッドはどうすれば早く治るのか? A1.動かずに安静にする事。が一番です。でも、動かずにいられな    いと思いますので、動いて痛みが出たらやめる事と、冷やす事    が大切と言うより、絶対です。 Q2.オスグッドのサポーターはどこにつければよいか? A2.膝の皿より2~3センチ下です。骨が剥離しているのでくっつける様  に下から押さえます。サポーターの種類もバンドみたいな、その部  分だけ押さえる物や、膝全体を覆う物も有ります。   運動量があるスポーツをやっている人や、早く直したい人は、膝全  体を覆うタイプがいいです。   絶対直ります。

  • ext
  • ベストアンサー率65% (476/731)
回答No.1

40代。男性。ウエイトトレーニング歴6年。 ●ちょっと調べてみました。 <オスグッド(OsgoodSchlatter)病> http://www.kanazawaseikei.or.jp/advice/4-22.html <抜粋>  小学校高学年から中学校の生徒が、積極的なスポーツ活動をしているうちにひざ膝の前面(けいこつそめんぶ脛骨粗面部) (図1)に痛みや骨の隆起を訴え、よく外来を受診されます。 その多くはオスグッド病と呼ばれる10代前半に好発する代表的なこったんしょう骨端症(成長期に起きる骨の病変)で、 脛骨粗面のこったんなんこつ骨端軟骨に分離や遊離(骨が一部はがれること)が生じる障害です(図2)。  症状は、スポーツ時の膝前方部分の痛みや腫れでひどい時には通常の歩行時にも痛みを訴えることもあります。  発生原因には色々な説がありますが現在ではスポーツなどによる"使いすぎ症候群"の一つされ、 非常に広い意味での疲労骨折と考えても良いと思います。  膝を伸ばす筋肉であるだいたいしとうきん大腿四頭筋(太ももの筋肉)は、 ひつがいこつ膝蓋骨(お皿と呼ばれる骨)とひつがいじんたい膝蓋靱帯(お皿の下のすじ)を介し脛骨粗面に付着しています。 したがってランニングやジャンプ動作により大腿四頭筋が収縮すると、 膝蓋靱帯をとおして脛骨粗面に牽引力が繰り返しかかることにより骨端軟骨に隆起や剥離が起きます(図1)、 これがオスグッド病です。  診断は、痛みの部位とレントゲン写真により容易にできます。 (図1)膝関節伸展機構:大腿四頭筋、膝蓋骨、膝蓋靱帯、脛骨粗面に加わるストレス (図2)オスグッド病のレントゲン写真:脛骨粗面より剥離した遊離骨片(→)  ■1.治療は、痛みの程度やスポーツ時の障害の程度により異なります。 もちろん非常に痛みが強い場合には一時的にスポーツを休止する必要がありますが、 基本的には活動を続けながら治療を行います。 ■2.軽症例では、消炎鎮痛入りの外用薬等で軽快しますがスポーツ活動時の痛みが続く時には 脛骨粗面にかかるストレスを軽減する特殊なサポーターを装着する方法もあります。 ■3.症状の程度に関わらず非常に大事なことは、スポーツ前後の特に活動後の大腿四頭筋のストレッチング(図3)です。 ■4.さらにストレッチ後に、氷等で患部を冷却すると効果的です。  オスグッド病による膝の痛みは、骨の成長が完了するに伴い軽減し 将来障害が残りスポーツに支障をきたすことはほとんどありません(骨の出っ張りは残ります)。 したがって充分知識を持ったコーチや指導者のもとであれば、普段のストレッチなどのケアーをしっかりし、 痛みかひどくならないように練習量をコントロールすればスポーツを続けながら治療できます。 <抜粋終わり> ※■1.~■4.が特に参照です。 ●オスグッド病用サポーターと使用位置の写真 <ザムスト/ひざサポーター・膝サポーター > http://www.fuji-sports.com/shop/supporter/knee/shop.html 写真から、サポーターの種類と、取り付け位置がわかると思います。 私も故障(予防)しながらのトレーニングでは、リストサポーター、肘サポーター、膝サポーターをしながらトレーニングをしています。 特にこの時期(冬)では、幹部の温度低下が深刻です。 手首腱鞘炎の経験からリストサポーターは欠かせません。(予防) 肘は、上腕3頭筋の腱付着部で肘頭部が痛いのですが、サポーターで圧迫を加えると痛みが軽減されます。 サポーターをすると、温度が保たれ、圧迫で鎮痛効果があります。 ●腱、靱帯、関節の故障は治癒時間がかかりやっかいな物です。 血流が直接行かず、リンパ液、関節液などを経由するため栄養、酸素が、直接行きにくいためです ■故障始めで腫れがあり、痛みが強い時は、アイシングをして安静にします。 アイシングは、一時しのぎです。 治療ではありません。 この後、医師の診断を受けます。 治療方針に従います。 <質問:アイシングの後の発赤> http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2240215 ■軽度の場合、故障始めから1週間後ぐらいになり、鈍痛に変わってきた場合は、温熱療法、軽度の運動をして故障部の血流を良くします。 温熱療法は、関節サポーター(百円ショップで100円)でも良いですし、貼る使い捨てカイロでも良いです。 サポーター上に使い捨てカイロを貼っても良いです。(最近はミニサイズがあります) 低温やけどには注意します。 血行を良くする事が目的です。 また、関節の血行を良くするため、幹部を痛くない範囲で動かします。 動かすと痛む場合は、痛む関節(この場合は膝)を曲げずに、レッグレイズなどをして間接的に血流を促進します。 レッグレイズ:この場合のレッグレイズは、床に仰向けになり膝を曲げずに股関節から足を曲げ浮かす運動です。        片足づつ行います。        足を20cmくらい浮かして30秒程保持します。少し休みます。        一回5セット目安に、1日のうち出来る機会分します。 これでも痛い場合は、足首の曲げ伸ばしをします。 ポカポカ暖まることを目安に行います。 温泉療法も良いです。 幹部を温めます。

ikiz89
質問者

お礼

詳しい説明と参考資料有り難うございます

関連するQ&A