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格闘技で勝敗予想好きな方
先日のK-1GP2006でシュルトが優勝しましたが、PRIDE選手がK-1ルールで戦うと勝てないものでしょうか??? (柔道とかスタイルにもよりますが) そこで、格闘技大好き&詳しい方が下記PRIDE選手でvsシュルト戦(K-1ルール)をシミュレーションしたらどうなりますか? (1)ヒョ―ドル→言わずも知れた60億分の1の男 (2)ミルコ→打撃最強クラス (3)ハント→元K-1王者 (4)アレキサンダー→個人的にパンチが早くて強いので好き 私の予想としましては、 (1)難なく勝つ (2)ローキックで立てなくなる (3)たぶんKO (4)短期戦ならKO と、PRIDE選手の勝ちを予想します。 皆様のご意見宜しくお願いします。
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比較はできませんが敢えて考えるなら ヒョードルは皆さん言われているように、K1向きじゃないので、シュルトに押されるでしょうね。 KOできるかどうかは別にしてシュルトが負ける要素があまりない。 ミルコは、おそらく五分か、ミルコが優位でしょうね。彼は元々K1出身で、戦法を熟知してますし、 キックのみならずサップを一撃で骨折させたパンチのタイミングとキレを持っています。 速さでいうとミルコの方が相当速いので有利でしょう。 ミルコとボンヤスキーの試合でもパンチでボンヤスキーを圧倒してましたから。 ハントは、もぐりこめばいい勝負でしょうが、ハントの距離に持ち込めなければシュルトが優位です。 アレキサンダーって、ヒョードルの弟のことを言ってますか? 彼は、シュルトとK1で相手できるレベルではないですね。 勝負にならず、シュルトが強い。 ちなみに、シュルトもPRIDE時代にはあまりパッとしない一人でしたね。 K1転向でここまでやれるとはちょっと予想外!
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- sippu
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K-1は96年から・プライドは創世記から・他にも色々と見ています。 予想とかそういうのが非常に好きなので素人なりの意見を述べさせて頂きます!! まずこの間のk-1ではシュルトはバンナの突進を正面から前蹴りで止めて中に入らせずに遠・中間距離にも長けているバンナを遠距離から仕留めるという事に成功しています。 至近距離に入っても鬼のような膝が待っています。 バンナの圧力は190cm前後の選手の中でNo.1とも言っていいくらい(かつて圧力だけが売りだったマット・スケルトンを吹き飛ばしてKOするほど)です。 突進してくるアーツには何故か前蹴りあまり使ってなかったですが‥これは謎です(結局ボディに効いてたみたいですが) 1.のヒョードルですがK-1ルールになった場合明らかにインファイト・中間距離からのパンチでKOを狙うファイターになるでしょう。 おそらく前述したように前蹴り・膝で至近距離に入る事すら困難(前蹴り・ミドル・ローでジリジリやられると思います)・入ったとしてもおそらく膝でKOされてしまうと思います。 シュルトも強いのは当然強いのはわかっているので全力で潰しに行くでしょう。 2.のミルコですがK-1ではたいしたレベルではないと思ってます。 最後はスタミナ切れて逃げてばっかりでしたし。 パンチはセフォーの方がまだ強いしうまい。蹴りはバンナ・グラウベと大して威力が変わらないと思います。 ミルコといえばハイキックですがシュルトは空手出身で免疫力が高いです。 おまけにあの身長の上構えが後構なのでまず当たらない気がします。 内容としてはミルコはボディが弱い上スタミナがないのでおそらく遠・中間距離での前蹴りでボディを効かされて・ミドル・ボディ顔面への膝・ボディブローでKOされると予想します。 3.のハントはまずパンチが届かないと思いますね。 他の回答者様と同様ですが今は首相撲に制限が加えられたので前述のように遠距離から突進を止めつつ仕留めると思います。 前のルールでしたらセフォーのようにぼろぼろにされるのではないでしょうか。 KOはないと予想します。 4.アレキサンダーについては何も出来ずに負ける気がします。 シュルトがイグナショフ・武蔵に負けた時のことをよく言う人がいますがあの頃とはレベルが全く違うと思います。
