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フラッシュメモリーの内部構造

学校でフラッシュメモリ(ROM?)はコンデンサに電気が蓄えられているかどうか(0か1か)で記憶していると学んだのですが、フラッシュメモリ内でコンデンサはどのように配置・配線されているのでしょうか。 それに加えてトンネル電流とメモリとの関連についても知りたいです。

みんなの回答

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.1

回答がつかないようなので… 私もあまり詳しいことは知りませんが、フラッシュメモリの構造はコンデンサとトランジスタをあわせたようなものが並んでいます。 トランジスタの中に浮遊(フローティング)ゲートという電極があり、そこにコンデンサの要領で電荷を保存します。 電荷があるかないかでトランジスタの性質が変わりますのでそこに電圧をかけて電流を見たりすると01が読み取れるのです。 でこのトランジスタの並べ方ですが、よく分かりません。 ただ、フラッシュメモリというものは1ビットづつデータの読み書きができるわけではなく、何KBかまとめてしか読み書きできないようになっています。 ですからきっと配線を格子状にして+の線と-の線の交点のところだけが反応するような構造になっているのではないかと思います。 トンネル電流とは絶縁体を本来電流が流れるはずのないような電圧で通り抜けるように流れる電流のことで、上記フローティングゲートに電荷を入れるときに使います。

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