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カタボンの変わりに・・・?!
うちの透析施設で透析中胸部症状があり、大きな病院へ転院させた患者さまが帰ってきました。現在では透析中のみ胸部症状が現れ、向こうの病院でも解決策として『透析中血圧を高く保つ。』ということでした。 先日うちで初めて透析を行いカタボンハイを持続2mlで使用しました。しかしトータル10cc程しか使用しないので、他の薬剤を注文しろ(もったいないから)と指示がでたのですが。。。「アンプルタイプで希釈するやつがあるだろ?!調べてこい」と言われたのですが昇圧剤にもいろいろ種類があるし…。いろいろ調べたのですが何を選択したらいいかわかりません(;_;) カタボンローでもあまってしまうし。。。 まだ資格とって9ヶ月の新人です。 何かいいアドバイスお願いします。
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こんばんは。 そちらの施設には薬剤師は居りませんか? 私の記憶ではカタボンは塩酸ドパミンで お調べになったように、イノバンが同一成分の 塩酸ドパミンですよね。 もちろん、ドブトレックスも昇圧剤として 使用しますが、成分は塩酸ドブタミンで 全く同一ではありませんよね。 イノバンは先発品ですので、薬価は一番高い? と思います。 どのくらい差があるか解りませんが、後発品も 沢山あると思いますよ。 薬価表で検索か、こうしてPCが使用出来るのであれば、 塩酸ドパミンで検索なさったら、如何でしょう? 時間2mLの持続でカタボンハイを流された時、 問題なかったのならば、同じ投与法で良いのでは ありませんか?
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- e2105005
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学生の頃の授業を思い出してみましょう。 イノバンとドブトレックスの違いはかなり難しいのですが 教科書的には、双方が心収縮増強作用を持ちながら、ドブトレックスの方が心筋のβ1受容体に直接作用し心収縮を増強させるために、ほかのカテコールアミン剤(イノバンなど)より心拍数増加作用、催不整脈作用、血管に対する作用が少ないことかと思います。 薬価のことや投与方法については、yamatogirlさんの通りかと思います。
- e2105005
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ご苦労様です。いっぱい勉強して良い看護婦さんになってください。 イノバン、ドブトレックスを調べてください。 カタボンで2ml/hならイノバン、ドブトレックス各1Aを生食で溶いて50mlにしてシリンジポンプを使うのが一般的です。このときγの計算が必要になりますので合わせて1γ=どれだけなのか、患者さんの体重によって何γ入れるのか(通常これは医師の指示になります)勉強してみてください。
お礼
ありがとうございます(>_<) イノバン、ドブトレックス調べました! 塩酸ドパミン、塩酸ドブタミン の違いがよくわかりません。。 しかもうちにはシリンジポンプ無いんです。。。 輸液ポンプでも大丈夫なものですかね?! いろいろ質問すいませんm(__)m
お礼
回答してくださったみなさん! ありがとうございましたm(__)m 結局、後発品の200mg/200mlの輸液キットに決まりました。アンプルもあったのですが、薬価の関係から・・・ アンプルだと生食と希釈するため、生食のコスト+アンプルとなるため・・・・。 薬について、薬価、後発品についていい勉強になりました! ありがとうございました☆