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医師に質問。ついでに診て下さいは嫌ですか。
私は何か気になる症状が現れだしても日々の忙しさや医者嫌いを言い訳に、病院へ行った方がいいんだろうけどまだいいやと先延ばしにしてしまい、時間の都合がついたときに病院へ行ったりする事が多いのです。 症状自体は大したことなく、異常なしや処方した薬飲めば治ります、もう来なくて大丈夫。といったことが多いのですが、いつも溜めてから行くので「先生、ついでにここも診てもらいたいんです」ということがちょくちょくあります。 そういう場合、どの医師も決まって嫌な顔をしたり、ちゃんと診もしないで「大丈夫だと思います。気になるようならまた来てください」といった対応をとられます。 一度に全く違った二つの症状を見てもらうのは迷惑なことなのでしょうか? たとえば別件で皮膚科に掛かっていて、ついでに水虫も診て下さいといったようなお願いなんですが。 どうも「ついで」という単語を発した時点で先生の顔色が変わるんですが、患者として失礼なお願いでもしてしまっているのでしょうか?
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普通事前にどういう理由で病院に来たか書くじゃないですか。医者はそれを元にあらかじめどういう診察をするか、時間はどれくらいかかるか大体決めて調整しているので、いきなり別の所を見てくれと言われても困るんじゃないですか?
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医者ではないですが、整備士をしていました。 同じように「ついでにここも見て」というお客さんはいましたが、見るほうにしてみればついでじゃないんです。 新たな別の仕事なんです。 来る側にとっては「来たついで」でしょうが、見る側にすれば二つの診察です。 最初から「ココとアソコとコレを見てください」と言っていれば、そのつもりで対応しますが、突然二倍の仕事を求められても対応に苦慮してしまいます。 「ついでに」は、患者、お客の身勝手です。
お礼
回答ありがとうございます。 車の点検の場合なら、私もまとめて先に伝えますよ。 ただ、医療関係になると一つの診察で複数箇所診れないような規定でもあるのかと思ったので。 車にしても、不調を説明したくともお店に入ったら、はいはいあなたはここに座って待ってればいいの。こっちは適当にやっとくから。みたいに詳しく症状を聞いてくれないところありますよね。あんなやり方で整備後「直ってない!」といわれたらどうするんだろと思うんですが。 以前ほとんど話を聞いてくれないお店があり、ピットまで説明しに行ったこともありました。
- chinatsu1984
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まず第一に、医療現場は大変な医師不足だということです。(旧厚生省、厚労省とも「医師過剰時代がくる!」と喧伝していた手前、決して認めようとしませんが、先進国の中では最低ランクです) 外来に来る患者は、外来の数時間しか医者が働いていないと勘違いしていますが、ほかにも検査だの病棟だのいろいろな仕事がぎっしり詰まっているので、混んでいる外来をテキパキと行う必要があります。 そこで、「あ、この人は高血圧だな」(血圧測って)「そんじゃ変わりないから同じ薬を出しておきますから…」と言ったあとで、「ついでに…」と言われると、確かにイヤな気持ちになる医者もいるでしょう。 日本人は伝統的に水と安全はタダ、と固く信じており、ヒマな医者には何を言っても許される、と思っています。 たとえば小室哲也に曲を書いてもらって「ついでにもう一曲…」と言ったら、「喜んで!」書けますか? 患者が医者をバカにして、何を言っても許される、と勘違いしているからです。 今までは比較的、医者が多くて、また全共闘世代のお助け医者みたいなのが多かったですけど、これだけ訴訟とかで痛くもない腹をさぐられる世の中になってきて、リスクの高い分野を医者は選択しなくなっています。 これからは気軽に「ついでに…」と言えない状況になるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 決して私は医師を馬鹿にしたりはしていませんよ。馬鹿にしている医師に診せる患者の方がもっと馬鹿でしょう。少し被害妄想が過ぎるかと思いますよ。 確かに一つの仕事がが終わろうとしている矢先に言われたら、誰でもやる気は削がれますよね。 では、最初に症状を全て話しておけばいいのでしょうか。 一つの診察では一つの症状しか診ない、と規定でもあるのかと思ったので。診察点数の計算の都合上とかで。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。予定も立ててるでしょうし。 次回からは気をつけようと思います。