殺風景な隣家の外壁にアイビーを這わせたい…

質問

最近、家を買いました（まだ引っ越していません）。
わが家のリビングから庭を挟んで向かいにある隣家が非常に殺風景です。

築40年以上と思われる木造２階建て住宅で、外壁は、真っ茶色に錆びた波トタンです。
こちら側に窓はありません。一階部分はブロック塀です。

隣家との間には自分の庭がありますが、２坪も無い狭さなので、
その殺風景を緩衝する役割はあまりありません。

隣家ですが、接道がまったく違うので、普段付き合いはなさそうです。
他の近所の人ともあまり接触が無い人のようです。

そこで…、わが家の庭にアイビーを植えて、
その家の外壁一面にに勝手に這わせてしまってはどうだろうと思うようになりました。

その壁面に窓はありませんし、隣家住人はその壁面を覗きにくい構造にもなっていますので、
枝葉の処理さえキチンとしておけば、なかなか気付かれないようにも思います。

この計画を実行した場合、トラブルが起こる可能性もありますが、
トラブルになった際の、こちらの責任の取り方としては、
現状回復か、または、アイビーがびっしり根を張れば現状回復は困難なので、新品にする
といった程度でよろしいでしょうか？（相手の出方にもよるのでしょうが）

５～１０平米の波トタン外壁を張り替えたところで、工事費用はたかが知れていますよね？
ある程度のリスクは覚悟した上で実行したいと思いまして、質問してみました。

また、他に何か良いアイデアは無いでしょうか？
こちらの敷地に塀を作ることは、費用もかかりますし、高さも必要になりますし、
殺風景には変わりないので考えていません。
庭に背の高い植物を植えるとリビングの採光が悪くなってしまうので、
それも考えていません。

近々引っ越すので、引越し時には一応挨拶に行く予定にしています。
（もちろんこの計画には触れません）

回答No.4

kanako2005 · ベストアンサー

非常識で違法だということは認識されているようなので、それは言及せずに。

アイビーが外壁表面だけに這っていれば、それをはがしてトタンを張り替えるだけですむかもしれません。
でも、蔓性植物は外壁の小さなヒビの中に根っこをのばしてしまい、雨漏りや、基礎が破損するようになることもあります。
こちら側から見える部分は手入れできても、蔓って意外なところまでのびていくものです。
雨漏りの補修費用だけですめばいいですが、補修後も直らないとどこが原因なのか調査したり、その面の工事のやり直し、最悪、建て替えろと言われても文句は言えないと思います。
実際建て替え費用全額を負担することはないにしても、「たかがしれた出費」ではおさまりません。
また、トタンを張り替えるだけですんだとしても、そのあとで雨漏りがすればやはりその工事をしたせいだと考えられます。

ブロック沿いに竹垣かなにかを立てて、それにアイビーを這わせるか、いっそ、お隣の外壁を許可をもらって自費で塗り替える方が安上がりでは？と思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

指で強く押せば崩れてもおかしくないようなトタンですので、
内部にアイビーが侵食する可能性は、たしかにあります。

植物が上まで伸びすぎて、手が届かなくなった場合は、処置も大変そうですね。

竹垣というのは、コストもあまりかからなそうですし、
いい案だと思います。

竹垣
http://www.rakuten.co.jp/kosikawa-tikuzai/899053/899055/#840845

サビたトタンの塗り替えを調べてみましたが、
サビを落として、サビ止めを塗って、その上から色を塗るという方法のようです。
単なる上塗りだけでは済まなそうなので、
手間と効果を考えると、塗り替えするぐらいなら張り替えが良さそうですね。

回答No.7

takochiri

自分の思いをかなえる為に,人の家のものに勝手にとりつけるなんて少し考えがおかしいんじゃないんですか?お宅にとっては古い家なのかもしれませんが,あなたの家もいずれそうなるのです.どこの家にもそれぞれ思い入れや,歴史があります.見栄えが悪いと言うなら自分の家の周りに,ラティスやフェンスをするなどの工夫をすればいいじゃないですか.トタンのお金がたかが知れているなどあなたの質問はとても不愉快ですし,非常識です.

