デスノートの最後まで疑問だったところ

質問

デスノートを友達から借りて一気に読み上げましたが、
初代Ｌとライトの戦いは面白かったですが、二代目の
ニアとメロのあたりから文章量が多くなってきて意味が
わからなくなってきました。そこで、漫画は途中からあまり
文章を読まなくなりましたが、以下の意味が描かれておらず
どういう意味だったのか知りたいところです。

1. Ｌって何者？ニアとメロのいた施設と何が関係あるんですか？
2. 最終回で少女が巡礼者みたいなのを引き連れてお祈りしていましたが、あれはミサミサですか？

回答No.3

tohoho1114 · ベストアンサー

１・要するにＬもニア、メロと同じあの施設出身なのでしょう。ワタリがあの施設の創設者
で、Ｌがその施設で一番の天才だったのでしょう。あの施設は、ああいう
天才的な子供を育成する施設なのでしょう。

２・あれはミサではありません。コミックス１３巻(読解本)で作者がハッキリ言っています。
あれはキラ信者の女の人です。「キラは居なくなったがキラ信者は永遠に消えない」という意味です。
ちなみにミサは２０１１年２月１４日にライトの死に耐えられず、自殺した、という設定です。

補足

デスノートに１３巻解読本っていう本があるんですね！
知りませんでした。なるほど、キラの信者ですか、どうりで
ミサミサに似てないと思ったら。しかも自殺という設定って
暗い設定っすね・・・

回答No.2

yatoaa

回答にはなっていませんが、感想を。。。
質問者さんの意見にまったく同感です
初代Ｌのときは推理方法も合理的で頭の切れる
展開なので、感心して読んでいました
しかしニアメロ登場のときから、
展開が荒っぽくなり推理も強引・粗雑、
「おいおい、そんな推理がなんで確定的に成り立つの？
　そのような条件のもとなら、ほかにもいくらでも
　推理のしかたがあるんじゃないの」
という感じで、まったく楽しめなくなりました
後半は主舞台を無理に外国にしたりしているのも、
混乱の原因ですね
一言で言えば、原作者の構想能力の限界につきあたり
原作者もどう処置していくのかわからなくなってしまい
手に余ってもてあましてしまっての終幕といつたところ
がわたしの直感です

初代Ｌと二代目で、ひょっとしたら原作者が
替わった（コーストライター）じゃないでしょうかね
結論は、前半は１００点、後半は３０点という感触ですね

補足

あー私も言われてみればそんな感じがします。
第一部は名作でしたが、第二部は設定が無理矢理で
文章も多くなり、複数の組織が入り乱れて
もう何がなんだかって感じです。

ストーリーで盛り上げるだけ盛り上げといて
あとの収拾ができないっていうのはプロなら
そこをしっかりやってよって感じがします。
素人ならそれもありでしょうけど、あれだけ売れている
漫画でそれはないでしょってね。というかあの漫画は
Ｌが死んだところで、キラのその後を描いて
オシマイケルってすれば完璧だったでしょうに。
世間の皆様がそう思っているはずです。

yatoaa様の点数ずけ通り私も同じ感想です。後半は
もうちょっと点数低くてもいいのではないかとすら
思ってしまいます。ありがとうございました。

回答No.1

Little Ram（@LittleRamb）

1.エル、ニア、メロが育ったのは孤児院じゃないのかなぁ？と私は思ってましたが...でもすごい資産を持ってそうですよね。大富豪が養子にして、英才教育でもさせていたのかなぁ？

2.ミサでしょうね。

私もネットカフェで一気読みしましたが、文章が多くてしんどかったです。読後の感想は、どうでもいいって感じ（笑）
今は、「あずみ」を読破しようと奮闘中。読みやすいけど、巻数が多い。今、やっと18巻まで読み終えました。半分くらい？ｗｗ

補足

やはり文書多いですよね。Ｌもあの孤児院で育った
んですかねー。確かに大富豪っぽそうでした。
最終回の女の子はミサでしたか。なんか顔も違って
宗教っぽくなっていたんで、誰なんだこの子は・・・
って思っていました。

あずみは面白いですね。数巻しかよんだこと
ないですが。