ヒドラがマルミジンコを殆ど食べない理由
こんにちは。
ヒドラについてもミジンコについてもまったくの素人です。
最近、ヒドラを観察しています。
その中で気が付いたのが、ヒドラはマルミジンコをまったくといって良い程、食べないということです。
この理由がお分かりになる方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。
また、ヒドラの事について詳しい書籍などありましたらご紹介頂けると嬉しいです。
現在のところ、次のように考えています。
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もし、『≪何らかの化学物質≫を餌が持つかどうかを判断して口を開
いている』ならば、マルミジンコはその≪何らかの化学物質≫を「持
たない」或いは「出さない」為に、ヒドラの口が開かないという線が
考えられます。ただ、まったく食べない訳でもないことは、過去に投
稿しました。つまり、マルミジンコは、ヒドラが口を開けるための化
学物質を持っているが、それを出さないようにしている可能性がある
かもしれません。
また、先に投稿した動画を観ていただくと分かりますが、口の傍にさ
え持っていかないケースがあります。これは、『1:どうしてエサを
感知できるのか?(化学物質or波紋などの物理的影響)』の中の『物
理的影響』に関係するかもしれません。
例えば、「触手で餌を捕らえる瞬間の感触」や「触手で捕らえ後の感
触」などです。
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宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございます。