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騒音問題の解決策と法的手段について
- 上階に引っ越してきた女性が夜中や早朝にかかとでドスドス歩くような音が騒音の原因となっており、管理会社の注意も効果がない状況です。女性の彼氏がいる時に特にうるさくなることが分かっており、賃貸契約者以外の人物のせいで騒音が発生しています。法的手段で原因の男性をマンションに入れないようにする方法があるかどうかを知りたいです。
- 騒音問題に対する解決策として、部屋の中でスリッパを履くことやフローリングにクッション材を敷くことが考えられます。しかし、相手が普通に話し合って解決する相手ではないため、強制力のある手段で対処したいと思っています。また、自己負担で引っ越すことや泣き寝入りすることは避けたいという考えです。
- 質問者の上階に引っ越してきた女性がかかとでドスドス歩くような音を騒音として悩んでいます。管理会社への注意も効果がなく、女性の彼氏がいる時に特にうるさくなることが分かっており、賃貸契約者以外の人物が原因です。法的手段で男性をマンションに入れないようにする方法や部屋の中でスリッパを履くなどの対策方法を知りたいとのことです。
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#2です、お礼ありがとうございます。 大事になりつつあるとのことですが、逆にいい機会になるかもしれません。文章から予測する限りですが、女性やその親御さんも心配をして管理会社を交えて話し合いを望んでくるような人々なので、話せばわかってくれる人な気がします。 証拠記録や証人は一応用意しておいて、話し合いの場では、攻撃的にせず円満な形で話をすると、安心してこちらの要望を聞いてくれるかもしれません。あくまで「思っている以上に音が響いているので、深夜早朝は特に気を使っ頂きたいのですが…」というお願いスタンスで。様子を見た上で大丈夫そうなら、スリッパや敷物の提案も可能かもしれません。 あまりに相手の対応が悪い場合は、管理会社がそれを見て判断してくれると思います。ただ、防音を売りにしていない建物なので、受任範囲と判断され、積極的な対応はしてもらえないかもしれませんが、今後の対応は管理会社の担当者によると思います。 話し合いでどうにもならない場合、いい機会と捉えて引越してしまうか、このまま他の手段を使って闘うか、心労と対応の時間を比べてみて、ご自分に負担が少ないと思える方を選択されるといいと思います。
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- mondamintmint
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#2です。 1さんへのお礼を拝見しましたので、補足します。 上の階の住人さんに直接交渉することは可能です。ただ、騒音に対して、法律では何も定められておらず、条例(地区町村によってあったりなかったりする)しかないので、お願いはできるかもしれませんが、何かを強制することはできません。やはり、穏便に話してお願いをするのが一番の解決策のようです。また、賃貸であるなら、管理会社や大家さんに苦情や防音工事を申し立てること自体はできますが、防音がウリの物件でない限り、対応は難しいと思います。 最悪、損害賠償請求訴訟を起こしても、騒音への感受性に個人差があることや、ある程度の生活音は受任すべきであることなどから、判決で損害賠償を勝ち取った事例は見あたらないそうです。 参考までに、東京の条例では、騒音の大きさを、午前8時~午後7時までは45-50db(デシベル)、午後7時~午前8時までは40-45db以下とするよう定められているそうなので、客観的な材料が欲しいのであれば、騒音を測る機材を借用するなりして、一度騒音の大きさを計ってみるといいかもしれません。(40dbは図書館内、50dbは静かな事務所) 下記URLを参考になさってください。
お礼
再度の回答ありがとうございます 現在、結構大事になりつつあります 再三に渡るクレームで、女性の保証人(親)が心配しているらしく お話したいと管理会社から連絡がありました 近日中に女性・管理会社も含め、お会いする予定です うるさかった日時の記録や証人(その時に遊びに来ていた友人) は用意できますが、客観的情報として騒音計を借りて、音の 大きさを測ってみようとも思っています マンションの遮音性能について管理会社に確認しましたが、防音 を売りにしている訳ではないので遮音性能がどれ位かも教えてく れませんでした 今度の話し合いで解決しなかった場合は、教えていただいた 参考URLにあるような市区町村の相談員に相談してみようと 思います
