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休業損害補償について・・・

前回、後遺障害について質問させて頂いた者ですが、追加で質問させて頂きます。近々症状固定・後遺障害になると思うのですが、現在も足が痛むので仕事を休んでいます(力仕事でかなり足に負担が掛かる為)。 症状固定された後でも休業損害は引き続き受けられるのでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.1

前の質問はマルチポストになっていますので、こちらでまとめて書かせていただきます。 症状固定…言葉だけが独り歩きをしていて、その意味合いの説明等は受けていないようですね。 症状固定というのは、相手側からの補償による治療が終わることを意味します。治療の終わりには2種類あり、「完治」と「症状固定」です。「完治」については説明の必要はないでしょう。「症状固定」とは「これ以上治療行為を続けても劇的に改善することはない」と医学的に判断された状態を指します。 先にも書いたように、ここで一旦補償は打ち切られます。「治療費」は当然ですが、それに伴い「休業補償」や「慰謝料」も同じです。 以降も治療を続けることはできますが、あくまでも「自分の負担で」となります。「症状固定」となった場合は、多くが後遺傷害の申請をすることになります。後遺傷害が認定されれば、その程度に応じて「慰謝料」「逸失利益」当が計算され補償されることになります。一方後遺傷害が認定されなければ、それまでです。 症状固定については自分だけの判断ではなく、担当医とよく相談して決断しましょう。大きな手術も終わり後は時間をかけたリハビリ…となれば、そういった選択もいいかと思います。

yu_tan_002
質問者

お礼

回答ありがとうございます。症状固定とは、そういう意味だったんですね。自分ではあまり症状固定したくないのですが、担当医と相談したらもうするしかないといわれたもので・・・・・。(信用できる担当医です)今後について知識がなくとても不安でしたが、回答いただき安心しました。(^^)

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