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教科書への線の引き方
学生の皆さんや仕事で紙の文書などをよく扱う人に質問です。 私は学生なのですが、教科書を読む際にどのように重要な部分を遺しておこうかというのにいつも悩みます。今まで試したのが ・ボールペンor蛍光ペン3色ほどで「重要・そこそこ・その他」と線を引く(ベタ) ・教科書全体を読むように鉛筆でのみ線を引く(邪魔にならないが目立たない) ・何も書かずに付箋を貼る(長期間残らない) ・何も書かずにノートを取る(大変) などです。今回読もうとしている本が1000ページくらいあるため、ノートは本当に簡単にしか取れないんじゃないかと思っています。自分はこういう方法を取っているなどあれば使うシチュエーションとともに紹介してください。
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教科書=基本書と理解します。 基本書ですから、最低10回は読みますね。 重要と思える文章は鉛筆で○印をつけて「・・・」でくくります。 色を塗ったり、線を引くだけで、かなりの時間がロスされるからです。 つぎに、読み込む中で、重要語と思えるものは、チェック印をつけます。 そして、記憶する単語は、鉛筆で囲み、記憶します。後で思い出して、 筆記できる程度まで記憶します。 最後に、目次を見て、各章に何が書いてあるかを本に向かって説明します。 なお、ノートですが、時間があれば作ることをオススメしますが、 たとえば「山川の世界史」であれば「山川世界史の焦点」のような 要点本の活用でよいと思います。我妻の民法なら、小法学の緑本でしょうか。 何事も教科書が基本です。徹底的に記憶しましょう。足りない事項は 余白に書き込んだり、コピーなどを、教科書に貼り付ければ効果がさらに上がります。 以上
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太めの赤鉛筆で下線を引き、ページの右上を小さく折る 線を引いても後でどこに引いたか探せないなら意味がないから折っておきます。
お礼
折るのはよさそうですね。ただ線を引いても見直さないというのは確かにそうです。回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 要点本というのはやはり必要なのかな、という気になってきました。 何分厚い本なのでここ数年のうちに通読は1度できれば良いかなと考えています。その意味で読み込むというよりは知識の素地を作る感じの読み方になってしまうとは思いましたが、全て鉛筆で書き込むというのはペンで書き込むよりもやり直しがきく感じがして良いかなと思いました。