- mondamintmint
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こんにちは。 以前1階に住んでいて、現在2階に住んでいます。 過去も現在も騒音で悩んだことがありますので助言にきました。 まず、残念ながら原因の男性をマンション内に入れないようにするような法的手段はありません。みんな平等に生活をする権利があるので、他の家の来客を拒否することはできないからです。 また、相手の音や声が聞こえるということは、同じように自分が出している音も相手に聞こえていてお互い様になっている可能性もあります。なので、もしかしたら、ご自分が気付かないうちに、相手の方が「うるさいなー」と思うような音を知らずに出しているかもしれません。(過去にうちも網戸の開閉音を指摘され、これって響くんだ?と驚いて気をつけるようになったことがありました…) ここからは私の体験ですが、、、 以前1階に住んでいたとき、2階の女性宅に彼氏が来るととても同じような足音がうるさかったです。1年ほど我慢していましたが、熱を出して寝込んだ時に我慢できなくなり、彼氏が来ているその時に、旦那に低姿勢でお願いしにいってもらいました。 「夜分にすみません、足音がとても響いていてこの1年我慢していたのですが、今日は風邪で寝込んでいるのでお願いにあがりました。少し配慮していただけると助かります」といった感じだったと思います。1年我慢していたことと、低姿勢であったことで相手の女性も配慮してくれている感じがあったので、少しくらいうるさくても気にならなくなりました。 そして現在2階ですが、新しく越してきた1階の住人の酷い騒音に悩まされています。住んでみてわかったのですが、1階の足音や物音は、かなり2階に響きます。足音、物音、ドアの開け閉め、風呂、音楽は丸聞こえです。夜は2時まで、朝は5時から音がするのですが、床を通して振動で伝わってくるので、不眠に悩まされています。2階の方が部屋全体に音が響くので、1階に住んでいた頃よりも酷いようです。 一度お願いに言ったのですが、1階の音が響く訳ないと理解してもらえず、変わりもありませんでした。うちはとても気を使っているので生活音すら殆ど立たず、前の1階の住人さんに「お宅は静かですが家にいるんですか?」といわれたことがあるくらいですので、うちの方が静かなほどです。しかし、何度もお願いに行くわけにもいかず、諦めて耳栓をして寝ています…。 というわけで、全てをまとめると… 生活音は、共同住宅である以上お互い様かもしれないという前提を理解し、その上で、お互い気付かないうちに出している音もあるので、我慢しすぎたり怒りをためないで、丁寧にお話して相互理解し、円満になるように持っていくのが、結局は一番早くて解決しやすいと思います。 うちでは「安い造りの共同住宅なわけだし、自分達がどんなに気を使っていても、気付かない内に音を立てていて、きっとお互い様だろう」という結論に達しました。腹はたつけど、今まで通り、こちらはきちんと気を使って生活しています。今度偶然会ったら、またお願いはすると思いますが、どうしても我慢できなくなったら、わざわざ揉めたりせず、いい機会だと思って防音がきちんとしてあるマンションに引越そうね、と話しています ^^; ご参考になればと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が住んでいるところはマンションですし、ある程度までは 仕方がないと思っています。 ですが、管理会社から注意されても時間関係なく(早朝や夜中) うるさいので原因自体を排除できないものかと考えていました。
Q、強制的に上の階の人物に生活音低減対策をさせたい。 A、無理で筋違いです。 管理会社に<生活音低減対策を施すのはオーナーの責任>と詰め寄るしかないです。 「私は、そういう条件で契約した」という論理以外は、所詮、水掛け論です。 ですから、再度、入居時の契約条項に立ち戻ることです。 これですと法治国家に相応しく粛々と解決に至ることが可能です。
お礼
ご回答ありがとうございます 通常の生活音以上の音を出しているのに住人には直接いえないの でしょうか? あまりにうるさい場合、住人に対して損害賠償請求などを行った 例もあるようなので、なにもいえないことはないと思うのですが。。
お礼
再度、回答ありがとうございました 先日、管理会社2名と2階の住人とその保証人、私と不動産業界の 友人で話し合いの場を設けました 最初は物凄く態度悪かったんですが、話しをしている内に多少は 態度を軟化していったようです 一応、改善していきたいと思っていると言っていたので少し様子 を見てみようと思います