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留年するべきか
はじめまして。私は現在大学4年で心理を先攻し、卒論提出が1月末に迫っている所です。 実は進路がいまだ決まらず、夏に院試(他大)を受けたのですがおちてしまい、その後は専門分野を変えて医学部の再受験を考えたりで、いまだに迷っている状態です。 実は卒論のことで分析で結果が出ず、こんな状態で提出するよりも、来年(または半年)残って、またはじめから書き直したいと思うようになりました。 こんなことってうちの学科的には前代未聞だと思うのですが、正直私は進路が決まっていないので卒業する意味が良く分かりません。周囲からは卒業だけはするように言われています。このまま卒業してもフリーターになるだけだと思います。それなら大学に籍を置いて、進路について考えながら、もっとよい卒論を提出していきたいと思います。もちろん私の自分勝手な意見であるというのも承知です。 けど自分の満足いく卒論を書かないと一生後悔する気がしてならないのです。 こんなことばっかり考えているので、一番重要な今の時期に全く卒論が手につかず、軽くうつ状態になってしまいました。 是非皆さんの意見を参考にしたいと思います。もしかしたら私の質問を読まれて、どうしようもないと思われるかもしれませんが、どうかそんな私にアドバイスをください。よろしくお願いします。
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- s_nak
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院への進学を考えているのなら、指導教官に相談すれば、留年は簡単です。ゼミだけ残して留年の形がよいでしょう。珍しい事とは思いません。 授業料はゼミの単位分の学費程度ですむ大学もありますし、それで学生身分を得られるのなら安いものです。院試験も学生の方が心象が良いと私は指導教官に言われました。 専門分野は異なりますが、私は留年して他大の院に進学しました。 卒論は進めましょう。指導教官に卒論の内定を貰った上で、院試対策する方が確実だからです。院試に研究計画や卒論の概要の提出が必要なら、卒論がきちんとしている方が書きやすいし、院試に面接試験があるなら、卒業論文を今後の研究にどう生かすかなど、考える時間がある方がいいですよ。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
> こんなことってうちの学科的には前代未聞だと思うのですが そうなんですか?よほど歴史が浅いところだとか? 良くある話ではないかと思うのですが。 で、あなたがどうしたいか決まっていないのが最大の問題ですが、卒業留年云々に関してはまず担当指導教官や教授と話をしてください。 卒業にして研究生にするとか、大人の知恵はいくらでもあるはずです。 また、4年の卒論なんかに誰か期待している人がいるのでしょうか? 文句の付けようがない物を書かなければならないと思い込んでいませんか? 大学院に行くのならそこで立派な論文を書けばよいし、その分野とはおさらばするのならどうでも良いし、と思いますが。 そもそも、4年なんぞに思うとおりの論文が書ければ学者は苦労しないでしょう。 というわけで、これも相談してください。 学生の狭い知恵に閉じこもらないように。
- minato-125
- ベストアンサー率39% (91/232)
過去の事に対して意見を述べてもあとの祭りなのでこれからの事を述べさせて戴きます。 まず留年についてですが、これはご自身だけの問題ではなくご両親にもその負担が掛かるという事はおわかりでしょうか? まず、留年する事をご両親が了解され留年は翌年度限りで留年中に進路を明確にする、そして、留年の分の学費は質問者様自身でアルバイトをするなりして支払って下さい。 最低条件としてこれらが可能かどうかよく考えてみて下さい。
- kura_chang
- ベストアンサー率29% (181/620)
考えをもっと整理した方が良いと思います。 今3つが交錯してます。 1.もっと良い卒論を出したい 2.医学部再受験をする 3.就職するための方策 この3つすべてに都合の良い選択肢は存在しそうもないし、見つける意味もなさそうです。 1はもっと良い卒論を出したい意味がわかりません。出すとどうなるんでしょう。大学の卒論なんて、実態は論文とは言えない程度のものです。その論文が売れるわけでもなれば、その論文で会社が寄ってくるわけでも賞をもらえるわけでもない。その論文をもうちょっと良くすることで何を得ようとしているのでしょう。これが見えない。おそらく無いでしょう。 2を実現するには大学は卒業すべき。すると、学士入学と再受験の二つの道が出てくるし、勉強する時間があります。したがって2では留年する理由にならない。 3は唯一留年する意味がわかります。 したがって、3でいくのであれば留年を検討する事は意味があるでしょう。 あなたの考えの問題点は、目標を決めてからその目標を実現するための最良手段を模索する、という手順がかけていることです。目的も定まらないうちに手段も同時に検討するから訳がわからなくなります。 目標をきちんと決めてから、採るべき手段を考えましょう。 それから、僕はいま45ですが、20代の頃はたった1年2年の遅れは大事件だと思っていました。しかし、この年になって振り返ると、若い頃の2,3年なんて屁みたいなものです。ちょっとばかり寄り道しても、自分の人生はきっとすばらしいものにしてやる、と自信を持ってぶつかっていく気構えがあれば、大丈夫。もっと気楽に考えましょうよ。 あのアインシュタインだって浪人して、しかも卒業後には就職先もなかったんだし(笑)。
お礼
ご意見ありがとうございます。 私の説明不足かもしれないんですが、もっと良い卒論を出したいという背景にはいまだ大学院入学の未練が残っているのだと思います。 就職は今のところ考えていないので、浪人しても院に行くか、再受験するかの選択になります。 おっしゃるように、卒業するのが筋だと思います。けど私は自分で授業料を払い、勉強しながら、卒論を書いてもいいかと思います。正直進路が決まっている同級生と一緒にいずらいというのもあります。 いずれにせよ、まずは目標を決めてそれから手段を選んでいきます。 少し気が楽になりました。ありがとうございます。
お礼
ご意見ありがとうございます。 もちろん授業料は自分で払っていくつもりです。 もう少し良く考えて見ます。