×××ＨＯＬｉＣ(10)巻について。

質問

気になったことがあったのでお聞きします。

四月一日が黄泉までの経夢で遙さんに引き止められますが、恐らく本来なら小羽ちゃんにあげた吉兆が詰まった風船を介して助けに行くつもりだったと思うのです。なので、遙さんの夢の話を聞いて、百目鬼が念を押すように「お前が持ってなくて良かったのか」とふってたのだと思います。
遙さんは予知夢などもみれたようなので、四月一日があんなことになることを知っていて夢で風船を持って行きなさい、といったんだろうと思うんですが、それじゃあ、経夢に現れた遙さんはどうやって四月一日のところにやってきたんでしょうか？
それから四月一日を助ける為に払われた対価の最後の１人は誰なんでしょうか?侑子さんは雨の日、願いを叶える為に店に行った四月一日が会っている、と言い、四月一日は小狼にそっくりな・・・といっていますが、実際は誰なんでしょうか？こちらは想像で結構なのでお願いします。

回答No.3

suzukitakuto

遙さんは四月一日と相性がいいらしいので、四月一日の夢を自由に渡ることができるんじゃないでしょうか？「あの子は」と言っていましたし、静と違い自分はそういう能力があったのかも？
それとも、侑子さんが遙さんを境夢までつれていくことで、四月一日を助け、それが3人が払った対価とも取れると思います。
まあ、真実は作者しかわかりませんが、私はこの2つのどちらかだと考えています。

ついでに、「この子」は四月一日君ですよ。

お礼

ありがとうございます。
なるほど！侑子さんが連れて行くっていう解釈もあるんですね。なるほど～
確かに作者の方にしか真実はわかりませんが、何らかの伏線が貼ってありそうなので気になりました。
補足もありがとうございました(＾-＾)

回答No.2

ia080024

「四月一日を助ける為に払われた対価の最後の１人」のほうだけ回答します。ＨＯＬＩＣは週刊のほうで連載されているツバサとリンクする形で作られています。今までもＨＯＬＩＣにツバサのキャラやストーリーがかかわったり逆のことも多々ありました。なのでツバサを読めばわらるとおもいます。ここからはツバサのネタバレも含むのですが、簡単に言えば小狼は2人存在します。本物の小狼とコピーとして作られた小狼がいて、サクラたちと旅をしていたのは、コピーのほうです。今回対価を払ったのは本物の小狼のほうです。ここら辺を詳しく知りたいのであれば、ツバサを読むのをおすすめします。

お礼

ありがとうございます。
ツバサとリンクしているのは知ってましたが、あまり読む機会がありませんでした。重要なリンクはさほどなかったような気がしていたので、今回のことで小狼（本物）が四月一日に大きく関わっているとは思ってもいませんでした。何故対価を払ったのかとか知りたいことがイッパイですが、思いっきりネタバレそうなんでツバサにチャレンジしてみようかな？
わかりやすい解説ありがとうございました。

回答No.1

moyamu

最後の１人は小狼です。これはツバサに関わるお話なのですが
ワタヌキは最初に出会った小狼が写せ身だとかなんとか知らないため、
ただ次にであった小狼を「小狼にそっくり」、と認識しているのではないかと。

ツバサの漫画のほうで確か、（ワタヌキが小狼とそっくりと認識したほうの）小狼に侑子が「貴方とこの子を失いたくない人達が払った対価と心がこの子を消さない」
といっているシーンがありましたし。

お礼

早速ありがとうございました!
やっぱりツバサを読んだほうがいいんでしょうか？
でも「貴方とこの子を失いたくない人達が払った対価と心がこの子を消さない」＞というのも気になります。ツバサのほうも、小狼と四月一日との関係ははっきりしてないんですよね？異世界でどんなことがおきてるのか知りたいですが、、う～ん悩みます～
ちなみに上のセリフの「この子」って誰のことですか?どんなシーンでいったのかも知りたいけど・・・ネタバレですよねｗがまんします。
風船の話もぜひ解釈があったら聞かせてください！