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愛知万博に出展した団体は、お金がもらえた?

去年の愛知万博では様々な団体が出展していました。 それらの団体は、愛知万博の運営側から、何らかのお金を受け取っていたのでしょうか。それとも逆に運営側にお金を払っていたのでしょうか。 もしくは、金銭の授受は特になかったのでしょうか。 一般入場者は様々な団体が出展しているのを、入場料を払って見に行ったのでもありますから、団体が入場料の一部を受け取っても不思議ではないと思ったのです。 愛知万博に出展していた団体(複数)の経理を調べる上で、疑問に思いましたので、質問します。どなたかご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

みんなの回答

回答No.3

愛知万博はどうだったかは知りませんが、一般的な博覧会の運営方式としては、出展者や出典内容によって異なるはずです。 まず飲食店や物販店は、お金を払って出店してます。たいていは、一定の出店料と売り上げに応じたマージンを支払います。 企業パビリオンは、協賛金を払っての出展になります。もちろん、パビリオンの建設費や電気代などの運営経費は自己負担。 パビリオンを出さずに協賛金だけ出す会社もあります。これは、会場内への広告掲示料みたないものですね。 国などの公的団体は無償が多いですが、パビリオンの建設費や電気代などの運営経費は自己負担。NPOなどはこちらになるのでしょうね。 会場準備や運営に多額の費用がかかりますので、飲食店や物販店からの出店料と企業からの協賛金で賄えない分を入場者に負担してもらうのが、入場料金という考え方ですね。愛知万博では幸い多くの入場者がありましたので、余剰金がでましたが、見込みよりも少ないと赤字になって、税金が投入されることになります。

noname#245843
noname#245843
回答No.2

市民団体などは特に金銭の授受などないと思うのですが、手弁当のボランティアではないかと思います。物を売るお店などからはお金は取ると思います。(国などの建物は協会が建て 中身はその国が造る。小国は 終了後、物を売り出していました。)  万博の収益金の最終確定金が135億円と19日に発表されました。 入場収入のほかにモリコロなどのキャラクターグッズの売れ行きが終了後もつづき 当初の予想を大きく上まったそうです。  収益金は国と愛知県と名古屋市と万博協会の業務を受け継ぐ団体で折半して万博の理念継承事業に充てるそうです。

minofenv
質問者

お礼

ありがとうございます。

minofenv
質問者

補足

No1さんの回答と異なっていますね。 どちらが正しいのか判断できません。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

運営側に支払います。主催者は巨大な投資をしています。入場料は主催者の取り分です。

minofenv
質問者

お礼

ありがとうございます。

minofenv
質問者

補足

No2さんの回答と食い違っていますね。 どちらが正しいのか判断できません。

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