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京福嵐山線の鹿王院駅の開設時期は?
最近、「難読駅名の多い、嵐電の駅名をわかりやすく改称する。」 という新聞記事を読んだのですが、 その読みにくい駅名のひとつ「鹿王院(ろくおういん)」駅のことでお尋ねします。 「この駅は、昭和30年代になって開設された。」という話をある掲示板の投稿で読んだのですが、正確な開設時期はわかりますか? ネットや鉄道雑誌や京福電鉄の社史まで図書館で読んで調べてみたのですがわかりませんでした。 よろしくお願いします。
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2002年7月19日に株式会社ネコ・パプリッシングから発行されている『データブック日本の私鉄』では昭和31年11月27日となってます。ということは、京福電気鉄道になってからの開設ということらしいのですが・・。詳しくは分かりません。すみません。 ちなみに、京福嵐山線(明治43年3月25)日の開業当時の社名は「嵐山電気軌道」でした。その後、大正7年4月2日に「京都電灯」(現えちぜん鉄道の前身。)に吸収され、昭和17年3月2日に現社名になりました。
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- travelKENKEN
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回答No.1
「私鉄全線全駅」(交通新聞社)という本によれば、明治43年3月25日となってますので、開業時からある駅ということですね。 この本が間違っているならわかりません。
質問者
お礼
travelKENKEN さん、ご回答ありがとうございます。 「私鉄全線全駅」ですか。信頼できそうな情報ですね。 どうしても判らなければ、現地へ行ってお年寄りに聞くとか(笑)
お礼
zerocustam さん、こんにちは。さっそくのご回答ありがとうございます。 ネコ・パブリッシングの本では、昭和31年秋の開設ですか。 最初にこの質問を投稿された方は、年配の方で、若い頃は、嵐電の沿線に住んでおられた方です。 なつかしの鉄道系の板で、嵐電の話になって、この質問が出てきました。実際に駅が追加されたのを見ておられるので、昭和30年代の開設はまちがいないのでしょう。