- takerunbaj
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K1ルールならシュルトが全勝ではないでしょうか? 個人的に一番勝てる可能性があるのは、アレキサンダーだと思います。 アレキの打撃は、選手間でも恐れられています。 踏み込みのスピード、パンチの回転の速さ。かなりすごいです。 アイブルやイグナショフにやられた試合の感じだと、顔面に対する打撃に弱い気がします。まぁその頃のシュルトより、今のシュルトは強くなっているのでしょうが。
- soundmx2
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一応総合格闘&ボクシングを10年やってる者としての意見はK-1ルールならシュルトは全勝でしょう。K-1と総合格闘は別物と考えたほうがいいと思います。逆に総合ならシュルトは全敗すると思います
- hurukei
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まずエメリヤエンコからですが、ヒョードルの打撃はNO,1さんもいっておられるように組み付き投げに移行するための打撃ですので全く通用しないと思います。彼はシュルトどころかK-1GPでは東京ドームに行けないレベルだと思いますよ? ミルコが効果的にローやミドルを効かせられる距離はシュルトの前蹴りジャブの距離になるので厳しいと思います。1、2Rを何とか逃げ回るも、3Rにスタミナが切れたところに捕まって膝一発の可能性が高いかと・・・。(個人的にはミルコに勝って欲しいですが。) ハントはセフォーがサンドバックになってしまった事を考えると厳しいでしょう。 アレキサンダーはキックでの技術が劣ります。 これは全てに言える事ですが、総合のテイクダウンを警戒する打撃と完全立ち技での打撃の技術は全く異なったものです。(総合格闘家の打撃で立ち技を戦うのが難しいのの逆にレコが小川のストレートをっもらったこともありましたね。ヨーロッパキックの超強豪が総合では腰が退けてしまい、打撃で打ち負けました) しかも普段オープンフィンガーで入る打撃も、キックの大きなグローブでは同じように打ったら全く入らないと思います。
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ありがとうございます。 やっぱり他人の土俵で勝つのは容易ではないのですね。 K-1王者とはいえハントは身長で負けてますから・・・。 こうなると誰がシュルトを止めれるのか見ものです。 ありがとうございました。
K1ルールであれば全てシュルト選手が勝つと思います。 ヒョードル選手の場合は、彼の打撃は組み付くこと前提ですので、純粋な立ち技ルールではさほど効果を発揮しないでしょう。また30センチの身長差、圧倒的なリーチの差で飛び込むこと自体難しいと思います。 ミルコ選手はローが強いとはいえ、シュルト選手はバンナ選手、ホースト選手、アーツ選手と三連戦してローが効いた素振りもありません。ほかに有効な攻撃があるとも思えず、ミルコ選手にとっては悪い相手です。おそらくPRIDEルールでもミルコ選手は苦戦するでしょう。 ハント選手はパンチが強いのですがいかんせん高さが違いすぎ、当てることすら一苦労、当たってもろくなダメージにはならないでしょう。タフなのでKO負けはなさそうですが、セフォー選手のように何もできずにボロボロにされる展開を予想します。ミルコ選手の場合と同じく、PRIDEルールでもハント選手は厳しいと思います。 アレキサンダー選手はまだしも勝つ確率が高いのではないでしょうか。それは身長があるからです。シュルト選手の顔面に有効なダメージを与えるには、ある程度の身長が必要です。しかし立ち技ルールではスキルに差があり、やはりシュルト選手に一日の長があるのではないかと思います。 シュルト選手にダメージを与えるには最低でも190センチはないと厳しいでしょう。アーツ選手があれだけ飛び込んでパンチを当ててもダメージにならなかったのですから、ヒョードル選手やミルコ選手、ハント選手では打倒は難しいと思われます。
お礼
ありがとうございます。 やはり他人の土俵で勝つのは容易ではないのですね。 アレキのパンチはマジで速いですよね!!!