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田中角栄元首相と

戦後最大の黒幕と言われた児玉誉士夫氏とは親交があったのでしょうか? あったとしたらどの程度の付き合いだったのでしょうか?

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回答No.3

1948年11/4、極東軍事裁判の判決がくだされ、 翌日、A級戦犯被指定者として逮捕されながら、 GHQとの政治取引で釈放される政治家がいます。。 (A)岸信介、小泉親彦(自殺)、児玉誉士夫(不起訴により釈放)、、近衛文麿(自殺)、笹川良一(〃)、、、 (B)A級戦犯でなくとも、旧日本軍人体実験生物兵器731部隊の石井四郎中将らの関係者らも取り調べられ、 実際には生体実験をしてますが、 これもGHQとの政治取引で、 釈放されている。。?? 彼らは、釈放されたあと、 GHQ撤退以降、国際法上の独立のあとも、 政財界人、高級官僚、学会研究者として、 アメリカの政治経済支援を受け夫々の分野で出世し、発言権をまし、 しかも、、アメリカCIAの指示を仕事に反映させていく。。?? その大きな指示が・・・ (1) 安保でした (2) 外交権の制約 (1)は、日本の地政学上、アメリカは    中国、ロシアという大国占領のための要塞?経済基地として     そして、軍事基地としての機能をもたせようとしてるのではないか??!!    それは、、    1857年のヨーロッパ資本主義での先進(文化は別!むしろ!自国の文化を戦争経済に振り回されるのは愚かではないでしょうか??!)諸国での恐慌の影響をモロにうけた、資本主義国家(帝国)は    その損害を植民地政策で精算しようとアジア、南米への植民地略奪がされ、    大戦へと移行していく・・    日本は、1858年6/19、英蘭米ハリスの不平等条約で、    一挙に!貿易ればするほど、銀本位制を取っていたため、    相場はアメリカらの言いたい放題で、国内財政は切羽詰り、    伊藤博文らは撤回を願い出るが、却下、    同時に、『利息』というものの怖さを知らない日本人らが    戦争のための船や武器、留学滞在費など、言われるまま、    セールス・トークに乗せられて、留学?というか政府に内緒で    英米に接待旅行を受け、近代文化としに圧倒され、    出される契約書に英文も分からずに片っ端から契約、、    大変な高利息取引させられ、政府も知らん顔できずに、    三菱の創業者、岩崎弥太郎氏にユダヤ商人との折衝をさせる    (独ユダヤ政商マックス・ヴァールブルクは三井に次は営業活動・・    男爵となった成金・三井に、持株会社による「財閥」という方式を提案)    いずれにせよ、利息で財政悪化は著しく、関東大震災で追い詰められ、日本の恐慌となる・・    立ち上がるには、急速に、効率化するしかない、、    (ユダヤ金融にとっては、効率の良い搾取相手ほど自分の懐は膨らみ、思惑通り!)     その為にはまた!石油の需要が高まり、    悪循環が始まって、    英国に石油資源と食料をもらうために、    日英同盟を結び、英米の敵国と戦争をする・・日露戦争や日清戦争、    他国と戦えるほど国力が充実していないのに、    戦争するものだから、英米が都合の良いところで日本へのエネルギー供給を絞れば    日本を英米の便利な軍事部隊としてつかえます。。    日本自身が、大きく育って、自分たちに反抗できる力をもつまえに、    石油を完全に止め(1941.8月)、日本は大英帝国の一員から追放され、    食料と燃料を得るためには、自国で!大日本帝国!?になるいがいになくなる。。    アジアへ進出せざるをえなくなり、大戦へと突入します。    ドイツもイタリアも植民地が無いために、    ユダヤ金融がおこした世界恐慌の経済悪化を植民地略奪で緩めることも出来ずに、    国内で直接打撃をうけ、結果、ドイツの政商ファールヴァルグ財閥の人脈でユダヤ人の演説上手のヒットラーにファシズム党を立てさせ、 大戦を起こさせ、 負けさせ、 賠償金としてロックフェラー資本融資を受け入れさせ、 経済属国にし、 日本は、地政学的に(1)の価値があるので、 経済属国だけでなく、軍事属国としてキープする。。??   戦後復興の日本の状況で、 (A)(B)らが政財界経済学会、医学界、官僚として厚生省、、等 それぞれロックフェラーの支援で各分野の指導者となり、 ただ、、ロックフェラーCFRとの資金のパイプ役児玉誉士夫(S33年より日本のロッキード社の秘密代理人・・営業マン?フィクサーとして韓国や自衛隊にミサイルも販売してる)だけは、隠密の存在で、政界を吉田の後、にぎる岸との協力関係でABの人材をロックフェラーの世界展開の中で育てる。。  で、彼らがしたことは、 岸は、安保改正時期に、全国民の反対を押し切って、むりやり政府として継続してしまう。 戦前からのGHQ人脈なしで政界入りした角栄氏が、 アメリカに日本人が働いて国を建て直し、 アメリカだけでなく世界へ向かおうとすると、 いつもアメリカが阻んでくる、 相次ぐ飛行機事故も、アメリカ製なのに日本側だけの追求しか岸はさせない、 中国ロシア近隣国への資源交渉をさせない、 カナダの資源外交も否定される、 アメリカが戦争資金に困ると、 日本の外務省の予算から持っていく、 日米同盟といっても、実質はアメリカが奪い日本は与えっぱなしというより、 搾取されっぱなし! おまけに、、こんなにも尽くしてきた日本を頭ごなしで1970年ごろから、中国とべったりで、 両国で、世界征服できるアメリカナイズのグローバリゼーションの企画を立ち上げ、 中国資源開発もインフラ整備も近所の日本には一切手も触れさせず、独占する。。 1971年にはアメリカはインフレ$の増刷でアメリカがモノを買いあさり、 挙句の果てに$を金に兌換できなくなる。 