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『DEATH NOTE』の行方
漫画『DEATH NOTE』に登場するデスノートは、 1.リュークのもの 2.リュークが奪ったもの 3.レムのもの 4.レムがジェラスから譲り受けた(?)もの の4つだったかと思いますが、 第2部辺りからそれらの行方がわらなくなりました。 で、第2部後半で2のデスノートは作中からは消えました。 その辺からデスノートの移動がわからなくなりました。 まず1部終わり(Lが死んだ辺り)時点での在り処は、 ・リューク ・月 ・みさ ・警察 で2部に入り、内3冊は ・月→みかみ ・みさ→月 ・警察→メロ→警察→シドウ と移動した感じだったと思います。 ところがなぜか最後の方では警察にまだ残っていました。 その警察のデスノートはどこから来たのでしょうか? もしくはシドウに返したのはメロに奪われたやつだったのでしょうか? とりあえず2部に入ってからの みさ→月 の辺りが分からなくなりました。 よく分からないかもしれませんが回答お願いします。
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第2部の後半から「DEATH NOTE」の所有権の行方がわからなくなったとのことですが、「DEATH NOTE」の13巻に所有権のことが記されていました。まず、リュークのノートですが最後に月の名前が書き込まれています。レムのノートはレムの死後、月が拾い所有権を得ています。その後、リュークがキラの使いになり、ノートを夜神総一郎に所有権を渡しています。以後、リュークがこのノートに憑くことになります。総一郎の死後、確認できる場面はないけれど、月が最初にノートに触れて所有権を得ていると原作者の大場つぐみ先生が言っておられます。その際にノートは本部の金庫に保管されるようになりました。そして、最後にニアによって燃やされています。次にシドウのノートですが、これはもともと、リュークがシドウを騙して奪い取った物です。そして、月がキラになるきっかけとなったノートです。以後このノートで犯罪者裁きが始まります。そして、2004年6月1日にノートのシャッフルが合計5回行われています。実はこのノートのシャッフルがLを殺すトリックだったんですが・・・。シドウのノートを渡されたレムは火口にノートを渡して犯罪者裁きを再開させます。その後、月がノートに触れて記憶を取り戻し、火口を殺してしまいます。その後、月が所有権を得ますが、長期間月の手を離れた為、このノートも総一郎に所有権が移ります。その後、このノートはマフィアに奪われてしまいます。その時に所有権はマフィアのスナイダーに移ります。そして、マフィアのアジトに総一郎らが突入した時にスナイダーが死亡。総一郎がノートを奪還後、シドウにノートが返還され、以後このノートは人間界からは姿を消します。最後にジェラスのノートですが、このノートはジェラスの遺品をレムが海砂に渡した物です。海砂がLに捕まった時に、海砂はノートの所有権を放棄しています。その時に月がノートの所有権を得ています。その翌日、ノートの所有権を月が放棄してノートのシャッフルを行っています。(あ~ややこしい!)そして、土の中に埋められたのがジェラスのノートですが、Lに監禁された時に月は所有権を放棄しています。このノートはその後、海砂によって掘り出されて海砂が所有権を得ています。この時に憑いた死神はリュークです。その後、月の指示で海砂が魅上照にノートを送った後、海砂はノートの所有権を放棄しています。そして、このノートに憑いた死神もリュークです。以後、このノートは貸金庫に保管されますが、ジェバンニにノートを奪われてニアがノートを持ちますが魅上の意思ではないので、所有権は動きません。最後にこのノートはニアによって燃やされてしまいます。
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- sqrt777
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第1部の終わりから 1 リューク→リュークが月を殺した後、地獄へ持ち帰る 2 警察→メロ→警察→シドウ→シドウが地獄へ持ち帰る 3 みさ→月→三上→ニア→ニアが燃やす 4 月→警察→ニア→ニアが燃やす 3と4は月より後は逆かもしれません。