- ベストアンサー
法律のコンボ
以下の法律(環境)をあわせると何ができることが予想できますか。 ・軍事同盟 ・土地収用法 ・破壊活動防止法 ・周辺事態法 ・個人情報、青少年保護法 ・奉仕活動 ・有事法制 可能なこと、予想できること、思ったこと何でも結構です。(誤字や名前の間違いもあるかと思いますがご容赦ください。)お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在、多くの国民が不安に感じていることは、日本が諸外国の軍事的覇権主義や悪意の侵略に対してではないと思います。そのような事が起こらないと呑気に考えることも、不必要におそれることも的を得ていないと思います。どちらも即座にはとにかく起こらないと可成りの確率で言えるからです。当面の課題が無いにも関わらず感じる不安とは何なのでしょうか。一つには政治家にもまた政府にも、その頂点に立つべき国民にも将来の日本がどのような姿や体制を構築するのか明確なプランと目標が無いと言うことではないでしょうか。諸外国ではかって民主主義や自由のために命をかけた世代が在りました。日本ではそれは与えられたものでしたので、真の意味でその意味を理解していないかもしれません。一度国会で国民の権利としての自由について議論してみるのも良いかもしれません。
その他の回答 (4)
- yumi18
- ベストアンサー率18% (3/16)
官僚と言われる人たちが、ヒマで、時間をもてあまして、いろいろ刺激的なことを机上でかんがえて、法律らしきものを作文している、といった面もあるんでしょうか? ことばを、ああでもない、こうでもないと、いじくりまわして…… そうでもして時間をつぶさないと、いちばんだいじな経済のこと、いま八方ふさがりで、打つ手がないかんじ-----
お礼
小人閑居にして不全をなす、ですね。
- cincinnati
- ベストアンサー率46% (606/1293)
ご質問の意図は分かります。誰が見ても軍事国家をめざしているとしか見えないでしょう。そもそも国は暴走するものなのでしょう。そこで法律というのがあって国が権力を恣意的に用いたり、反民主的な行動をしないようにしているのだと思います。従って、国家が権力という観点からすれば在るが無きかの人民からさらにその権利を奪おうとすることは巷の殺人事件などよりも邪悪であると思います。最近思うのですが、政治家に超越自我的な使命や信念がないので、問題に対する対処法が付け焼き刃的で将来を感じさせない。ひいては日本国民で在ることに誇りを感じることが出来ない。さらにひいては人々から自由や幸福を奪っているという思いが募ります。
お礼
あらためて見なおすと確かに質問が偏っていたと思います。 さらに追加ですが海軍制服組が、アメリカ軍にイージス艦派遣を要請するようアメリカ側に打診していたことが分かりました。シビリアンコントロールも低下しつつあるように感じました。 さらに今日、福田官房長官が国民の軍事訓練の必要性を述べていたことを、ラジオで聞いた。 どうなるんだろうか、不安で不安でしょうがないです。 皇居遥拝や軍事教練、寒気がします。戦中は合法的に、ハト派を根絶やしにできるので、怖くて仕方ないです。 恐怖心から出た偏りかもしれません。
- DoubleJJ
- ベストアンサー率34% (127/367)
おそらく戦前の日本のような軍事国家になるというのが質問者の作為だとは思われますが、もし「有事法制」を適用しなければならないような事態になったときには同時に憲法自体も停止してしまうでしょうから、土地収用法や破壊活動防止法等を用いるまでもなく軍事国家のような状態になるのではないでしょうか。
お礼
今日も福田さんが国民の軍事訓練の必要性を述べていた。 我が家は、戦争前に軍隊の行進の見栄えのよさの為に撤去された。 営んでいた商家も経営が立ち行かなくなり潰れた。 血筋的にそのようなことにはアレルギー反応があることは事実だが、有事法制の問題は、最大の外交権である交戦権のマル投げであるのではないかとおもっています。ところで、なぜ賛成する人は賛成しているのか分からないので、是非その理由を教えてほしいと思います。 反対する理由ですが ・世界2位の軍事費の国に攻め込むのは、明らかにおかしい。 ・仮想敵国が日本を侵略することに意義があるのか? ・台湾海峡は外国間のことなのに日本がしゃしゃり出ることの必然性 ・パワーバランス理論の下で兵器を持つことの一方的非難の存在 ・テロは警察権により解決すること ・クルド人と日本人の関係の重要性の大きさに対する疑問 ジュダイの騎士(スターウォーズ)にはなりたくないということもありますが。
- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
軍事国家。 質問の意図が?
お礼
今日も福田さんが国民の軍事訓練の必要性を述べていた。 ただ個別具体的に、どこまで何ができるのか、具体的ケースが知りたいとおもいまして。何を意図して好戦的になっているのだろうか。
お礼
ありがとうございます。いまあることの重要さを認識することが大事ですね。私は、恐怖のほかにこう思います。有事法制によって何が起こるのだろうか?もしアメリカ軍が、テロとの戦いを発動したら、参戦しなくても攻撃の恐れが生じますよね。そうなると、これらの相乗効果によりいやおうなしに、戦争に巻き込まれます。これはどういうことか。いわゆる交戦権の発動が自発的でなくなること、これは満州国化という感じですね。侵略戦争の危惧ではなくて、アメリカの戦争に引っ張られ外交の独立ができなくなるし、またそれに反対することもできなくなる、で得られることは何か?それは”名誉白人”なる称号のみ、民族自決を売り払ってまで、白人に媚を売ることがそんなに大事なのか、疑問が残ります。