本当なら、そこで、国際通貨の権限から降りるべきなのに、 今度はサウジアラビアのOPECと石油は$だけでしか売らないと秘密契約し、石油の値段を一気に!10倍に引き上げる・・ 他国は、アメリカに持ってる$をすぐに金へ交換せよと迫ってるのに、 岸政権は黙ってるだけでなく、アメリカに用立てる。。 角栄さんらは、やがてこのままアメリカにあまりに隷属、搾取されていては、 日本の国亡にかかわると、 岸内閣(佐藤、現清和会も)に不信感を持ちはじめ、 自分が日本の国を独立させると これも戦争のGHQ人脈と無関係な金丸信に押されて、 1972年7月角栄日本独立政権樹立。。 対し、 1966年7月、アメリカでは【ボヘミアン地球クラブ】の例年キャンプの森で開会スピーチで、    “水爆の父”エドワード・テラーが、ペルシャ湾情勢の警告を会員にする・・ その頃、シュルツとラムズフェルドはベクテル社でクウェートの再建で大儲けしている。。 6月、アメリカはイランへ研究用の原子炉を供与し、力づけ、 一方で、イスラエルに単に!アラブ民族主義が気に入らないということだけで!一方的に突然!空軍奇襲攻撃し! シナイ半島全域(アラブ連合(エジプトナセル大統領)、ヨルダン領、シリア国境地帯を占領し、 国連が返せといっても、アメリカが許してるのだからと、 国連総会決議の意見に従わない。。 危ないと思って、国連総会はSDI,CTBTに参加することを求めるが、 イスラエルとアメリカだけは これをのまない、、(無法者国家そのものを証明する一点です) 仕方ないからアラブ諸国は、昔から英米のユダヤ金融の策略にさらされ続けてきた大国ソ連に政治的判断を相談する こうしてアメリカは、3次中東戦争をはじめ、日本は佐藤=岸内閣で、 角栄さんと日本の中国国交を目指してる全日空社長、岡崎嘉平太を引退させ、(アメリカ製の航空機事故が多発、ロイド保険から採り放題のアメリカ⇒海洋保険がロイドからウォール街へ) 石油資源開発“特別”株式会社という国有会社を 石油開発公団という民間企業へ株式を事業譲渡させてる 国営企業、元日本合成ゴム(株)を全面的に株式額面変更してJSR(株)にしてる。。 欧州ではEC.ASEANが成立してロックフェラー国家アメリカの戦争資本主義に備える・・ そうして始まった、 中東戦争を再発させ、 角栄さんの日本独立政府を石油ショックと押さえ込むために、 サウジと空軍事援助秘密協定をOPECで$でないと石油売買しない協力強化の約束で硬い協力関係を結び、 一方で、アラブ民族の先頭に立って戦って、困窮してるサダト大統領に資金をだしてシリアとともに、イスラエルに反撃戦をさせ、 中東戦争を再発させ、 イスラエルに和平交渉をのませている。。 (アメリカは取り合えず、自分から独立をしようとする角栄内閣を抑えるために、エジプトに領地を返還させさても石油危機とインフレをおこしたかった??) 一方で、アラブ諸国ではエジプトのイスラエルとの単独和平交渉が、 パレスチナとに内紛をもたらす。。 ロックフェラーの傀儡政権ニクソンが、 ホワイトハウスの秘密戦略が漏れてるとしか思えない、 1959年、岸政権のとき、ニクソンが副大統領として、 角栄さんに安保を続けるなら、 技術革新で経済発展するのを邪魔しない。と言っている(小室直樹氏) 69年9/20、エア・ベトナム(ダグラス社)と米軍機衝突墜落し、    スピロ・セオドア・アグニュー(ニクソン大統領時1973年まで副大統領を務め、キッシンジャーの裏工作を知っている人物)死亡。。 ニクソン自身、ロックフェラー人脈の側近に囲まれ、 彼らに世界へ攻撃的な政策の矢面にされ、、 しかも彼がどうにも我慢が出来なかったのは、 キッシンジャーらロックフェラー人脈の側近ら(115人がロックフェラーのCFRメンバーだった)から漏れる機密情報で、 四方すべてスパイだらけに気づき、 ベトナム戦が難航し、アメリカの若者の血をいくら流しても おさまらない、、、 ついに!全米テレビで、国民にホワイトハウスの機密情報が 世界の諸国にもれてることの怒りをぶちまける。。 で、ロッキード事件を発覚したとされる米国上院の多国籍企業小委員会(チャーチ委員会)で事件を取り上げられてる、、 アギュニュー副大統領も汚職と言う濡れ衣で辞任させ、ロックフェラー自身がその後任につく予定だったのが、 ニクソンの周りに張り巡らした『プランバー』盗聴テープで、 自分への不信感に気づき、 ベトナム画策にも気が付かれると危ない!というので、 ウォーターゲート事件をたちあがた ロッキード事件も同じチャーチ委員会が つまり、、 (1) 日本の首相の汚職事件に、   どうして!? 営業側セールス側であるアメリカのしかも犯罪捜査当局でなく、議会と言う政治の場で告発されてる不自然!! (2) しかも、その証拠は日本側には何一つなく、   全資料、証拠は上院のチャーチ委員会が揃えてる不自然・・ (3) 他西欧諸国でも多国籍企業の汚職問題が取り上げられてるというものの、   日本の資料だけが不自然に完璧にまで整理され、揃えられている、、    日本以外は領収書のコピー1枚さえ含まれていない。。(捏造?偽造?) (4) ロッキード社の経理会計顧問事務所のアーサー・ヤング社が   ロッキード社宛に送り返す会計資料を、チャーチ委員会に   手違いで送られてる・・・ こんなことは、あり得るでしょうか? 初めから、CFRロックフェラーの日本でのフィクサーとして 影で働いてる児玉誉士夫が岸通じ、日本航空および全日空の大株主小佐野賢治通じて、 角栄さんにロッキードを執拗に薦めてる 角栄さんも児玉氏の意向だけなら、取り上げないが、 よりにもよって 日本の政界のドン、CFRロックフェラーに日本政治の管理を任された男、岸信介からの強い要望とあっては、致し方ない。。 角栄氏なきあとの中曽根のもとでふてぶてしく? 政界に居座らせたの佐藤孝行は、 この時の岸、中曽根の秘密の口ふさぎをされてる。。?? 中曽根は、海軍経理学校時代通じ、インドネシアでの部下だった 澄田日銀総裁に、日本経済を法化させるために、 バブルにむけ、円高、インフレを5年間し続けさせてる・・ 本当の、ドンはCFRと利害を袂に分かち合ってる、』岸で その一番子分が、中曽根。。?? 彼らにより仕組まれたのがロッキード事件とみると、 前後関係がスッキリとおさまる。。??

