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喪中はがきについて
一昨日、祖父が亡くなりました。 年賀状はまだ作成していませんでした。 この場合、今から喪中はがきを出しても失礼にあたりませんでしょうか。
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通常は、年賀状を頂きそうな相手にその旨を知らせるために、先方が年賀状の準備を する前に喪中・年賀欠礼状を送りますが、亡くなられたのが一昨日ならば失礼には なりません。 なぜなら「喪中はがき」は1年以内に近親者に不幸があった時、年賀状の交換を辞退 する旨を伝える書状ですからです。 ご参考迄に・・・・・ 親兄弟や常に交流のある親族には、出さないことが多いようです。 また、祖父の場合は仕事上のお付き合いで故人と面識のない方や、気遣いをさせたく ない相手には喪中を知らせずに、平年通り年賀状を送ることもあります。 故人と自分との続柄や、故人と年賀欠礼状を送る相手との関係を考慮して、必要と 思われる範囲に出すようにすれば良いと思います。 また、年賀状をいただいたら、松が明けてから、寒中見舞いや挨拶状として年賀状に 対するお礼と、故人を明らかにした上で、喪中であったことを伝える返信を出すと良い でしょう。 この場合は「賀」などのおめでたい文字は避け、日付は投函日とします。
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- poyo17
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今からだともうすでに出してしまっている人もいますし、喪中ハガキは遅くても12月10日までには届くようにするのがマナーなようです。 今回のようなケースは年賀状は出さず、お正月過ぎに「寒中見舞い」を出すのがよいようですよ。 例(サイトより引用) Q: 12月に入ってから父が亡くなり、喪中ハガキは間に合いません。この場合はどうすればよい? A: 12月といえば、年賀状をすでに準備していたことでしょう。年賀状を送られたきた方には、松の内(一般的には一月七日)が過ぎてからから「寒中見舞い」としてお父様が亡くなられた事をお知らせするのがよいと思います。不要となった年賀状も手数料を払って切手やはがきに交換してもらうか、郵便局に理由をきちんと説明すれば新品に限り、年内28日頃までなら無料で交換してくれます。(詳しくは近くの郵便局で尋ねる事) だそうです。 ハガキをすでに用意してしまった場合、上に書いてあるように28日までなら無料で交換してくれる旨、郵便局のHPにも書いてありましたよ。 http://www.post.japanpost.jp/nenga2007/faq.html#q06 交換だけであればまだ間に合いますよ!
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはり10日ごろまでには出さないとだめなんですよね・・。 もう送ってくださってる方もたくさんおられると思います。 早速主人にその旨を伝えたのですが、上司や取引先などから年賀状を頂いているのを、 松の内が明ける7日過ぎまで放っておけない、と言います。 4日には会社が始まってしまうので、その時にバツが悪いというのです。 喪中はがきを出すことで、年賀状が送れなかったということがわかればいいんじゃないのか? と言うのですが、確かに主人の言い分も分かる気もします。 それでもやはり「マナー知らず」と思われてしまいますでしょうか。 難しいです・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とりあえず、主人がお世話になってる仕事関係の方々には、喪中はがきをすぐ出そうと思います。 子供の友人関係は年賀状を普通に出すことにしました。 寒中見舞いで出す場合、日付は投函日・・など詳しいご説明もとても参考になりました。 ありがとうございました。