愛車が壊されました。

質問

三ヶ月程前に14年使用の愛車エルグランドを月極駐車場内で傷付けられました。内容は腐食した巨大な看板が倒れ、愛車に激突。車の屋根部分が凹んだという内容。事故が発生しましたので、その場で警察や駐車場管理会社の方には立ち会って頂き、駐車場管理会社は無保険との事でしたが、代表者の方が発生する修繕費用は全て支払いますと口頭ですが約束頂きました。
しかし、適正な修繕見積書70万、代車費用10万、を提出しましたが、総金額が高いと管理会社に言われ、予算内で収めて欲しいとディスカウントを要求されました。
修繕の前に予算が無いからと値引き要求する事自体、誠意が無いと感じたので、適正な見積金額と修繕日数30日程度にかかる代車費用をキチンと要求しようと思っていました。しかし、三ヶ月経過した今も当方が連絡しない限り連絡も来ず、ダラダラと時間だけが過ぎて逃げられていました。
しかし最終的に両者で修理費用については合意、代車費用についても一部出すが少し安くして欲しいという内容まで固まって来ました。
ところがいきなり相談も無しに封書にて弁護士を立てたので、そちらと話しをして下さいと言う内容の手紙が郵送されてきました。事故から三ヶ月待った状態で。
これには完全に頭に来ました。今までの示談の話し合いは何だったのかと。
また1からやり直しで話をしないと行けないのか、地方での車無しを家族で生活を続けなければ成らないのか、、本当に心身ともに一瞬で傷付けられました。事故から代車を出してもらっていません。駐車料金は毎月支払ってます。
当方は保険にて弁護士特約を付けてますので、費用をかけずに弁護士さんに依頼する事は出来ます。田舎者なので、弁護士を立てるなんて発想まで考えつきませんでしたし、相手の管理会社に気を使って弁護士特約は使わないでおこうと考えてましたが、相手が弁護士を立てるとの事なので、こちらも弁護士特約で弁護士さんに依頼をかけようと思います。

長くなりましたが、この様なケースの場合、修理費に合意し、代車費用も一部認めた状態から、弁護士が介入して、一体何処まで請求出来るものなのでしょうか？
例えば、正当な修理費用、修理期間にかかる代車費用、長々と三ヶ月、苦痛、不便を味わった肉体的かつ精神的苦痛に対する損害賠償？？等、請求出来るのか？？この様な話しに詳しい方、アドバイスよろしくお願いします。

回答No.1

noname#233747 · ベストアンサー

まずは、その修理費７０万円に正当性があるか否かです

と、言うのも、相手は貴方の車に損害を与えたので、貴方は損害賠償を
請求する権利がありますし、相手はそれに応じる義務が有ります
しかし、その範囲は原状復帰であり、それを超える保障には応じる必要がありません

話は変わりまして、私の話をします
私は去年の８月に追突事故を受けました
追突なので、責任割合は０：１０で修理費は全て相手持ちです
ですが、修理費は軽く１００万円を超えているのに、相手の保険屋が出した
車の時価額は２５万円です（まあ、１０年乗ったタントだから致し方ありませんが）
全損特約を付けた所で７５万円なので、全然足りず、タントは廃車となり
此方は70万円ほど自腹を切り、新しい中古車を購入するハメになりました
理不尽ですが、これが決まりなので、仕方ありません

で、貴方のケースですが、相手は修理に一旦は合意はしているでしょうが
文章で交わした契約書なら兎も角、口約束なら無効でしょうし
弁護士を立てたと言う事は正当な損害賠償費で攻めて来ると思います

とどのつまり、修理費の上限は、その当時の貴方の車の時価額と言う事になります
その価格が７０万円以上であれば、貴方の主張は正しいですので
正々堂々と請求すれば良いですが、７０万円以下となれば、全額請求は難しいです
此方が弁護士を立てたとしても、結果はあまり変わらないと思います

代車の費用は、貴方の正当なる損害ですので、これは１００％見て貰えると思います
慰謝料に関してなんとも…ですね
私の時は、最終的な示談額が３０万円となりましたから
５万円が見舞金って所でしょうか…

相手の弁護士からすれば、その時のその車の正当な価格を保証しますので
それと同等の中古車を購入するか、修理するなら足らない分は
自腹を切って下さいって事になると思います

納得がいかないのであれば、最終的には裁判と言う事になりますね

回答No.4

noname#252929

まず、車の価値というものは、その車の修理代と、同程度の車両を購入した時の価格（再取得価格）のどちらか低い方を採用されます。

これが修理や買い替えに関わる損害額になります。

それと、台車に関しては、
「実際に代車を借りていた期間」の中で、「修理屋買い替えに関わる最低限度の日数」のみが認められます。
借りていない代車代、支払っていない代車代、交渉のために修理などをしていなかった期間の代車代などは、裁判でも認められません。

