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やりたいことを優先するべきでしょうか?
こんばんは。 来年大学を受験しようと思っているのですが、学部選びで迷っています。 勉強したいことは決まっていて、『心理学部』に行きたいと思うのですが、就職のこと等を考えたらもっと有利な学部もあると思いますし、資格をとるにしても『心理学部』だとかなり範囲が狭まってしまいます。 収入の少ない親にも何割か学費を負担してもらうので、自分のやりたいことだけを追求するのも何かためらってしまいます。 大学に行っている方は、どのような基準で学部を選んだのでしょうか? 自分の判断に後悔はありますか? 本当にやりたい事を勉強するのか、後々の事を考えて勉強するのか、 どちらを取るべきでしょうか? 簡単なアドバイスで結構ですので、宜しくお願いします。
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したいことを、しなさい。 若い時代の特権です。 時間が経ち、歳をとり、大人になり、そして家族や家庭、生活におわれたら、もう無理ですよ・・。 いつか挫折を味わう時が来るかもしれませんが、それはそれで良いのです。
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こんにちは まず、何故心理学を学びたいのでしょうか? 『就職に有利な学部なら他にある』 『資格を取るにしても心理学だと範囲が狭い』 等と仰っていますが、つまりは将来その道に進みたいわけではなく、趣味程度のことだということでしょうか? であれば何も心理学部に拘る必要はないのでは? いつでも学べますよ 逆に就職に有利という理由だけで選択するのも好き好きで、一概にお勧めはしませんが、兼ね合いが難しいところですね
- kura_chang
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大学は、やりたい勉強のジャンルを選べる事が高校に比べて良いところです。 ですから、やりたいことをやる、というのは当然だと思います。 しかし、そこで「やりたいことってなあに?」と考えてみてください。 「勉強してみたいこと」「将来を見据えてやっておくべきだと思うこと」という2つはすぐに出てくるでしょう。他にもあるかも知れません。 では前者が、本当にやりたいものなんですか? というと、それほどの確証はありますか? 何となく憧れる、何となくかっこいい、なんとなく・・・・・・のなんとなくで勝手に思っている可能性があるのなら、本当にそれがやりたいことか考え、そうだという結論が出たら、やるべきだと思います。
>簡単なアドバイスで結構ですので、宜しくお願いします。 法学か経済かで悩み、文章書くの苦手だからと経済に。 実は法律が好きなので、安易に選んでしまい今になって後悔してる。 経済って就職の役に立たないんだもん。というよりは何教えているのか理解できなくておもしろくなかった。これは自分が悪いんですけど。 民法とか刑法とかもっと勉強したかった。 なぜ心理学部に行きたいかは存じませんが、もし人の役に立ちたいなら、法律を学ばれたほうがためになります。 弁護士?いやいや、消費者保護の機関に勤めるでもいいじゃないですか。