消費者物価指数と企業物価指数の関係
現在、日本経済データの読み方を学んでいるところですが、その際に「企業物価指数」と「消費者物価指数」というキーワードを見つけました。
企業物価指数(CGPI)の推移に即して、消費者物価指数(CPI)は推移すると様々な資料に書かれています。
しかし、日銀、総務省の統計をもとにグラフを作成したところ、80年代くらいから企業物価指数は減少傾向にあるのに対して、消費者物価指数は上昇傾向にあると読みとれます。
一方で2004年以降はCGPIの方がCPIよりも上にきています。理論とは違う結果が生じています。
この要因として何が考えられるでしょうか。
サービス
石油価格の上昇
為替の変動
などがキーワードでしょうか。
なにか切り口だけでも分かれば考えやすいのですが、的を得た見解が見つかりません。
キーワードだけでも、教えていただけたらと思います。
お礼
ナイスな回答でした。^^ ありがとうございました。