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自分の親をどう思いますか?殺したいほど憎んでいます。

私は、ちょっと複雑な家庭で育ち、父親から愛された記憶がありません。 それでも小さい頃は友達の家庭、テレビや小説の中の家庭に憧れながらも、これが現実と受け止め、何度も衝突を繰り返しながら、大人になり「子供より親の方が未熟な場合もある。」と本で読んだ言葉を胸に頑張ってきました。 でも、もうダメです。私は何度もぶつかりながらも、本当は心の中では愛してくれているんではないか?とずっと思い続けて来ましたが、そうではないようです。決定的な事を言われました。絶対許せません。 自分も結婚し親の立場になってみて、つくづく自分の父親は、なんて酷い奴なんだろう、と思います。母は子供の頃から、私の盾になってはくれず、ただ泣きながら、ごめんねと誤るばかりです。 私は悲劇のヒロインになっているつもりはありません。 子供の頃に殺されなかっただけ、マシだと考えるべきでしょうか? みなさんは自分の親をどう思っていますか?

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回答No.1

お急ぎのようですので、こちらも取り急ぎ。 >子供の頃に殺されなかっただけ、マシだと考えるべきでしょうか? おつらいでしょうが、「その通りです」と言わなければなりません。 逆撫でする気はさらさらありませんが、私自身は両親には恵まれていたと思っております。それでさえ、成人して自分なりにものを客観的に見られるようになってくると、どうにも否定しようのない、親の、人間的な短所が浮き彫りになり、思わず衝突したこともあります。 今あなたが客観的に見ても、両親の人間性に認めるべきところがない、と判断されたのだとしたら、そうなのかもしれませんよ。もちろん少し考え直す時間は必要でしょうが。 ところで、非常に強い憎しみは、時として、心の底で、強い心のつながりを期待していたからこそという解釈もできます。 それが、完全に否定されたとすれば、その親のことを強く心に思うだけ、無駄というものです。完全に心の中で(物理的でもよいが)縁を切って清々するぐらいの、決別の意志をもつのも一つの手でしょう。 憎いという心と、うらむ心。それにいつまでも振り回されていては、自分が損です。本当に両親がいなくても、素晴らしい親の愛をもってたくましく育児をしている人は、星の数ほどいます。恨みの心を膨らますのではなく、徹底的に、建設的な、「じゃあ、私はこれからどうすべきか」を考えていくべきです。そりゃあ、恨みの心ばかりがよみがえって、膨らむ一方だったら、殺意にもなるでしょう。しかし、それによってあなたの心に、救いは何一つ訪れることはない、という見通しを、冷静にもちましょう。 親を否定したって、憎んだってかまいません。それは許されることです。しかし、その心を膨らますことは、無駄なことです。

umeko121
質問者

お礼

>親を否定したって、憎んだってかまいません。それは許されることです。しかし、その心を膨らますことは、無駄なことです。 何度も書いては消し、書いては消しながら、書き込みましたが、誰にも理解してもらえないかもと思っていました。 涙が止まりません。嬉しくて・・・ 冷静な心を持って、自分の子供たちには精一杯の愛情で育てていきたいと思います。 本当に本当に、ありがとうございました。

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  • kouyama
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回答No.2

子供の頃に殺されなかっただけ、マシだと考えるべきでしょうか? ↓ そう思います。今は貴女に子供がいて「家族」を形成し、幸せだと思える時間が多くもてている現在が全てです。 私も同じくです。 子供時代、性行為以外のあらゆる暴行を受けてきました。 夜中、裸のままほりだされたり(泣き喚いても入れてもらえず近所のマトになり、トラウマにもなりました) いつまでも殴り、蹴倒されたり。靴もはかずに野宿連日連夜な時もありました(公園やマンションの非常階段等など) 朝起きるとすぐ顔の横に包丁が突き立ててあったり。 熱湯をかけられたりアイロンで殴られたり、階段から突き落とされたり(下のガラスを破り、顔を3針縫いました) 心を裂くような暴言もたくさん浴びてきました。 ホントに殺してやろうと思った時期もありました。 そんな中、友人とわかりあえたり、恋をしたり・・・・。 やっぱり人生ヘタ踏んで棒にふるより、「生きてるほうがいいや」って思いました。17の時家出しました。20で結婚しました。 やっぱ、あのとき、2階へあがって殺しに行く計画をしないでよかったなあて思っていますよ。今はどう思っているか・・・・? 好きには一生なれないけど、精神的に強くしてくれたことにはまあプラスかなぐらいですね。あとは母親がいつも大体フォローしてくれ、食事は普通に取れたのでまだ幸せなほうだったと思っています。(当時の知人には食事すら与えてもらえない子がいました)

umeko121
質問者

お礼

kouyamaさん自身の、お辛い過去を引き合いに出してまでの、アドバイスを本当にありがとうございます。 許せなくても、好きじゃなくても、今の自分がある為の過程であったと受け止められるよう、頑張りたいと思います。 ありがとうございました。

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