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メジャー契約の見直しについて
MLBの契約に詳しい方におたずねします。 数年前、アトランタ・ブレーブスのチッパー・ジョーンズ選手はチームの財政難を知り、3年で15億円以上もの年俸カットを申し出て了承されたと聞きました。 一方、アレックス・ロドリゲス選手はレンジャース時代、移籍を志願して年俸カットを申し出ましたが選手組合の強烈な反対にあい、断念したそうです。確か同じことがレッドソックスのラミレス選手にもあったと記憶しています。 同じ契約見直しでも、了承されるケースとされないケースがあるのは何故なのかと以前から疑問に思っていました。どなたかご教示願います。
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- Aleph_Tama
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回答No.2
組合の反対にあったケースは、かなりまれだと思います。 A-RodはMLBの最高年俸プレイヤーということで、彼のベースダウンが選手のモチベーション低下を招くと組合が判断したためであったと記憶します。そもそもA-Rodの年俸減額の申し出は、レンジャースを出たいからというものでした。組合の横槍でレッドソックスとのトレードがご破算になって、3Bへのコンバートを承諾してヤンキースに移ったという経緯だったと思います。ラミレスに組合のクレームが付いたという話は残念ながら知りません。 ブレーブスも決して貧しい球団ではないのですが、組合から見る限りチッパーの年俸ダウンは他の選手への影響が少ないと判断されたと推定します。
- zorro
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回答No.1
裕福なチームであるか、そうでないかで事情が異なります。
質問者
お礼
有り難うございました。明確な基準はないということですね。
お礼
有り難うございました。納得いたしました。 A-Rodは高額な年俸をもらったために、自由がきかなくなったというわけですね。ある意味、気の毒。組合の反対は、なんか「見せしめ」のような気さえします。