お礼

一時の感情にまかせて、強い口調でモノを言うのはやめてください。
（特にこういう場所では）

＞現段階では、竹垣かラチス格子で、高さが稼げて、
＞コストの低いものを設置して、そこにアイビーを這わせようかと考えるようになりました。

というのが自分の今のスタンスなのに、
あなたの発言で、また話が元に戻ってしまいます。

また、同じ内容を言うにしても、強い口調で言われると、
こちらとしても反発したくなります。

錆びたトタンに歴史や思い入れがあるとは、どう好意的に考えても思えません。
”死んだおじいさんが自分で張ったトタンだから大事にしたい”とかなんですかね？
そんなに大事なトタンなら、錆びたまま放置しておきませんよ。
なんて具合に…。

こちらも、何を言ってもきかないわけではなく、柔軟に対応しているのですから、
もっと建設的な意見が欲しかったと思います。

そろそろ質問を締め切ります。

皆さんありがとうございました。

回答No.6

kita52326

アイビーもいいことばかりではないですよ。
我が家を購入したとき、南側と南西側の２軒の外壁がびっしりアイビーで覆われていて、
そこに虫がやたらと集まるのでかなり閉口しました。
数年のうちに、１軒はオーナーが変わって除去し、１軒はリフォームをしたので、救われましたが・・・・。
１軒はアイビーの根で雨樋が破壊されて、下に落ちる水音で寝られないようなこともありました。

１階のブロック塀自体の見栄えはどうなのでしょうか？
塀の手前に高めのラチス格子を置くとか、タイルを貼るとかしてインパクトのある外構にすれば、
100％隠せないまでも紛れるような気がするのですが・・・・。

やはり、隣りの家の壁には手をつけないほうがいいと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

雨どいを破壊するほどの力があるのですか！？
それはあなどれませんね。
サビサビのトタンなど、すぐに破壊してしまいそうですね…。

１階のブロック塀（高さ１５０センチぐらい）ももちろん汚れて劣化していますが、
わが家の庭木に隠れて、それほど目立ちません。

既存の庭木に蚊などの虫が大量発生しているので、
アイビーがあってもなくても、虫がいることには変わりなさそうです。

塀は、おそらく向こうの所有物なので、
タイルを貼るのは難しいと思います。
（非常識なことを言い出しておいて今さらですが…）

ラチス格子というのは、高さと値段にもよりますが、いいかもしれませんね。
現段階では、竹垣かラチス格子で、高さが稼げて、
コストの低いものを設置して、そこにアイビーを這わせようかと考えるようになりました。

あと、波トタンを調べてみたら、予想以上に安くてビックリしました。
波トタン　2500円／m2（材料・工賃）
http://www.sk-nw.com/gaiheki.html

回答No.5

noname#45946

私的には「面白そうだな」と内心思いますが、植物が壁全体を覆うまで何年も掛かります、
それに植物を這わすと家の老朽化も進みます、
効果が現れないうちに隣人の知る所となり、悪くすると、隣人から損害賠償と慰謝料を要求されます。
ご近所からは、とんでもない奴と非難され、誰も相手にしてくれなくなります。
結果、そこに住んでなんかいられませんよ。

費用こちら持ちで、看板屋サンに頼んで、風景などの絵を描いてもらうほうが現実的でしょう。
もちろん家主の承諾が必要ですが。

ＮＯ３、ＮＯ４さんの意見に賛成です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

実は、すでに、高さ２０センチほどのアイビーを２０本ほど、
庭に植えてあるのですが、育つにはまだ相当時間がかかりそうです。

でも、やっぱり、皆さんからの指摘を受けて冷静に考えてみると、
最初はよくても、きっといつかはバレちゃいますよね。

サビサビのトタンなので、何かを塗ったり描いたりするのは難しそうです。

良い竹垣や、竹垣的なモノでコストのかからないものが何かあれば、
検討してみたいと思います。

回答No.3

timeup

＞その家の外壁一面にに勝手に這わせてしまってはどうだろうと思うようになりました。
⇒なるほど。　それだけ内面に覚悟があるなら、よいのではないですか？

まあ、最初に挨拶に行き、仲良くして、費用を自分もちでトタン板をきれいに変えてもよいかどうか聞いてみたらどうでしょう。　
長持ちするわけですし、相手も知り合いの隣家からなら嫌とは言わないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

トラブルになれば、壁面の張替え費用ぐらいのリスクは負担するつもりでいましたので、
最初から張替え話を持ち込んでみるというのも、たしかに一案かもしれませんね。

「おたくが目障りだから張り替えさせてくれ」と、ストレートには言えないでしょうから、
うまく切り出す必要はありそうですが…。

ただ、どうせ最初から費用をかけるなら、その費用で、自分の敷地にフェンスを建てて、
そこにアイビーを這わせてもいいような気もします。
ちょっと迷いますね…。

回答No.2

m_inoue

＞やっぱりそうですか…。

はい、そうです．．．。

お礼

そうですか…。

回答No.1

noname#25792

非常識この上ない行為だと思います。

お礼

やっぱりそうですか…。