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左側を歩行していた人とトラブルになったら

道交法では、人は歩道の右側を歩行するように定めされていますが、最近、左側を歩く人を多く見かけます。(右側歩行の方が少ない位です。) 私は常に右側を歩いているのですが、対向者と接触することがあります。もし、転倒などでどちらか怪我をした場合、私にも非はあるのでしょうか? 杓子定規にとらえず、ぶつかるまえに避けるべきという意見のあるでしょうが、純粋に法的解釈を教えて下さい。 よろしくお願いします。

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回答No.2

まずは道交法を読みます。 ---------------------ここから道交法------------------- 第2章 歩行者の通行方法 (通行区分) 第10条  歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路 側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別の ない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならな い。ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他 やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができ る。 2  歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては、次の各 号に掲げる場合を除き、歩道等を通行しなければならない。 一  車道を横断するとき。 二  道路工事等のため歩道等を通行することができないとき、その 他やむを得ないとき。 ---------------------ここまで道交法------------------- はい、「歩道がないときは道路の右端を歩いてね」と書いてあるだ けです。歩道の中で右だ左だの区別はありません。間違った優先意 識で人を蹴散らして歩いていると、バッチリ加害者認定です。

MusaGoro
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の誤解・早とちりの様でした。 でも、地下鉄の階段等で「ここでは左側通行」という表示をよく見かけます。道路標識ではないので、法的拘束力強制力はないでしょうが、公の場にわざわざそう書くということは、日本では人は右側を歩くことが社会通念として暗黙の了解ということではないでしょうか? 素人考えでしょうか?

  • Yeti21
  • ベストアンサー率47% (396/830)
回答No.1

実際には状況によりますが、単純な目安として、歩行者が右側通行の場合に比べて 左側通行の場合、過失相殺で5%程度損をします。

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