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国債について
国債を買おうと思っています。 10年物と5年物があり、単純に5年くらいであればなんとか預けておけるとおもって5年の方にしようと思っているのですが。 銀行の方に聞いたら、必ずしも保障されるわけではなく、たとえば5年の間に国に危機的状況が起こったとか、万が一戦争になったとかいう場合は、パーになってしまう可能性もあるそうです。なにがあるかわからないですから。その代わり、銀行に預けておくよりも、金利もいいし有利だそうです。 国債は本当に安全なのでしょうか?リスクは避けたいです。 銀行の定期預金の方が金利は低くてもいいのかな?
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- nullper
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高校1年です。 投資するときは必ず何らかのリスクを伴うことを忘れないでください。 ちなみに、ローリスクローリターンで良ければ、国債が良いと思います。 なぜなら、国が破綻する可能性よりも株式や金の相場が暴落する可能性のほうが高い思うからです。
- kozo_door
- ベストアンサー率7% (7/88)
高校2年の男です。 年齢的になかなか参考にされないかもしれませんが,ぜひ参考にしてください。 国債ですか。。。 これから先、日本でハイパーインフレが発生する事も十分に考えられます。 新聞で野村證券(たぶん)のCMを見たら、下のほうに「国債は日本国が・・・」と書いてありました。 少し前と比べても危険なものになってきてると思います。 一応、個人向け国債は元本保証ですが ハイパーインフレによってデフォルト(償還不能)になる可能性もゼロではありません。 言いすぎかもしれませんが、個人向け国債は国が国民のタンス預金を炙り取ってるとも言えるでしょう。 これからは、国債買うなら金(GOLD)のほうが良いでしょう。 手数料的な問題はありますが。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
国債は別名、無リスク資産。あなたが言っているリスクとは違う意味ですけど。買うと償還まで一定のキャッシュを生むことができるという意味での話です。 困った銀行員がいますね。銀行が国債で運用して、経費を引いて定期預金の利息を払うということもあります。国債がダメなら定期預金はもっとダメですね。
「国に危機的状況が起こったとか、万が一戦争になったとかいう場合」には、銀行だって危ないと思いますが。
- xs200
- ベストアンサー率47% (559/1173)
国債(以下JGB)が危険だと言っている人は何もわかっていないですね。 日本銀行のバランスシートをご覧になってください。 資産のうちJGBが93兆円あります。日銀はこれを元に負債である紙幣を発行します。紙幣の発行額は75兆円です。JGBの信用がないということは日銀の発行券つまり円が信用できないということです。JGBがだめなら国内で何に投資してもだめでしょう。 JGBが信用できないのであれば米国債でも買うしかありません。ですが米国債をたくさん持っているのは日本であり、日本に何かあり米国債が売られればアメリカもおしまいです。そんなことが起こると思いますか? だけど私はJGBは買いません。もし債権を買うのであれば利回りを考え米国債を買います。
- katsumi_tochan
- ベストアンサー率30% (116/378)
こんにちは 債権のカテゴリーにアドバイスするのは非常に気が引けるのですが、一言だけ。 国庫債券と聞こえはいいですが、とどのつまり「現行政権の経済的失態未来先送り」「子供たちへ負の遺産残し」と思っています。現行政権やそれに付随する「たかり輩」たちが今だけ満足するための借金だと思いませんか? 借金返済のための借金を繰り返している事を鑑みると、どう観たって健全な借金とは言い難いです。 これを踏まえて、国債を購入される事はお勧めしません。優良企業の社債は許せても、日本の国債は納得出来ません。 私見ですので、参考程度の意見ととらえて下さい。 (私ならば、財形預金とインデックス投信を購入します)
- a375
- ベストアンサー率30% (439/1421)
この世で金融商品で万全なものはないというのが相場です。その点国債は安心度合いが大きいとおもわれが勝ちですがそうでしょうか。私は国債はあまり信用しません。其れは一般金融商品と違い何かあれば法律の改正で簡単に約束をホゴにしてしまいます。今の「道路特定財源」を一般財政に組み込もうとしていますが、以前高速道路などの建設が終われば料金引き下げないしは無料化すると公約していました。国には大きい約束違反は法改正でどうにでもしてしまいます。ガソリンなどは消費税は二重に払っていますが、是正はしません。そのほかでも年金や医療福祉など簡単に法改正で済ませます。いつたい個人でこれに文句をつけて立ち向かうこともできづみんな黙っています。まだしも顔の見え民間の金融商品のほうが文句のひとつもいえるというものです。国債自体の信用度も2002年のときよりか見直しの動きもあるのですが、この景気が本物でなく私はまた悪くなる気がします。其れは格差の広がりが大きすぎるからです。総労働人口の1/3近い非正規雇用労働者のいることはなんとしてもオカシイのです。そんな状態を放置したままで国の経済がとても長持ちするとは考えにくいのです。そんな国の国債なんて怖い気がします。>銀行の定期預金の方が金利は低くてもいいのかな?のご意見に賛成します。逃げ足も効くからですが金利より安全をおとりになるなら「金」でもいかがですか?でもそんな心配をされるとは羨ましいのですがね。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>たとえば5年の間に国に危機的状況が起こったとか、万が一戦争になったとかいう場合は、パーになってしまう可能性もある そういう状況になったら、そもそも >銀行の定期預金の方が金利は低くてもいいのかな? 定期預金も無事ではすまないでしょう。 誰が定期預金は大丈夫だと保証してくれるのですか? 預金保護機構はあるけど結局それはバックは国ですからね。国が一大事なのであれば信用できるものはありません。 それを心配する人はリスク分散の為に外国国債などに分散投資して、どこかの国が崩壊しても自分の資産が全滅にならないようにします。
- Antithese
- ベストアンサー率33% (202/606)
確かに国が破綻して国債の返済ができなくなった例はあります。しかし、日本がそうなるかどうかと言うことであればその可能性はかなり低いと言えるでしょう。 それよりも長期国債のデメリットとして大きいのは固定金利であるということです。 仮に5年物の国債を買ったとして、この5年間の間に金利が急上昇し、銀行金利が国債の金利を上回ってしまう可能性もあります。そこまでならなくても、金利が上昇すればメリットが薄まるのは間違いないでしょう。 インフレになる可能性もあります。 仮に例えば100万円預けると5年後に10万円利子が付いて返ってくるとします。その間にインフレになってお金の価値が今の半分になってしまったらどうでしょうか。100万円が55万円程度の価値になってしまうわけですから(額面はあくまで110万円ですが)、10%のプラスどころか、45%のマイナスになってしまいます。 わかりやすく極端な例を出してみましたが、国が破綻したりといった危機的状況よりは可能性が高いのではないかと思いますが……。 銀行の人は専門家だから、専門家の言うことを聞けば大丈夫と思っている人が多いようですが、多くの銀行では金融商品の知識が豊富なプロはまだまだ不足しているのが現状です。 私の目には金融商品を売りたいが、リスクの説明もしなければ後で問題になる可能性があるからわざと可能性の低いリスクだけ説明し、リスク開示の義務を果たしたことにして(商品を)売ってしまおうという態度に見えます。 実際に低金利の中、国債が(金利面で)有利なのは確かですし、リスクが少ないのも確かです。 銀行員任せにせず自分で調べ、自分の頭でよく考えて購入するかどうかを決めてください。利益を得るのもリスクを負うのもあなたなのですから。
- 530529
- ベストアンサー率16% (86/521)
国に危機的状況が起きたら、一般企業である銀行なんて跡形も無くなるのでは無いでしょうか ?