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悩み相談をするなら、どちら?

母親が未婚で私(32)を生みました。 私は、父親の顔・名前・職業・生死にいたるまで、何一つ知りませんし、会ったことも、見たこともありません。 どうせ、子と彼女を捨てるような最悪な男性だろうし、現在は家族がいらっしゃるかもしれないので、会いたいとか、慰謝料を請求したいとか、一切考えていません。 ただ、非嫡出子として生まれてきて、その後、それが原因で、辛い思いをたくさんしてきたことで、「私は普通ではない」「死んだほうが世のため、人のため、母のため」「生きる価値がない」「生まれてきてはいけなかった」等と考えるようになっています。 こういう相談は、心療内科で精神科医の先生に相談するのと、臨床心理センター等で臨床心理士さんに相談するのと、どちらがオススメでしょうか。 また、こちら(教えて!Goo)でも、アドバイスをいただけたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#199367
noname#199367
回答No.6

大学で臨床心理学を学んだ者です。 精神科医は医者ですので、お薬が処方できます。 その代わり、医院によっては相談の時間があまりとれないことがあります。(病院の診察より少し時間をかけるくらい。) どのくらい診察時間があるのかは、医院によってずいぶん違うと思います。場合によっては、相談(カウンセリング)よりも薬の処方がメインになるので、薬が必要ない場合でも薬を処方される場合もあるようです。 料金の設定の仕方が、医療の点数計算になります。 診察代・検査料・薬剤費等です。 臨床心理センターは、臨床心理士の資格はありますが、現在は国家資格ではありません。薬の処方が認められていません。 カウンセリングの中で、薬の服用が必要かもしれないと判断された場合、精神科等への紹介を行います。この場合、臨床心理センターでカウンセリング・精神科で薬の処方と、平行して行われると思います。 臨床心理センターは30分~1時間等、カウンセリングの時間が決められています。その時間に応じて、料金が設定されています。 現在、体の症状がない、あるいは軽いのであれば、まずは臨床心理センターでカウンセリングをしてみてはどうでしょうか。 臨床心理士に薬の服用が必要あるかどうかの相談もできます。

  • jo1715
  • ベストアンサー率37% (91/240)
回答No.5

この世に生まれて、幸いと思いましょう。今までしっかり生活したじゃないですか。いまさら、心療内科や精神科医の先生に相談する必要は無いと思います。 今は、父親のいない家庭なんて、沢山いますよ。相談するなら、お母さんですよ、この世に生まれて、価値がないなど思わず、前向きに必死で頑張ってください。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.4

不眠とかの「症状」が出ていないのならば、カウンセリングの段階であると思います。 詳しいことはわかりませんが、とにかく「同じケースを数多く扱っている先生や団体」を探されるのが近道でしょうね。 「生まれ」や「その後の人生」について、私がとやかく言うのもなんですが、同じケース、同じ悲しみをもって生きている人が、この世には「ごまんと」いるはずです。 自分だけで苦しんだり、思い悩んだりしないで下さい。 まずは「人生の先輩」を探すことですね。

回答No.3

内容を読む限り、つらそうですが大丈夫でしょうか。 心療内科と精神科はどちらも変わりないと思います。 精神科と聞くと、敷居が高いような感じを受けるので、最近は心療内科と名乗っているだけだと思います。 ただ、臨床心理士さんとの大きな違いは、お薬は出してもらえません。 今不眠や、不安などの症状でつらい、ということであれば心療内科の先生に話を聞いてもらい、症状に合ったお薬を処方していただく方が良いかと思います。 きっとこれまでつらいご経験をされてきたのでしょうね。 その事実を受け入れることは、これまでよりもっとつらい経験になるかもしれませんが、どうかあきらめないでくださいね。

回答No.2

どちらでも大丈夫です。 しかしこの質問を読む限りではかなり重たい感じですので精神科の先生の方が良いのかも知れません。

  • duckoo
  • ベストアンサー率22% (11/48)
回答No.1

一概には言えないかもしれませんが、一般的には心療内科というのは、精神的なストレスが身体に来ている場合、精神科というのは、精神的なかなり重い症状の場合、と私は考えています。 ですので、そういう「悩み」レベルなら、臨床心理士さんがいいんじゃないでしょうか? また、私はアドバイスできるような資格も何もないんですが、気になった点を一応指摘しますと、 >どうせ、子と彼女を捨てるような最悪な男性だろうし、 ここらへんに、ポイントがありそうですね。結論から言えば、この男性との、臨床心理学的なレベルでの「和解」が必要なのではないでしょうか。

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