- ベストアンサー
知人のリストラの事で話を聞いてください
知人Aはホームヘルパーの事務所の経営者です。 そこにB子というヘルパーがいて、不正を働いています。訪問していないのにしたというレポートを作り、Aの会社に提出するのです。B子が訪問しているのはCというBとはつきあいのある身内みたいな関係の人間です。 経営者Aは、B子が疑わしいことを直接 伝えて、できれば他の提携のヘルパー事務所に移ってくれと提案したが、逆ギレして、拒否。提携ヘルパー会社の経営者Dは事情を聞いて受けれいてくれるとのこと。 しかしB子がガンとこれをうけいれない。証拠があるのか 等々。 Aの事務所ではB子の不正は公然の事実になっている。このままでは志気が下がる。 出るところに出れば、B子の不正も明らかになるが、経営者A氏もそこまではせずに穏便に済ませたい。この場合、どのような解決策がいいのでしょうか? A氏いわく、提携先のD氏の会社に移動してくれるのが一番ベストな解決策とのこと。でもB子がこれを拒否が続いている。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
派遣で以前2箇所の事業所で介護保険事務をしていました #6さんがおっしゃるように証拠を集めない限り、Bさんを辞めさせるのは難しいと思います。 又#4さんがおっしゃるようにヘルパーを派遣する時利用者の身内はもちろん 親しい人を派遣したことはAさんにも落ち度があったと思います。 私が働いていた2事業所でも利用者さんへの公平なサービスをするため そういった場合は関係のあるヘルパーの派遣はしてませんでした。 一度今でも交流のあるケアマネさんにその事を聞いたことがあるのですが 他事業所でも同じような対策をとっていると言われてました。
その他の回答 (7)
- machidakai
- ベストアンサー率5% (195/3304)
>出るところに出れば、B子の不正も明らかになるが、 ここで落とすしかないでしょう。 証拠が先に揃っていれば懲戒免職も可能だと思いますが、A氏はやりたくないんでしょうね。無料法律相談を受けておけば、何か得する話が聞けるかもしれません。 「裁判をすれば貴方を退職に追い込み、有罪にすることが出来ます。証拠は揃っていますが、ここで貴方に提示する必要はありません。」 で良いでしょう。 しかしD氏ってすごい奴ですね・・・。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
ちょっと、似たような経験をしたことがありますが、こういった場合まず大切なのはきちんと証拠を集めることです。逆にいえば証拠が固まらない限りは泳がせるしかありません。そうしないと今回のように開き直られてしまいます。 きちんとした証拠が残ったら、本人を呼び出し、本人、上司、立会人(別の上司などもうひとり)の三人で話し合います。これは、万が一何かがあった場合にひとりが証人になるためです。 上司は、不正について証拠を指し示しながら理路整然と説明します。このときに「なぜこんなことをしたのか」などとは一切聞かず、こちら側が提出した証拠に間違いがないかを確認します。 本人が不正を認めた場合、それを元に処分することを伝えます。処分は譴責でもなんでもよろしい。ただ、そのときに「もし処分を受けたらあなたの処分は経歴に残ります、もしあなたが他のヘルパー事務所に就職活動された場合、あなたの身分照会を受けたら処分されたことがあることは伝えられます(つまり暗に不採用になりますよということ)」と説明します。あと、処分によりヘルパー業務から外れてもらう必要はあるでしょう(他の人への手前)。 そして「もしあなたが辞表を提出してくれるなら、今回の件は穏便に済ますので処分はない」と伝えます。つまりまあ辞表を出せというやつです。これで本人が辞表を出しますといったらその場で書かせます。ハンコを持っていればその場で押させます。もしなければ拇印を押させます。つまり、その場で書かせるのです。向こうに考える時間を与えず、辞表を出したという既成事実を作ってしまうのです。 もし、頑として事実を認めないのであれば「認めなければ証拠はあるので解雇になってしまう」と伝えます。それでも頑張るのであれば仕方がないので粛々と解雇の手続きに移ります。大切なのは、その場で自宅待機を命じて帰らせ、職場には近づかせないことです。逆上した本人がなにをやらかすかわからないからです。 信賞必罰という言葉がありますが、不正行為があったことを大目に見てしまうとタガが外れ、他の人も不正行為をしてしまいます。人間、あの人がやってるなら私がやってもいいだろうと考えてしまうんですね。 そして社内の人にはきちんと処分が下ったことを伝える必要があります。もちろん、誰もが噂にするでしょうが、こういったときに回覧板などをまわして「不正行為は厳罰の対象になるので絶対に行わないでください」と伝える必要があります。 件の人物の再就職には、受け入れ側のほうから連絡してあげるといいのでは、と思います。「他で仕事の世話をしてやる」といわれても、自分の悪行を知っているルートから仕事を斡旋されるのは気持ちいいものではありません。それを受け入れるかどうかは本人が決めることです。 ただ、No.4さんもおっしゃられているように、こういった不正につながりやすい身内のところに派遣した会社にも多少の責任はあるかと思います。そこを認めるなら担当を変える、というのが最も甘い処分になるかと思います。そして、少なくともそうする必要はあるでしょう。
- oros-labo
- ベストアンサー率18% (11/61)
本来指定された訪問先に、訪問していなければならない時間帯に連絡をされればよろしいと思います。 不在・未訪であることが複数回続けば、退職勧告→解雇に該当する事項になるでしょう。 事実と証拠を積み重ねるしかないと思います。 その上でごねるのであれば、その時こそ「出るとこに出る」必要があることをほのめかす というのではどうでしょうか?
- sarunomonchhichi
- ベストアンサー率23% (74/314)
以前ヘルパーの事務所で事務をしていました。 そこでは個人的に利用者と親しいところには絶対派遣しない方針でした。 AさんがBさんを付き合いのあるCさんのところに派遣した事態にも問題があったと思います。 もしBさんがDさんが経営するところに行くことを拒否するなら、Cさんのところに Bさんが訪問することは身内のような関係であるので他の利用者さんと 同じようなサービスを提供することができない恐れがあるので担当者を はずすとか伝えてみてはどうですか?
- usg
- ベストアンサー率24% (83/341)
穏便に、と言っている場合じゃないでしょう。どのような事務所か?解りかねますが、報酬として、公的資金をいただいているのではないでしょうか?だったら、りっぱな詐欺罪でしょう。Aさんの会社生命にかかわるもんだいですよね。だらだらはダメでしょう。また他所に紹介しても無責任な結果になるだけではないでしょうか!毅然と対処すべし!!
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- kanehachi
- ベストアンサー率40% (58/143)
穏便に済ませたい、というところに経営者の甘さが見られます。 不正=背任または横領または詐欺行為でしょう。 公然の事実になっているからには状況証拠はあるんですよね。 物的証拠だって掴もうと思えば掴めるはずです。 ここまでこじれている以上、証拠を用意し、毅然とした態度を取り、 さもなくば然るべきところに訴え出る事を通告しなくてはいけないでしょう。 本来、損害賠償を求める事も考えるところ、D社を紹介するだけでも温情的な措置だと思いますよ。 風評が気になる、本人の将来が心配、との理由で強気に出れないのでは、逆に他の従業員の信頼はどうなるのでしょうか?ゴネ得は絶対に許すべきではないです。 D社に移動するのがベスト、との事ですが、D社でもトラブルを起こす可能性大です。その時Aさんは紹介した責任を負えるのでしょうか?
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
望む回答ではないと思いますが、出るところに出るべきと思います(もちろん、勝てるだけの証拠を示せる場合)。 近所づきあいなどとは違い、経営者の責任としてきちっと対処すべきと思います。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。