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鑑識について

鑑識について教えて欲しいのですが。 例えば、昼頃にアパートの一室でその住民の死体が発見されたとします。鑑識が駆け付けると思うのですが、 (1)鑑識は何人か (2)鑑識にどのくらい時間をかけるか (3)得た資料や物品を、その後どうするのか。 (4)その部屋は捜査が終わるまで立入禁止にしておくのかどうか。 (5)鑑識係は死体を発見した日以後も、何度も部屋に立ち入って、調べたりするのか。その際、鑑識係は何人動員されるのか。1人でもいいのでしょうか。 どうか教えてください。

みんなの回答

noname#157441
noname#157441
回答No.2

1) 状況による。 お年寄りが孤独死、若い女性が乱暴の上絞殺、まったく違ってくる。 事件性が強いと多く、自殺も含めて事件性が低いと少ない。 普通は、数名から10名までが多い。 2) 状況による。 概ね、部屋が片付いて荷物が少ないと短い。 散らかっている、乱れていると長い。 概ね、半日から一日が多い。 3) 捜査に必要なもの、公判維持に必要なものは返さない。所有権放棄の手続きをする。 不要なものは適時返却する。 4) 追加捜査が必要なことも多いので、当分は立ち入り禁止。捜査の状況で解除する。 5) 必要な事態が起きればする。一人はありえない。最低でも2人。+鑑識以外の警官、都合4人は最低。

  • osapi124
  • ベストアンサー率42% (95/224)
回答No.1

こう考えるとどうでしょう。 火事がありました。 (1)消防士は何人行くか (2)消火にどのくらい時間をかけるか この場合、火事の規模や内容によりますよね。また、火事の 場合でも警察も駆けつけますがそれもまた「何人か」とか 「どのくらいの時間臨場しているか」は事件性や内容に よります。 (3)は必要がなくなればしかるべき人に返却されます。 ただし没収されるようなものでない限りですが。また返却 するようなものでないとき(土とか泥等)は一定期間保管 します。永久ではなく解決後数年間だったと思います。 (4)は、現場の「捜査」が終って立ち入り禁止にする 必要がなくなれば解除されますが、あくまで「現場の捜査」 の第一次であって、後日必要があればまた立ち入り禁止 にして捜査をすることもあります。 (5)も必要があれば何度も立ち入ります。またその場合の 人数も必要に応じて動員されます。 なんかあたりまえの答えになってしまいました。 鑑識が臨場するときには「班」で行動する場合が多いので 1人ってことはほとんどないと思います。 ひとつの「班」の人数も時に決まりはないし、班の全員が 臨場するとも限らないし、その地区の警察署(道府県警) の慣習や上司が臨機応変に決めているのではないでしょう か。 通常の警察官(刑事)も、テレビの湾岸署や七曲署の ボスみたいに、「A君とB君はあっちに、C君とD君は そっちに行ってくれ」ってなってるらしいですし。 osapi124でした。

daichan777
質問者

お礼

ありがとうございました。 鑑識が班で行動する、というのは知りませんでした。 参考にします。