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  • weber7009
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回答No.2

田中角栄と児玉誉士夫がいつから親交があったかについては、はっきりしませんが、1963年(昭和38年)に河野一郎邸焼き討ち事件があり、政権は池田勇人内閣の終盤を迎えておりました。総理の椅子を争って、岸の実弟・佐藤栄作と河野一郎が競い佐藤栄作が1965年(昭和40年)に総理の椅子を射止めました。それによって岸信介・河野一郎・大野伴睦・児玉誉士夫の蜜月時代は崩壊し、河野と親交が篤かった児玉は、岸・佐藤ラインに対抗する為に小佐野賢治・田中角栄ラインに接近しました。 1969年(昭和44年)に横井英樹による「西武鉄道」株買占め騒動が起こりました。西武の堤義明は田中を通じて小佐野から児玉を紹介され、東京プリンスホテルにて双方会い揃って株の買い戻しに成功しました。 1976年(昭和51年)にロッキード事件が勃発しました。この事件の背景はアメリカ政府による田中角栄の追い落としでした。当時、石油危機に見舞われた田中は、石油を確保するために独自の中東外交をすすめ、その事がユダヤ人が支配するアメリカを痛く刺激しました。 アメリカはCIAを使って岸から児玉、児玉から小佐野、小佐野から田中へロッキード社の飛行機の売り込みを工作させました。田中はこの罠にまんまと嵌り、政治生命を失くす結果となった訳です。 以上のような流れの中に田中と児玉の関係を垣間見る事ができます。

  • netcatme
  • ベストアンサー率20% (76/371)
回答No.1

多分、小佐野賢治経由で児玉から近づいていますね。小佐野は田中の盟友と言われています。児玉と田中は、そう親しくはなかったものと思います。田中にしてみればロッキード事件に巻き込まれていい迷惑だったでしょうね。児玉がロッキード社と田中のパイプ役だったと言われています。

ps2727
質問者

お礼

そんなには親しくなかったんですね ありがとうございます

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