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Linuxでファイルサーバを立てるにあたって

はじめまして、少し前のGateWayディスクトップパソコンにTURBOLINUX6.5SVをインストールしファイルサーバとして利用しようと構築中ですが ふと考えてみて、クライアントとして使っていたパソコンがサーバに利用できるのはありがたいのですがはたして連続稼動に耐えうるのかなと思っております。電源機能などサーバー機は、一般のパソコンとそのあたりの作りが 違っていると良く耳にしますが、一月間程度でダウンしてしまうようだと 困りますし・・・そのあたりは如何でしょうか宜しくお願いします

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  • ojin
  • ベストアンサー率43% (280/638)
回答No.1

やれブートが出来ない、CDROMがマウントできない、ネットワークつながらない。 ほかのネットの相談で、書込みをしていましたが(hogehoge)、ポイント競争(勤務中にこんなに沢山、回答が出来るものなのかな? もし私が其の人の上司であれば、即、首にする)の醜さに、なにか虚しさを感じて、又、このサイトに戻ってきました。 何か、やっと相談らしい、相談ですね! 相談内容から言って、百パーセント正解はないと思います。 業務用として絶対の信頼性のあるSunのUltra Workstation 10を使用しています。現在は、Sun Bladeや、IBM AIXも個人が買える価格帯になりました。SunのUltra Workstation 10を購入後、色々変更しました。そんなことから、分解することが多々あります。 使用されている部品類も、CPU(Ultra Sparc Chip)以外、通常のPCと何ら変わりありません。使用されているHDDもごく普通のSeagateの民需品と変わりがありません。 この観点から、ハードウエア其のものは、HDDの問題を除けば、24時間連続稼動は問題ないと思います。しかし、現在ノートパソコン2台をメール受信用として、24時間連続稼動していますが、二年間の間に、3台のHDDが壊れました。恐らく、クーリング上の問題でしょう。デスクトップでは、充分な空間と充分なクーリングさえされていれば、充分に実用に耐えると思います。小生は、自作パソコン(4台)には追加で、吸気と排気の二個のシャーシファンを取り付けています。(少々うるさいですが)。Pentium 4では、この二個のファンのほかに、RAID 1のHDDを取り付けています。このRAIDには(TrustGuardのに80Gb X 2に乗せ換えています。)更に、二個のファンがついています。 ハードウエアの結論を言えば、クーリングさえしっかりすれば、24時間稼動はなんの問題は無いのですが、所詮はハードウエアです。ユーザ数の多いファイルサーバであれば、RAIDを組むなり、バックアップサーバで重要なデータは、バックアップする必要があります。もちろんテープユニットもです。私は、SeagateのDDS2/3のテープ装置をSCSIで接続してあります。 OSの結論は、TurboLinux Server 6.5ですが、ファイルサーバ(恐らく、Samba)は問題ないとおもいます。もし、Sendmailで大量のユーザ(100ユーザでもこける)を処理するのであれば、信頼性の観点から、LinuxよりFreeBSDがより安定しています。 おまけ、OSを入れると同時に、Webmin(http://www.webmin.com)マルチ言語を実装していますので、日本語環境も問題ありませ。其の上フリーです。便利ですよ。日経Linux5月号に説明されています(相当ふるくからのユーザです - 例えばDisk Quotaや、Sambaサーバの管理、ユーザ管理などなど)。管理が楽です。

mehiro2
質問者

お礼

さっそくのご回答誠に感謝いたします。 とりあえず、SOHOでのファイルサーバ利用ですから、ユーザー数が 多いわけでもないのです。やはりクーリングがポイントなんですね これから構築するにあたりとても参考になりましたほんとうに有難うございました。

その他の回答 (2)

  • kusukusu
  • ベストアンサー率38% (141/363)
回答No.3

一概に、「問題ない」とも「やめておいた方がいい」とも言えません。 どの程度の重要度があるかだと思いますよ。 確かに、個々の部品はサーバー向けの方がいいです。 # NO1の方の # >使用されている部品類も、CPU(Ultra Sparc Chip)以 # >外、通常のPCと何ら変わりありません。 # とあります。全く仰るとおりですが、ラインの信頼性が違います。 # 部品メーカーとハードメーカーは大抵ライン毎に契約を結びます。 # つまり同じマザーボードを使用していたとしても、廉価版マシンの場合 # ぶどまりの悪いラインを安く契約したものが多く、 # 高価なマシンは、歩留まりのいいラインを高く契約したモンが多いです。 # 故に信頼性は明らかに差があります。 # でも確かに、そんな事よりも10倍クーリングの方が大切ですけどね(^^; 脱線をしましたが、ようはミッションクリティカルなファイルサーバーであれば、それなりの物を使い、そうでなければ通常のパソコンをファイルサーバーに仕立てた物(今回やりたいことです)で十分じゃないでしょうか? と言うか、私であればそうします。 (それほどミッションクリティカルな物を扱っていないだけですが(^^;) 顧客に納品する場合、お客様が金に糸目を付けないのであれば、当然信頼性の高いサーバー専用機を入れます。 しかし、自分で使うのはいつもLinuxマシンです(^^; つまり、トラブルの場合自分で対処できるかどうかですよ。当然Linuxは自己責任ですから(笑) 頑張ってください。

mehiro2
質問者

お礼

さっそくのお返事有難うございます。 たしかに、提案レベルでは、より信頼性を追及しますが、 個人のものであるなら信頼性と安く上げたいという部分の両方求めてしまいます。 結局自分で安く上げた分のリスクも背負う事になりますね 有難うございました。

回答No.2

TurboLinux4.2から現在、6.5Sまで、ずーと使用しているものです。 現在は、部屋の周りを見渡すと、Linuxの方が多いことに気付きました。 というのも、やはり安定性重視な業務をしているからで、オフコン使用で開発していたものから他のOSに乗り換えようとしたときに、どうしても安定性とコストにぶつかり、現在はこの状況です。 >連続稼動に耐えうるのかな サーバー自体のハード的な部分はどうしても消耗品なので、これを除けば大丈夫です。 >電源機能などサーバー機は、一般のパソコンとそのあたりの作りが 電源周りは、安定稼動を目的としているために二重化であったりします。 この電源部分は、電源の入り切りが頻繁だと故障する確率は高くなりますが、365日24時間入れっぱなしでは滅多やたらに故障しません。それと、無停電装置などを電源供給に使用することもしてみるとサーバーの連続運用・安定性は増すと思います。 ファイルサーバーでは、レイドでミラーリングすること(保険みたいなもの)と、HDDを出来る限り高速(7200rpm)でなく低速(5400rpm)なものを利用して、熱があまり発生しない状況下で使用すると意外と長持ちします。

mehiro2
質問者

お礼

ありがとうございます。 当然サーバー機ではないので、バックアップや少しでも安定性を求める為の リスクは必要なのですね。大変参考になりました感謝致します。

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