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出て行かなくてはならないのか‥‥。
首都圏ではないですが某都市の住宅地に住んでいます。 現在賃貸のアパートに住んでいます。今の地域は、会社まで30分以内、学校や買物、交通アクセス、治安、文化施設、医療施設、大小の公園、スポーツ施設の全てがそろっていて一生住んでいたい静かな地域です。幼稚園や小学校の付き合いもとても親切な方ばかりで、支えあって過ごしてきています。 子供も小学生になり、このままずっとこの狭い2DKのアパートに住むことはできません。数年前から家(一戸建て)の購入を考えています(マンションは建っておらず、わずかに現在のような夫婦向けか小家族向けのアパートがあるだけです)。 今住んでいる地域に住み続けることが希望なのですが、土地は坪90万円、狭小住宅地ではないので建蔽/容積率は40/80です。最低100平米の土地でも3000万円です。家を2000万円で建てるとしても最低5000万円は必要になってくる計算ですし、それだけでは済まないでしょう。 私共の家庭は年収700万円、貯金は1000万円です。貯金を全部使っても4000万円もの住宅ローンとなり、利子を含めるととても返済可能な額ではありません。 質問:やはり、このような地域からは出て行くしかないのでしょうか?他に土地が安くて住み良い場所はあるのかもしれませんが、諸条件でこの地域よりも環境が良い場所を見たことがありません。だからこそ、普通に見える住宅地なのにこんなに地価が高いのかもしれませんが、どこへ転居するにしても挫折を感じるようでそれも不安です。 隣接する地域(隣の学区)ではとたんに地価が低くなり、坪40万円です。けれども内容もどこにでもある住宅地となり「そこに住みたい」という環境ではなくなります。 愚痴のようですが、住環境だけでこんなに地域格差があるのも驚いていますが、破綻覚悟でローンを組むべきか、他の地域に行くべきか、妻と悩む毎日です。
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- yokihito005
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- hot_orange
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- m_inoue
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お礼
早速のご回答をありがとうございます。 中古物件の広告も時々新聞に入っています。けれども、中古物件は広い土地と大きな家ばかりで8000万円とか一億とか、そんなものばかりです。そのような広い土地が半分や4分割で売られる場合、質問に書きましたような値段になってしまうのです。 比較的狭い敷地で、新築で6000万円程度のものが中古になれば買える値段になるのかもしれませんが、手放さないようでこの5年間くらいに適当な物件を見たことがありません。 隣の学区で転校せずに住むことも考えてみたのですが、隣接する学区の小学校が遠いわけではないのです。 (皆考えることは同じのようで)ずっと前は越境入学が認められていたそうですが、越境入学希望者が多いので、今は6年生での転校とかの理由でないと認められていないとのことです。 やはりこの住宅環境は捨てがたいですので、数年耐乏生活をしてお金を貯めようと思い始めています。