強風で飛来してきた鉄板が愛車に直撃

質問

先日の強風で駐車場（月極）隣の自動車解体屋さんの敷地からだと思われるトラックのパネルが私の愛車に直撃し、側面に傷が付きました。自動車解体屋さんは外国に行っているとの事で連絡が取れない状況です。入口に事情を書いた紙を貼り、連絡先を書いて待っています。警察にも届けましたが、事故ではないので取り入ることはできないと言われました。なにせ、こんな経験は初めてです。どのような手段で進めて行けば良いのかアドバイス宜しくお願いいたします。

回答No.4

noname#160976 · ベストアンサー

法律的な見解からいわせてもらえば、自動車解体屋さんはあなたに必ずしも修理費用を払わなければならないとは限りませんので注意してください。
というのも法律では自動車解体屋さんは、強風でもパネルが飛ばないような処置をしておかなければならない義務があります。つまりきちんとした管理をしておく必要があるのです。それをしていなかったことによりあなたに損害を与えたわけですから、修理代を支払わなければなりません。
しかし問題はその強風の度合です。強風とは自然災害ですからある程度不可抗力です。たとえば先日起こったサロマの巨大竜巻のように、あの竜巻でも飛ばないような管理をすることは不可能できすから、たとえあのような場合にトラックのパネルが飛んで被害を与えてしまっても、持ち主は損害を弁償する必要はありません。
想像を絶する強風に耐えられるような管理をすることは事実上不可能というわけです。しかし通常の強風くらいでは、とばないように注意する義務があるわけですからしっかり管理する必要があるのです。

これは強風に限らず、地震や土砂崩れ、津波などでも同じです。土砂崩れで隣の車があなたの車にぶつかっても、相手は損害を弁償する必要はないのです。

つまり今回の強風がどの程度だったかで対応が変わってくるのです。通常考えられる範囲内であれば弁償しなければなりませんし、通常考えられないほどの強風では弁償する必要はないわけです。
どの程度の強風かは文面では判断できないのですが、おそらく今回はそんなにひどい強風ではないと思いますので、通常の損害賠償請求ができると思います。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
詳しくポイントを押さえたアドバイス、有難うございます。

今日、自動車解体屋さんに連絡をとることができました。電話だけ
ですが。自動車解体屋さんは強風で飛んできたパネルは自分の物
だとは認めてくれましたが、上に置いてた物ではなく下（地面）に
置いてたパネルが飛んでいったのは自分の責任ではないと言ってます。
上に置いてる（積み重ねている）のなら弁償するが、下にあった物が
飛んでいったのは弁償しないと言っています。筋が通らない話しなので
顔を突き合わせて話しをしましょうと言うと、いつもこの仕事場に
来るかわからないと知らぬ存ぜぬでいく気だと思わせる行動に出てい
ます。こういう場合はどういう手段を取れば良いのでしょうか？
また、解体屋さんだと思っていましたが、中古車トラックの販売を
しているとのことです。しかし、その仕事場にはトラックの部品が
沢山置いてあります。正直何をしているのか分からない人です。
自宅と携帯の電話番号は聞きましたが、住所は教えてくれませんでした
。

回答No.5

noname#160975

いくつか確認させてください。
上にあったものではなく、一番下にあったものが飛んだ・・・ということですが、ではそのパネルより上にあったものはどうなったんですか？風で一緒に飛んで、たまたまそのパネルだけがあなたの車にあたったということでしょうか？
もしそうだったとしてもＮＯ４の方がいうように、強風にとばされないように解体屋はただそれを重ねておいておいたのではなく、縛りつけるなどの処置をしておかなければならない義務がありました。縛りつけるなどの処置をしておいたのにも関わらず、それでも飛んだというのであれば風の威力が強かったという自然災害なので、解体屋には落ち度がなくなります。当時どういう状況だったのか確認する必要はあると思いますが、しかし法律的にはそうであっても、どっちみちそういう人ならばまともに法律論で語っても取り合ってくれないような気がします。

その場合は損害賠償請求という民事の訴えを起こす必要があります。このくらいの程度では弁護士をたてるほどでもなく、小額訴訟といって費用も印紙代程度でできるものですので簡単です。詳しくは裁判所に聞いてみてください。

お礼

アドバイス有難うございます。
パネルの上に物があったかどうかは定かではありません。多分、パネルを地面に単体で置いていたかと思います。強風は夜中～未明にかけてでした。寝ていて凄い風だと思っておりました。まさか、パネルが愛車に飛んでくるとは．．．
mo-様のおっしゃるとおり、どっちみちそういう人だと分かりましたので、こちら側も筋の通らない人間としてお話をさせていただきました。
勿論、警察沙汰になるような脅しや暴力はしませんが、圧力をかけてきました。結果、パネルは自分の所有と認め弁償を約束してくれました。
しかし、お金が用意出来るまで少し待って下さいと以前より丁寧になったのは良いのですが、まだ弁償はしてくれていません。

小額訴訟というのがあるのですね、最悪はその手でいきます。
アドバイス有難うございました。

回答No.3

11-22

私の知り合いで同様の状況になった方がみえます。

そしてその知り合いは、傷つけられた方ではなく、傷つけた方、つまりここで言えば自動車屋さんの方です。

会社として、修理費用を全額負担したそうです。

その際、写真が沢山とってあったみたいですよ。昔からついていた傷じゃない傷口が鮮明なところを写真にとる。ディーラーの営業さんに来てみてもらう（ディーラー車でないなら、修理工場の人。直すときはお宅で直すからとでもいって、協力してもらう）というのもいいかもしれませんね。

お礼

アドバイス有難う御座います。
お知り合いの方のように、素直に認めて
修理代を全額負担してくれる人ならいいのですが。
先ずはアドバイス通り沢山の、そして鮮明な写真を
明日の朝、撮ります。

回答No.2

banbook

被害状況がわかるように、被害にあった車両と飛んできた鉄板の写真を撮っておいてください。後で、賠償請求する根拠になります。

お礼

早速のアドバイス有難う御座います。
明日の朝、写真を撮っておきます。
有難う御座います。

回答No.1

walkingdic

自動車解体屋さんが帰国するまで待つしかありません。。。。。

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。
そうですか．．．待つしかありませんね。