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iTuneのバックアップとオーディオCD作成
iTune内の操作で、曲のバックアップをとるためにCDRに焼くことと、とオーディオCDを作成するためにCDRに焼くことの違いはなんでしょうか。 ヘルプで検索すると、「CDRにバックアップしたものはオーディオ再生ができません」とありました。でもそうであれば、オーディオ再生ができて、かつ、バックアップにもなるオーディオCDの作成のほうがいい、ということなのでしょうか?焼き方の違いで記録できる容量が違ったりするのでしょうか。 また、借りてきたCDをiPodなどの携帯音楽プレーヤーでなく、部屋でオーディオ再生するには、まだMDが主流なのでしょうか。またそれは、デジタルオーディオプレーヤーを持っている場合は変わってくるのでしょうか。 レベルの低い質問ですみません。 先週iPod買ったばかりの初心者です。
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初心者とおっしゃるのに、最初にバックアップのことを考えるのはさすがですね。 すぐ使いこなせるようになると思います。 iTunesで行なうバックアップ以外に、オーディオCD形式で焼いたり、MP3やAACなどの音声ファイルを データCD形式で焼いたりすることも幅広い意味でバックアップになりますが、データ量や操作の ことを考えると、iTunesでのバックアップもいいかと思います。 iTunesはiPodの母艦となるものですから、iTunes内のデータを失えばiPod内のデータも通常は 繋いだ時に失われます(いろいろ手段はありますが)。 iTunesやiPodは音楽だけではなく、画像もありますが、以下は音楽だけに限った話にします。 以下のような違いがあります。お好きな方法でどうぞ。 1、CD-RにオーディオCD形式書き込んだ場合 通常、オーディオCDをiTunesに取り込む場合、AACなどの圧縮音声ファイルとして取り込みます。 これを、オーディオCDとして書き込んだ場合、書き込む曲数は、元のオーディオCDと同じような 曲数しか書き込めませんから、効率が悪いです。 ただし、オーディオ機器の大半で聴くことができます。 なお、非可逆圧縮の音声ファイルをオーディオCD形式で書き込んでも、CD音質には戻りません。 2、CD-RにMP3やWMAなどのデータ形式で書き込んだ場合 圧縮した音声ファイルをそのまま書き込むので、効率はいいです。インストールしたままの設定 だと、1の10倍ほどの曲が書き込めます。 パソコンでは聴けますが、対応したオーディオ機器でないと聴けません(対応した音声ファイルだけ)。 3、iTunesでバックアップした場合 圧縮した音声ファイルをそのまま書き込むので、効率はいいです。 2との違いは、リストア(元に戻すこと)操作が非常に簡単なこと、1枚のCDやDVDに納まりきれない 場合でも複数のメディアに自動的に分割してくれること、差分バックアップに対応していること、 です。 一度試すとよくわかると思います。 >CDRにバックアップしたものはオーディオ再生ができません というのは、データCD形式の音声ファイルを聴くことができるオーディオ機器はまだ少ないからでしょう。 聴けるといっても、MP3やWMAぐらいしか聴けませんし。 >借りてきたCDを・・・・・・・部屋でオーディオ再生するには CD-Rにコピー、パソコンに取り込み、というところでしょう。 iTunesで、iPodと、採り貯める音質の両立は難しい問題です。私は、両建てしています。
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- cliomaxi
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CDを読込んで、無圧縮(MacならAIFF、WindowsならWAV)でそのままオーディオCDとして焼けばまんまコピーされます。 これをAAC、MP3、等別のフォーマットにエンコードしてそのまま焼けば普通のCDプレーヤーでは再生出来ません。 両者の違いは音質と容量です。 音質を劣化させずに取込むとCDと同じ1枚あたり十数曲程度ですが、AAC等にすれば、数十曲保存出来ます。 iPodなど携帯プレーヤーでの保存でしたらAAC等が主流です。 MDは持っている人は使っているかも知れませんが、もう過去のものになりつつあります。
お礼
>両者の違いは音質と容量です。 やはりこれだったのですね。 アドバイスをお受けして、オーディオCD作成をしておきました。 ありがとうございました! 最後に、お礼投稿が遅くなりましたことをお詫びいたします。
お礼
詳しい解説をありがとうございます! 疎い私にも大変よくわかりました。 アドバイスを受けて1番の方法をとりました。 確かにもとのCD音質とは違いました。試すとよくわかりますね。 最後に、お礼投稿が遅くなったことをお詫び申し上げます。