- 締切済み
隣人の騒音で精神的苦痛...
築2年の鉄筋コンクリート造マンションに住んで1年半経ちます。 今年4月~新しく入居してきた左隣の住人(女)の騒音で毎日悩んでいます。 入居してから分かったのですが、マンションを建て始めてから完成・入居までの期間がとんでもなく早く、防音重視よりコスト重視の物件でもともと音が響きやすいです。 それでも、同じくらい住んでいる右隣の人の足音や物音等の生活音で「うるさい!」と思ったことはないですし、半年前まで住んでいた左隣の人もベランダで話したり窓を開けて友達とキャーキャー言ったりはありましたが、足音・物音がバンバン響いて迷惑ということはありませんでした。 新しく入居してきた左隣の人は生活音全てが響いて、何をしているかが分かるくらいです。 帰って~寝るまで・起きて~出かけるまでのかかとで歩くような太い足音(私の部屋のフローリングにまで振動が伝わってくることもあります)、お風呂ではカッタンコットン、クローゼット・キッチンシンクの扉・玄関・窓やサッシの開け閉めも力いっぱいで毎回バウンド、私が休日に布団や洗濯を干していても風向きなど全くお構いナシでベランダで喫煙します。 時間は基本18時頃~始まって朝方3時4時までちょくちょく続きますが、深夜早朝など時間を考えずにドタバタガタゴトされるので非常識もいいとこです。 私は性格が神経質だし潔癖だし、しばらく我慢していましたが「これくらいは普通」と言っていた彼も「うるさい。寝れない」と言うようになったので、喫煙以外の迷惑している内容を時間も記して匿名の手紙を書きました。 (以前、上階の人がヒールで部屋を歩いたり深夜早朝に走っていたり、深夜に窓を開けてパーティーをしたりしてたので何度か管理会社を頼りましたが、騒音が出ている時間に呼んでも来るのが1時間近くかかるし、人間として常識ある接し方が出来ていないし、何かあって電話をすると一言目で「また電話しましたぁ?」と言ってきたり… コッチの話はちゃんと聞いてくれますし「状況を確認して、必要だったら騒音主に心当たりないか聞いてまた報告します」とは言うものの連絡なかったりもして、まともに取り合ってくれないので) 苦情の手紙を郵便ポストに投函してからは、スグにおとなしくなるかと思ったのですが、何も変化なし。 そこで第2の手段で、相手と同じ事をして気付かせてやろうと思ったのですが、それも効果なく音は増すばかり。 これくらいで警察呼んでも対応しようがないと思い 仕方なく管理会社に電話して上の人に代わってもらって話したのですが、隣人は相変わらず気をつける様子なし。 もしかしたら管理会社が何も対応してくれてない…!?とかも思いますが。 今月半ば~精神的苦痛から いつも以上に神経過敏になり、少しの物音や足音でもビックリして自分の家なのに落ち着かないというかビクビクしてしまいますし、どんなに眠くても2~3時間しか寝れなくて不眠が続いています。 他にも頭痛や耳鳴り、幻聴、吐き気、帰って2~3回嘔吐する日もあり、何度もヘルペスが再発しています。 隣が越してきてから3~4キロ体重が落ちましたし、1人では落ち着いて家にいれないので、毎日彼に来てもらっています。 騒音トラブルは被害者が泣き寝入りするしかない と良く聞きますが、同じ条件で入居し家賃も同額かと思うと私は絶対泣き寝入りなんか嫌です! こんな私ですが、良いアドバイスをいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- StAidan
- ベストアンサー率33% (4/12)
正に去年の自分と似ているので参考意見として助言いたします。騒音を感じた日を手書きでもいいですから、履歴として書き続けてください。不眠や体調不良となった時期もあわせて。大家には隣人がうるさくするのを辞めるまで何回も連絡しました。メールも出しました。そして最後は止まない場合は内容証明で、管理人としての責任能力か隣人への損害賠償を請求しますと通知しました。そこまでしないと管理人も大家も動きません。無料の法律相談にも行き、訴訟した場合の請求金額を出してもらい、それも提示しました。不眠でしたら十分訴訟できます。