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施工者の保障責任について

私は今年の3月まで自営で建築業を営んでおりました 現在は廃業し会社員です 質問というかお尋ねしたいのですが 昨年の7~8月に築30年ほどの古いアパートの2階の渡り廊下の改修工事を行ないました 内容はコンクリートの解体とうち換え、鉄板張替え、全塗装等の工事です その時点ではお客とも友好的に請求できて支払いもすんでいます 今年の8月ごろそのお客から「手摺りの塗装が剥がれたので保障として塗装しろ」という連絡がありました 現地へ行って見てみると確かに何かをぶつけた様な感じで一部剥がれてはいてのですが 前述のとうり私は現在転職してしまい又時間的にも余裕がないのでお断りしました すると今月に入って又連絡があり今度は「コンクリートにヒビが入ったので裁判にかける」と言われてしまいました 自分でも施工者としての責任はある程度は有るとは思っているのですが現在の立場ではもし保障するとなっても何もできません どう対処したらよいのか何かアドバイスしていただきたいのです

みんなの回答

  • rokosuke
  • ベストアンサー率66% (196/296)
回答No.2

ロコスケです。 クレームは、簡単な補修で済むものと思われます。 手すりなんて色合わせが大変なら塗装業者に依頼すればよろしい。 作業は30分も要しませんが半日分の日当でやってくれるでしょう。 コンクリートのひび割れは程度によりますが幅が3ミリ以内ならグレーの コーキング。 それ以上ならば、モルタル。出来れば無収縮のセメント(ホームセンターで)を 塗りこめば済みます。 これは工事箇所でないのでサービスです。 それぐらいは、いずれにしても貴方に休日に数時間で出来るはずですが . . . 一般論で言えば、瑕疵責任は2年ですが、今回は単なる補修のレベル です。大げさな話ではありません。 裁判というのは脅しでしょう。 あなたが転職の理由で補修を断ったので意地になられていると推察します。 家主が工事内容で不服なら建築審査審議会に上申するのも可能ですが . . .それほどの内容ではありません。 あなたを信用して工事を依頼したのです。 あなたの自己都合で補修に応じないのも問題でしょうね。 いずれにしても早急に補修をすべきでしょう。 あなたに時間がないならば、そして依頼できる職人がいない場合、 ホームセンターでも職人を派遣するところもありますので。 放置すれば、どんどんクレームを探しては難癖をつけてくる可能性が あります。

回答No.1

別の業者(あなたが依頼しても良いし、相手が依頼しても良い)に修繕してもらい費用を負担する。 ・施工上のミス・・・・・・・あなたが負担 ・経年変化・・・・・・・・・保証期間に応じて負担 ・ミスも保証義務もなし・・・負担なし 以上だと思います。 「廃業したから何も責任が無い」と主張することは「万が一ミス・瑕疵等があった場合」には裁判で不利になりますから、「状況調査(外部依頼も可)」をした上で、しかるべき対処が必要です。 「1年ちょっとでヒビ」はおかしいとは思いませんか?

pinnhead
質問者

お礼

ご回答有難うございます ヒビが入ったのは工事した以外の部分ですが関連があるからということのようです 責任がないとは思っていませんが… 自分が次にどんな行動をしたらよいのか迷っています…

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