これが裁判所で判断される時の基準になります。
当然ですが、あなたの側が裁判を起こす時にも、同じ基準になります。

また、物損事故に対して、慰謝料を認める裁判官はいません。

裁判や交渉ごとでは、冷静さを失った方が負けます。
また、あなたが世の中での初めてのケースという事故ではありません。
今までにあった事故やその判例、賠償範囲などが基準になるものですので、あなた自身の請求範囲も、感情的にならず、冷静にそれらを受け入れて、淡々と進めていく必要があります。

ここからは現実的な話ですが、
「事故から代車も出してもらっていない。」が、あなたも借りていないのであれば、３ヶ月も代車がなくても良い状態であった。と裁判所は認める事になりますので、代車代を認める必要はない。と通常の弁護士なら話をするでしょう。

そうなっていくと、あなたの方がかなり不利な条件に陥っていく事になると思います。

あなたの側が弁護士特約を使ったからと言って、あなたの要求がそのまま通るものではありません。
最初に全額弁償すると言った。としても、それらは、法律を知らない人だから、錯誤があったと言われればそれで終わりになり、正当な請求額になる、というだけの話になってしまいます。
その辺もよく考えられた上で、弁護士特約も使われてみてください。

ちなみに、代車費用は、特殊な車などを除いて、事故発生から１ヶ月以上を認めることはありません。
（新車を注文しても１ヶ月程度で届くからです。）
なので、今から借りたとしても、それは認められません。
上にも書きましたが、修理代の交渉に当たっている期間。というのも、修理や買い替えをしていれば、修理屋買い替えのための最低日数だけは認めるは、それ以外の交渉が長引いたなどは、避けられる損害であり、避けなかったのは避けなかった側（つまり損害を受けた側）の責任とされるので、認められないんです。

駐車場代に関しても、修理をしている期間などならば認められる可能性がありますが（代車を借りていたら逆に認められませんね、必要なものですので、）、それ以降は解約することもできたでしょう？となりますので、また、認められない部分になってくるわけです。

なので、交渉するなた手早くしっかりした根拠で。進める必要があり、
ダラダラやった場合には損をするだけの話。
こういう場合だと、車両保険をかけてイレッバ、車両保険で修理（飛来物による損害）して、保険会社から相手に請求してもらえば、すぐい修理代も工面できたはずで、相手から回収できれば、保険の使用もしなかった事になる。んですけどね。

お礼

代車を借りていない、これには辛い所です。相手に悪いかなと思い借りませんでした。しかし、決して必要なかった訳ではありません。とても困りましたし、通勤も塾へ送るにしても必死でした。

回答No.3

noname#244420

１４年前のエルグランド。　中古車市場で幾らぐらいで売買されているんでしょうかね！？
先ずさきにお聞きしたということは、特別な架装（サンルーフ、室内天上モニター等需要価値がある架装に限る）が施されている付加価値を除いて、車体色、駆動、走行距離、車検残を吟味し、中古車市場に照らし合わせて協定されるはずです。

また、話が後先になりましたが、実際の修理代見積りに関しても、正当な修理代の可否判断に際し、第三者（保険会社アジャスター、物損査定士等）の見積りが重視されます。（代車代はそれに準ずる。）

もうひとつ厄介なのは、最も悪質と見做した場合のことですが、、、双方弁護士が介入するということは、今後の直接交渉は「恐喝罪」と見做されますので、今までのように素人判断で迂闊に電話連絡等をした場合は、内容に関係無く刑事犯罪として不利な立場にされますのでご注意ください。

苦痛、不便等々生活に影響を来たすことは、「人身事故」より軽視され身体的に何もなければ、最後の示談成立時に数万円上乗せされるのが積の山です。
どんな事案にしろ、最終的に支払に応じる方が強い立場になってしまいます。　民事事案の示談交渉で済めば良かったのですが、今後弁護士が入るということは、益々シビアになり長引くと思います。

お礼

中古市場だと少し安いみたいです。ありがとうございました。

回答No.2

fjdksla

解答1の方が言う通りです。

14年落ちのエルグランドで70万円だとほぼ全損です。
台車代10万円って言うと長期レンタルで1ヶ月近くじゃないでしょうか？
相手側は、車の価値と修理代との比較で高額すぎると言う判断でしょう。
貴方が思う車の価値と一般的な価値は違うと言うことを知る必要があります。

お礼

一般的な価値と私の価値の相違がある事を何故あなたが文章だけでわかるのかが不思議です。中古市場の価値と照らし合わせて、保険屋さん等に相談してますので、自分の価値が一般からかけ離れてるとは思いません。