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おたふく風について
大人になってからおたふく風になると子供が出来ないと聞きましたが根拠があるのでしょうか? 大人になってから水ボウソウになると危ないとも聞きますがどう危ないのですか?また、予防策はありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
成人のおたふくかぜ すでに回答にあるように、睾丸の炎症によるものでしょうが、頻度は高いものではありません。不妊症を強く意識することはないでしょう。むしろ髄膜炎を起こす割合は5-20%とかなり高い(こどもも)ので、予防接種をうけるのが当然でしょう。また、1700名にひとりくらいは片側の難聴になってこれは一生ものです。 成人のみずぼうそう 小児の水ぼうそうにくらべて、死亡率が25倍くらいになる数字があります。こどもでは滅多に命を落とすことはありません。大人では肺炎を合併することも多くなり、入院することもしばしばです。必ず予防接種を受けましょう。なお、まれにかかっていないと思っていても、すでにかかっていることがあります。これは検査してもよろしいでしょうし、無視してワクチンを受けても害はまずないでしょう。 追加 成人の麻疹(はしか)が増えています。 昔ワクチンをうけていても10%前後は免疫が低下しており、発病します。 これはきわめて危険ですので、こどもに接触しやすい職業では注意すべきです。医療関係、教職員などでしょうか。
その他の回答 (3)
成人の男性がおたふく風邪にかかった場合、合併症として5~10%ぐらいに睾丸炎や副睾丸炎が起こります。 これが不妊の原因になると言われているからです。 ただ、睾丸は左右二つあるので実際に左右とも睾丸炎や副睾丸炎にかかり、実際に不妊になる確率は低いと言われているそうです。 女性が妊娠中(妊娠20週以前)に水疱瘡にかかったら、お腹の赤ちゃんが低体重出生児・四肢の形成不全・小頭症等の異常が生じる場合があると言われています。 また出産直前や出産時にかかると、赤ちゃんが先天感染を起こして死亡する確率が高くなります。 水疱瘡よりも高い確率で先天異常が起こるといわれているのが風疹です。 妊娠初期に風疹にかかると、約2割の確率で心臓や目や耳等に奇形や障害が生じると言われています。 いずれも任意で予防接種を受けることができます。 近所の内科で相談したら摂取してくれると思います。 費用は医療機関によっても異なりますが、5000~1万円くらいかかることが多いのではないかと思います。
お礼
水疱瘡の予防接種してきました。 医者の話では抗体ができたのでかかっても軽いそうです。 値段は6000~1万と病院によって差がありました。
- kuroneko912
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おたふく風は高熱が出やすいので、大人になってから罹ると(厳密に言うと思春期以降)精子を作る機能が低下してしまうそうです。だから子供のうちに罹っておいた方がいいというのはそういう事だと思います。 ちなみにうちの父は50歳近くになっておたふくに罹りました。 医者からも「お子さんいらっしゃいますよね?」と確認されたそうです(笑)
お礼
水疱瘡の予防接種してきました。 医者の話では抗体ができたのでかかっても軽いそうです。 値段は6000~1万と病院によって差がありました。
- mimumu
- ベストアンサー率24% (184/746)
人から聞いた話なのですが…。 水疱瘡やおたふく風邪は、大人の場合高熱が出やすく、重症化しやすいから危ないというのだと思います。 病院にすぐ行く…事ができない状況もあるかもしれません(仕事等)。 予防接種を受けるのが「予防」になるかはわかりませんが、やらないよりましかも知れません。自然に気づかないウチにかかってしまっていることもあるので、血液検査をした後に打つのがいいかと思います。予防接種は結構高いです。6~7千円かかりますよ。
お礼
水疱瘡の予防接種してきました。 医者の話では抗体ができたのでかかっても軽いそうです。 値段は6000~1万と病院によって差がありました。
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水疱瘡の予防接種してきました。 医者の話では抗体ができたのでかかっても軽いそうです。 値段は6000~1万と病院によって差がありました。