- ベストアンサー
先頭バッターを四球で歩かせてしまう。
うちのチームに野球経験が殆ど無い左ピッチャーがいるのですが、どうしても先頭バッターを四球で歩かせてしまいます。面白いほどに毎回。で、その後は何とか抑えるという事の繰り返しです。何とかして修正したいのですが、どなたか良いアドバイスを下さいませんか(練習法、メンタル面等)。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
#1の方に同じです ワインドアップのフォームが安定していないのではないのでしょうか? このタイプの方は結構多いです。 私もピッチャー経験者ですが、やはり先頭バッターというのは得点につながる事を考えると余計なプレッシャーが生じます。 プレッシャーにて生ずる緊張は筋肉の動きを鈍らせます。 まず、ランナーの有無に関わらず、セットポジションから投げられてはいかがでしょうか? 昔早稲田実業にいた現ダイエーの王監督が現役時代コントロールが定まらなくこの手法を取りいれました。結果はご存知かと思いますが・・ メンタル面というのはなかなか簡単にはいかない面が多いです。 やはり、慣れしかないものと思いますが、あまり「考えすぎない」「気負わない」という事も肝要かと。 ピッチングは通常己のベストの6割程度の力で投げる事を意識してください 意識しても力がはいり8割くらいになります。 maxのピッチングは1試合に数球(ここぞというとき)が限界です。 打ち取る・・という事をまずベースにピッチングを組み立てる事 これにはキャッチャーとの信頼関係(配球の組み立て方法など)が大事です。 内野陣の「ピッチャー楽に!」「ピッチャーガンバ!」の掛け声も時によりプレッシャーになります。 キャッチャーを含め、「上手い」声のかけ方をしてください。 最後になりますが、通常コントロールが安定しないのは下半身が安定しない事が大きな原因となります。 急激な筋肉強化は難しいでしょうから、バランス強化(つま先片足立ち等)を行ってみるのも良い方法かもしれません。 又、試合前のアップもストレットなどで十分に行う事。 以上、プロではないですが一応「経験者」の立場からの一言でした。
その他の回答 (2)
- ko-16
- ベストアンサー率42% (8/19)
NO.1の方の回答のようにセットポジションならコントロールが定まるのではないでしょうか? ランナーがいない状態でもセットポジションで投球してみてはいかがでしょう? また、参考になるかわかりませんが、ミスターコントロールと呼ばれるメッツの 小宮山投手はコントロールを付けるために、「延長線上にキャッチャーミットがくるようにボールを離す1メートル先を狙う」そうです。 小宮山投手曰く1メートル先なら外すことはないだろうとの事ですが、如何せんプロですので、 私どもとは感覚が違うかもしれません...
お礼
ちょっとレベルが高いかもしれませんが、 私自身も「小宮山投手はコントロールを付けるために、『延長線上にキャッチャーミットがくるようにボールを離す1メートル先を狙う』」ってのを試してみようと思います。 出来るでしょうか(笑)。分かりませんが。 ありがとうございました。
- ADEMU
- ベストアンサー率31% (726/2280)
ランナーがでるということは、セットポジションだとコントロールが良いのではないでしょうか。 ということは、ノーワインドアップだとコントロールが定まるということでしょうか。 ピッチャーは2球に1球ストライクがはいれば試合になりますが、それ以下だと、塁はいつもお祭り騒ぎになります。 アドバイスとしては、うちの子どもにもよくいっているのですが、必ず投げ終わるまで、目標から目線をそらすな、ということです。この点、巨人の岡島投手は不思議なひとです。あれは、フォームが固定しているのでできる芸当だと思います。 これは、何もピッチングだけでなく、キャッチボールの練習の時からやらないとくせがつきません。
お礼
そうですね! 最初からセットでならいけるかもしれません。 早速、提案してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
参考になります! この、 (1)「ピッチングは通常己のベストの6割程度の力で投げる事を意識」 (2)内野陣の「ピッチャー楽に!」「ピッチャーガンバ!」の掛け声も時によりプレッシャーになります。 キャッチャーを含め、「上手い」声のかけ方をしてください。 もし宜しければ、(2)の上手い声のかけ方を教えていただけるとありがたいです。 いつも、このプレッシャーのかかる掛け声をかけている者としては(笑)、参考にさせて頂きたいです。 ありがとうございました。