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今なぜ、支部長の確認なのか?
さっき、ニュースで、自民の佐藤ゆ議員らに中川幹事長が「次の選挙まで支部長である」と伝えたといってました。少ししか見れなかったのでよくわかりません。佐藤議員らが復党に反対してましたが、もっと早くその旨を伝えればよかったのにと思いました。なぜ復党を認めてから、媚を売るようなことを幹事長はしたのでしょうか?国民の反発が強いからでしょうか?なんか変です。すいません。
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私は、「次の選挙まで支部長である」というニュースを聞いたとき、 「次の選挙(参院)で失敗する(支部管轄投票区で充分な票が出ない)ようなことがあれば、支部長は交代」と感じました。 同じニュースで、幹事長の発言だったか、他の自民党幹部の発言だったか、あるいは解説者の発言だったかは忘れましたが、「地元での活動をしっかりやらないと、どうとか…」ということを聞いたような印象があります。 先日の、小泉チルドレンの2人の女性議員の委員会欠席に対する処分を見ても党内の彼らに対する視線は厳しくなっているようです。 (特に、あの2人の、普段からの、人を小馬鹿にしたような態度は、党内でも反発を買っているのではないでしょうか?) したがって、この幹事長発言は、佐藤議員に対してむしろ厳しいものであると思います。
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- weber7009
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自民党の場合、通常支部長になって、国会議員に当選した人を公認しないということは、よっぽど不祥事が無いかぎり有りません。 ただ、中川幹事長としてもここで「刺客組」と「造反組」との調整を行えば、世論の動向からして、マイナスと読んだのでしょう。 予想以上に国民の反発が強いので、「支部長」という権利を「既得権」として認めて、世論の反発を沈静化させる意図があったのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。世論を考えたのですね。
- bosa1005
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こんばんは。自民党の場合、支部長に就いていれば、次回選挙で党から公認がもらえます。野田議員の地元での人気はすさまじいものがありますので(野田議員に限らず、議員の地元での人気はどこもすごいでしょうが・・・。)佐藤議員はその辺を憂慮して、復党に根強く反対していたのだと思います。
お礼
ありがとうございます。次回の選挙では当選はないでしょう。かってのマドンナブームでしょうから。
お礼
ありがとうございます。そういえばそうですね。参院選で票が出なければ変えるぞということなのですね。これで納得です。そうですね。佐藤議員は給料たりなかったら(貧乏人は)株をやれと平然とTVで言い放ってましたね。昔、貧乏人は麦を食えといった人がいました。