左右とは二元論での論議に思うのですが、
実際は、二元論ではなく、
大きく以下の三つの論に分かれてるのではないでしょうか??
又、二元論そのものは、一直線上の左右での捕らえ方ですが、
地球上(球体)では其々を最高に延長?極限まで展開すると一点に交わることからも推察できるように、
机上の観念での議論のための、便利な建前論であることが多いことに注意すべきかもしれません。。??!
今、3つの意見に分かれています・・
A)対米、対北鮮、、ともかくも軍備することで
独立国としての権限を維持しようとする意見
B)米軍とともに、対北鮮等にそなえることで、
日本の平和維持という親米派の意見
C)一切、軍備放棄という立場
軍備しても、侵略されることは中東、北鮮南米、、各国の歴史が示す
国連リベラル政府としての機能が発揮できていない状態が
侵略戦争を地球上で許してる原因とし、
国連政府の機能を確立、樹立させることで
侵略戦争を地球上から撤廃する為に、
唯一の被爆国家、日本の立場で、軍備・武力の大罪を追求していくことに重点を置く
◎ 独立主張視点では、AとCは共感する点がありますが、
◎ 軍備排除視点では、BとCは共通点があります。。
◎ つまり、、CはAもBも超越する大きな枠組みで、展望してるということです。
AもBも一時通過点に過ぎず、目標たり得ない、、
目指すべき目標はただ一点!Cではないでしょうか?!
ABの軍備は、
各国家単位or 同盟国単位での『個別』の正義という立場で、
アメリカの暴力に抵抗、対抗、攻撃してることに過ぎない??!
結果、最大軍事力アメリカにとっては、
微力で
国家が荒れるだけだが、
Cシラク仏大統領の展望のように、
世界で力を合わせることで、
軍事力だけでなく、
それ以外の力(経済力、平和・平等・各民族文化の独自性に尊厳を払う裁判力)でも
ロックフェラーの大資本とアメリカの巨大軍事力とに
抗い、抑制し、矯正し、そして共生する国家として
アメリカ内の民主党の実力者クリントンと協力して、
建国時代のアメリカに再建することができるはず。。
それが、現戦争で、核施設爆破され、
早い者勝ちとする独占欲で血なまこになってる
アメリカの節度無い、宇宙開発が
(地球と宇宙環境を統合的に知ること、研究する前に破壊を優先してる!)
地球環境破壊、将来の宇宙環境破壊にも歯止めをかけ、
温暖化の原因だけでなく、
地球上のあらゆる問題点を
平等・公平・各国の文化を尊重する『地球リベラル国連政府』に集結することで、
(1) アメリカの非民主主義暴力に対し、経済制裁する
(資本力そのものはロックフェラー政商人脈が地球最大ですが、
彼らが力を発揮できるのは、
『資本主義自由経済市場』制度という、
民主主義プロセスを、
最初の第一段階の選挙だけで丸め込み(例:郵政民営化選挙)、
勝ち取った非民主主義状況
(あらゆるインフラを特定民間に売却することで、民間資本に侵入してるアメリカ資本に占有されていく)
においてのみです。
(方法)
ア)その『資本主義自由経済市場』制度を避ける
リビア、スリランカ、ビルマ、シリア、中国・ロシア・ベトナム、ラオス、ミャンマー、ユーゴ、モンゴル、東欧、そして、経済共同体のブロック化(例:EUなど)などの市場力・・で
$通貨の暴力からのブロック
イ) 少しばかり、格安だといって、結果国家の独立性を侵害することになるモノを買わないガンジーの不買運動
(2) しかし、何と言っても大切なのは、
現政権はアメリカ属国化、アメリカ地球支配推進政権ですから、
巨大インフラ事業をアメリカ資本に委譲していくので、
選挙で売国政権は排除する
今の格差感(不平等感)は、
いくら好景気だと言っても、
黒字企業収益を
大株主、大資本家視点で、企業経費を効率化し、労働者らに分配せず、株分配に力点を置き、
税制も彼らに優遇し、
労働者らから搾取し、
しかも、インフラ事業をあめりかロックフェラー資本傘下に売却していく。。
中東でイラクやイラン国民が、
いくら産油経済で潤っていてる陽に見えても、
ロックフェラー政商らに搾取され、
国民たちの生活権が貧しいままであることに、
怒って
国家政権に対し、又、米軍に抵抗してるわけで、
その状態に日本も近づいてきていると言うことではないでしょうか??
つまり、これまではBにいた日本国民が、
Aを主張する人が多くなってきている、、のではないでしょうか。。?
お礼
ありがとうございます!