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J-COM商法
本日J-COMの以下の文面のチラシが入っていました。 「『電話幹線開通工事終了のお知らせ』当地域における電話幹線開通工事が終了したことをご報告させて頂きます。また工事中、工事車輌や作業音などでご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。つきましては幹線開通に伴い引き込み集中工事を行いますこの集中工事の日程や詳細のご説明に後日弊社の者がお伺いさせて頂きますのでご協力の程よろしくお願い申し上げます。」お問い合わせ先××× 私の家は住宅地にある一軒家ですが、このような案内は私の知る限り年に2~3回は入っています。 幹線が開通しようがしまいが一般の人には関係が無く、また既にCATVの幹線がきていることは電柱を見れば分かります。明らかに営業に回る際の口実にすぎません。「工事中・・・お詫び申し上げます」といいながら、今度は「後日集中工事の日程や詳細の説明・・・」で訪問すると言うのは頭がおかしいとしか言い様がありません。このようなやり方はJ-COMだけなのでしょうか?他のCATV会社(たとえばイッツコムなど)もこんな手口で営業するのでしょうか? また、マンションには「電波障害の調査」を口実に頻繁に営業に回っています。契約者以外の部屋にも電波障害がないかチェックのため訪問してまわるような親切な会社なのでしょうか?ADSLが8MBのサービスを急速に普及させ、FTTHも広がりを見せている今、こんなおかしな会社が地域内1会社という保護を受けながら存続しつづけることに疑問を感じます。みなさんはどうお考えでしょうか?ご意見があれば賛否を問わずお聞かせ願いたいと思います。
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J-COMを利用している者です。 仰るとおりの営業方法なら確かにJ-COMはやりすぎだと思います。 でも・・・我が地域ではそんなことは全然なかったです。 テレビのときもネットのときも。 お住まいの地域のJ-COMが積極的なのではないでしょうか? J-COMもADSLに押されて苦しいのだと思います。 「地域内1会社という保護」と仰いますけど、今はそうは安泰ではないと思います。 ADSLがさほど盛んでない頃は「ルーター禁止」などとかなり高飛車なことを言っていたのですけど、そうもいかなくなってきたのだと思います。 我が家は契約して以来・・・呼ばないとなかなかこないです。 強風が吹くと・・・恐ろしく遅くなったり、接続出来なくなったりします。 もうちょっと契約者にケアをとも思うのですけど、今は新規契約者に目が向いているのでしょうね。 訪問サービスしてくる者を止めることはできないので、玄関できっぱりお断りすることをお勧めします。 J-COMもサービスの1つだとすると、ADSLとともにとても選択肢の1つとしては変わらず魅力的だと思います。 いろいろと問題もある会社ですけど、私的には感情を交えずに、有益なところと契約したいと思っています。
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実にタイムリーです。実は数日前、J-COMの方が訪ねて来られ、その時はインターホン越しでしたが、「電波障害調査に際しての説明書を持ってきました、ポストに入れておきます、明日回収します、よろしく」とのことでした。 うちはマンションで、1~2年前、マンション全体がJ-COMの工事を受けました。よくわからないのですが、その時は、マンションの管理会社からのチラシもありましたから、各部屋のテレビの配線工事?も受けました。その時、加入を勧められましたが、あまりテレビは見ないので、と断りました。 そして、今回、調査のお知らせがあり、翌日、日時指定表に記入して渡してしまったものの、なんとなく気がすすまない気分でした。(加入していないし、テレビ電波の調子も悪くない。時間も割きたくない。チラシは今回は管理会社のものはなくJ-COMだけだったけど…調査に意味があるのかなぁ。何より、以前の工事の時、技術係と営業マンが部屋に上がったのですが、営業マンがとても嫌だった…。)