※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:証拠不十分というもの)
証拠不十分というもの
このQ&Aのポイント
暑中見舞いの葉書に悪意による細工がされた場合、差出人が不当な扱いを受ける可能性がある。
証拠が見つからない場合、差出人の冤罪の可能性が高まる。
差出人が書いた部分と指紋は証明できるが、内容に疑問が生じる場合、有罪の可能性もある。
あくまでも例えの話です。
誰かがある人に対して暑中見舞いの葉書を出したとします。
例えば、差し出された葉書の表に差出人名や宛先、住所等が手書きで書かれてあって、裏には、白紙に近い状態(暑中見舞い申し上げますという位しか書かれていない)で広いスペースがあったとします。
そこに受取人の「悪意」によって様々な「細工」をされてしまいます。
稚拙ですがその「悪意」によって差出人を、「脅迫、強要未遂」「恐喝未遂」等の犯人にしたてあげることも可能ですよね。
そして受取人が虚偽告訴した場合、差出人が犯人という不当な扱いを受けてしまうことがあるのではないのでしょうか?
勿論、差出人は「虚偽だ」と訴えるでしょうが、葉書に指紋はついていますし、表の筆跡は差出人のものとみて相異ないですから、冤罪事件ということになってしまうのではないかという考えに至りました。
仮に、「受取人が細工した」と思われる証拠がみつからない場合はなおさらそのような傾向になるのではないでしょうか?
あるいは、差出人が書いた部分と指紋に関しては「差出人が出した手紙」ということを証明できますが、内容については「本当に差出人によるものなのか疑問である」という認識をされるのでしょうか?
この場合、どちらが有力でしょうか?
もし、そんなことで有罪にでもなったら大変なことですよね。
お礼
なるほど、よほどの事件性がないか、あるいはよっぽど執拗にしないと「犯罪者」となしえないわけですね。 そうですよね、そんなことだったら、 無粋ですけど誰しも犯罪者になってしまいますよね。 そのような工作で無実の人が犯罪者になってしまうのなら大変であるなと思って質問致しましたが、参考になりました。 だからストーカー規制法も(民事不介入という事もあるでしょうが)、 いきなり検挙ではなくて、「警告」というプロセスが存在するのでしょうね。 御回答、ありがとうございました。