でもその前に、大家が連絡してきて壁をリフォームと隣への厳重注意をしてくれました。闘う気力があるなら、管理人解雇請求か、隣人への強制退去を申請できます。少額とはいえ通院費が発生しているなら、十分に損害賠償としてなりたつはずです。とにかくはどれだけ苦痛になったかの記録がいります。私は毎日手帳に時間や内容を記録し、通院の領収書を全部保管して記録。最後はPCで履歴書なみに清書し、管理人へ提出、司法書士へ見せて査定してもらいました。少額訴訟なら即日判決ですみます。その時見せるのは手書きでもいいのから、その被害メモだと言われました。あとはできたら、一番音がとれる場所で騒音を録音して時間を口頭でふきこんでおくのも証拠です。図書館に行くと「隣人トラブル」「少額訴訟」「内容証明」の簡単なガイド本がありますから、かたっぱしから読んで使える手段を使うのが一番です。
典型的に悪化の道をたどる手順を踏んでいますね。 何度もいっても変わらない相手は無駄です。 何度もいえば相手はしつこいやつと思います。1種のストーカー、クレーマーと考えます。 そして >相手と同じ事をして気付かせてやろうと思ったのですが、それも効果なく音は増すばかり。 これは今までは苦情だけだったが、今後は攻撃をしてきやがったといって反感を高めるだけです。音が増したということは攻撃してきた敵に対して反撃を起こしている段階です。 この後、自分は何も悪くない、普通に生活しているだけと考える騒音源の人間が反感を募らせ、苦情を訴えてきた人に対して傷害事件を起こすというのが騒音事件の典型的パターンの1つです 騒音トラブルでは被害者側が怒りを爆発させてピアノをしていた家族を殺害したというピアノ殺人事件が有名ですが、騒音を元に傷害事件になったものの中には、騒音に絶えきられず被害者が騒音主を攻撃するだけでなく、その逆に何度もいわれる苦情に耐えきれず騒音源側が傷害を起こすというパターンもよくあるので気をつけましょう。 >同じ条件で入居し家賃も同額かと思うと私は絶対泣き寝入りなんか嫌です! この段階まで行くとお互い負けるものかという気になっていることが多いです。 騒音源者は生活を変えることを負けと考え、被害者側も引っ越すことは負けと考えます。負けたくないという心理が働いているとよけい悪化しますので、気をつけてください。 もし、騒音源者も同じように負けたくないと考えていると警察や役所が介入しても、「個人の戦いに助っ人を頼みや勝手卑怯なやつ、そんなやつには絶対負るもんか」という心理が働くこともよくあるようです。 とれるのは先の回答にある程度のこと程度で、それでも改善されないようだと裁判・仲裁を受けるか引っ越すしかないですね。 なぜなら、大家は近隣トラブルがあっても借地借家法という借り手保護の法律があるため、退去を求めることは非常に難しく、有効な解決手段を持っていません。 警察の介入も事態を悪化させることもあります。 ただし、裁判してたとえ勝てたとしても、基本的に金銭解決だけで、質問者の健康が回復するわけではなく、また金銭解決の内容も過去の被害に対しての損害賠償請求が認められるだけで、将来にわたる被害に対する損害賠償を認めることはまずありません。 また、その住民に状況改善命令が出ても、本人が改めない限りは、騒音は続きますので、また裁判をして損害賠償を認めてもらう程度のことしかないです。 過去の事例では、裁判で勝ったけど騒音の状況は変わらず、更に相手に資産がなく、判決で認められた損害賠償をとれなかったというものもあるそうです。 いずれにしろ法的手段は長期化しますし、法的な決着は騒音をなくすということについては効果がないことが多い手段なので、健康障害を早く改善するためにも、泣き寝入りと考えず引っ越すことも考慮に入れた方がよいと思いますよ。 質問文を見る限り両者ともかなりエスカレートしている段階のようですから、その後傷害事件が起きてもおかしくない段階あり、心配です。
- yayoi4736
- ベストアンサー率32% (282/880)
効果の程は不明ですが、まずは大家さんか管理会社に言ってもらうのがいいと思います。ご質問者様が直に言うとトラブルの元になりかねません。 それで効果がなければ、そのときはおまわりさんを呼びましょう。