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第二次世界大戦と同じ轍を踏まない為に
この項で負けると思いながら戦争に踏み切った戦前の日本政府の質問が有りました。大変興味深く拝見し改めて不安に成った事が有ります。現在に置き換えれば、エネルギーの依存率、食料自給率、民主主義の未成熟、日本政府の外交術等を考えれば同じ轍を踏む可能性も無いとも限らないのではと思います。又、歴史は繰り返すとも言います。勿論、近々に於いてその様な状況下になるとは思いませんが、日本が又、同じ轍を二度と踏まない為の方策は何なんでしょうか?
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- buchi-dog
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質問者様の「疑問」はいわゆる「杞憂」ではないですか?「羹に懲りて膾を吹く」などとも言います。昔のシナ人はいいことを言いますね。 日本が (1)経済力を維持 (2)それに相応の軍事力を整備 (3)日米同盟を維持 この3つの基本を失わなければ問題はありません。
- yto11786
- ベストアンサー率0% (0/18)
日本としては、とにかく中国をけん制するためにもインドとの関係を強化すべきだと思いますね。まずは、経済の関係をさらに関係を深めるべきだと思います。インドはまだ発展途上ながらも世界最大の民主主義国家ですし、最近もインドのシン首相が来日されました。このように、はっきり言って中国よりメリットは多いと思います。
- hisakaki
- ベストアンサー率26% (27/103)
ご安心下さい。同じ轍は今後百年は踏まないと思います。武器を取って戦わなくとも良い連中は、景気の良いことを発言しますが、政治家には本音と建前があります。出生率<1.26>なんかでまともな軍隊が持てるはずが有りません。それでも足元を見透かされたくないのです。防衛庁を省に昇格させるのも、こんな観点から見ればそれ程目くじら立てるほどのこともありません。 そもそも第二次大戦当時の陸軍兵士は、個人の力では世界最強でした。これに装備と補給が結びつけば、世界最強の軍隊となります。しかし後の二つが貧弱で、大戦を戦った国の中では最も見劣りがします。こんな軍隊でも、長男は決死隊や特攻隊から除外してきたのは当時の家族制度ばかりが理由では有りません。 プライベート ライアンと言う映画がありましたが、アメリカでも世継ぎに男子の一人は欲しいと考えているのです。つまり一人か二人の子供の内、一人が戦死する可能性のある戦争は、不可能と言う事です。中国も同様で、かの国の軍隊はかって「はりこの虎」と言われていましたが、現在は、本物の「張子の虎」です。 従って戦争に対しては、頭のおかしい「北」と性格のひねくれた隣国に備えれば良いと思います。核攻撃でも受けない限り、一人しか居ない息子を戦場になど送り出したくはありません。選挙でも国民投票でも多分「NO」でしょう。アフガンを撤退した旧ソ連は、一人っ子の息子の戦死を悼む親達の悲しみが、報道規制を無効にしてしまう強い口コミの結果であった事を忘れてはなりません。
- togo83
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韓国への融資返済を求め、返せないようなら韓国を買収し、日本軍をつくり北朝鮮、中国へ圧力をかけるべきです。日本の軍の増強がアジアのミリタリーバランスを安定させると思います。徴兵制度なども若年世代の意識改革につながり日本の質も上がるでしょう。平和を願えば平和が来るわけではありません。
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