と、まぁ、こんな、もやもやがありました。 k8810さんの質問タイトルを見て、「なるほど、J-COM商法ね~」と、何かもやもやしていたものがすっきり、です。早速、電波障害調査を断ろうと思います。 難しいことはわからないので、k8810さんの質問に対する意見からはズレてしまいましたが、これを読んでよかったです。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 あえて商法って言う書き方をしたのは、「お詫び」「調査」と言って安心させて入り込んでいく手法に腹が立ったからです。最初から「CATVのインターネットの営業できました」なら断る人でも「工事の案内」「電波障害調査」等といわれたら話を断る理由は無いですよね。 今回の質問に対して頂いた回答ではそれほど悪いことではない、という方が多数のようですが、私の中では今でも宗教の布教などで悩み相談から入っていって、結果的に高額な壷などを売りつけるのと同等の行為と感じています。
私もJ-COMユーザーなので「贔屓目に見ている」と言われてしまえばそれまでですが。別に「おかしな会社」だとは思いませんよ、私は。 チラシも、電波障害の調査も、要は「新規顧客獲得のために営業活動」ですよね。これって、ごくごく当然の事じゃないの?って私は思うんですが。だいたい「新規顧客獲得の営業」って、何らかの口実が必要だと思うんですが。k8810 さんはいかがお考えですか? ついでに言うと、 >既にCATVの幹線がきていることは電柱を見れば分かります。 そんなこと分かりませんって、(私も含めた)普通の人には。大体、どの線が電気の線で、電話の線で、ケーブルテレビの線で、なんて区別してませんから、普通。
お礼
回答ありがとうございます。私は営業マンですが、ウソから入っていく営業マンは最悪だと思っています。それが会社ぐるみであればそんな会社は早くなくなるべきだと思います。J-COMがそうだと断定はできませんが、私はウサン臭いと感じたので、他のCATV会社はどうなのかなと思い掲示板に書かせていただきました。 普通個人宅の営業はピンポンしても出てきてもらえません。だから「新規顧客獲得の営業」のための口実というかお客さんをひきつける何かは必要です。私が扱っている商品の場合は、相手が今困っていそうなことを「解決できます」と言うか、今使っているものより「安くなります」などです。相手に役に立つ情報を持っていって、お客さんにメリットを感じてもらったら契約いただきます。ウソは一切ありません。まして、工事の間ご迷惑かけますなどといいながら営業に回ることもありません。私や、私が所属する会社の常識では、本当にお詫びの必要がある場合は、お詫びと営業をかねるようなことはしません。 CATVの幹線のことは確かに誰も分かりません。ただ、私の家の場合窓を開けたら目の前のところに線を引いていったので幹線ってこれのことか、と数年前から知っていました。私が言いたかったのは、それが何年か前のことなのに毎年「幹線が開通した」とか「集中工事を行います」とかいう話を持ってくることに対して、「幹線ってこれでしょ?まだ引くの?」っていうのが疑問だったわけです。 その幹線を引くときは確かに大型車で来ていたのですが、今は軽自動車で回っているので「工事じゃなくて営業でしょ」って思っているわけです。
文句があるなら、総務省郵政事業庁に言いましょう。 ここで言っても意味がありません。
お礼
回答ありがとうございます。 私もたしかに感情を交えずに判断したいと思うのですが、どうしても「こんな営業している会社とは付き合いたくない」「あの営業マンからはモノを買いたくない」という感情が入ってしまうことが良くあります。 今回の件は、「電話幹線開通工事終了のお知らせ」といいながら、どう考えても「J-COM加入者募集集中営業キャンペーン」を行っているのではないかとウサン臭さを感じ、それが他の地域でも日常的に行われているのかをお聞きしたいなと思ったので掲示板に書かせていただきました。今回回答いただいた中では私の疑問はまだ不明なままですが、実際単なる工事の案内や電波障害の調査であれば「ああ、そうですか」で済む話ですが、実際に家に来る人の話を聞いているとそれは前フリであって本題は営業そのものです。 ありがとうございました。