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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:j-comについて)

J-COMについての質問

このQ&Aのポイント
  • J-COMとはケーブルテレビで、有料で多くの番組を視聴できます。
  • 地域によってはケーブルテレビが必要で、地デジの視聴も可能です。
  • BSチャンネルは別途月額料金がかかりますが、地デジテレビで視聴可能です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.1

>電波障害等の理由があって、J-COMに加入しなきゃいけないうえに、他のみんなは無料で観られているBSチャンネルに、月額使用料を払わなきゃいけないんですか? そうです。 無料視聴はあくまでも地上波デジタルのみです。 JCOMに限ったことではありません。他のCATV事業者でも同様です。 元々日本のCATVはアナログ地上波視聴困難地域(アンテナを設置しても視聴困難地域)解消のために発祥した経緯があります。そのために地上波に関してはデジタル放送移行後も無料視聴がCATV事業者には義務付けられています。 >他のみんなは無料で観られているBSチャンネルに 無料で見ているわけではありません。 最低でもパラボナアンテナの購入、設置費、調整費は自己負担ですし、BS・CSのチューナーを内蔵していない機器を使用の場合はチューナー、内蔵機器も購入しなければなりません。 アナログBS・CS時代はOKでもデジタルBS・CSはNGのアンテナもあります。 またアンテナは経年劣化もありますので、故障した場合は修理費、買い替え代金、つまり維持費も自己負担となります。 CATV導入の場合はこの購入、設置、調整、維持費はかかりません。トラブルが発生した場合はCATV事業者が責任を持って解消する義務を負います。それが契約です。 BSやCSはパラボナアンテナとチューナーがあれば個別に受信も可能です。ほぼ日本全域をカバーしているので難視聴は発生しません。 集合住宅では個別にアンテナ設置を規約で禁止している場合もありますが、その場合ですらマンション(所有者、或いは管理組合)がパラボナアンテナを設置すれば済みます。 地上波は生活上必要不可欠な情報源であるが、BS・CSに関しては生活上必要不可欠な情報源ではない。その差があり、これは総務省の見解でもあるのでCATV事業者もその指導通りの事業を行なっています。 地上波に関しては無料配信が義務付けられていますので、CATVのSTB(セットトップボックス:専用のチューナー。地上波に関してはこの機器が無くてもTV側のチューナーで受信は可能だが、BS・CSに関しては放送周波数が本来のものとは変更されているので復調するためにはSTBがなければ見られない。)が無くてもアンテナ線をTVに結線するだけで視聴が可能です。 電波障害に関しても元々難視聴区域の場合と特定の構造物などの影響での視聴困難では扱いが異なります。 元々の難視聴区域では多くの場合CATV事業者とその区域が提携して配信する設備を整えます。その場合は町会費などと共に設備維持費の名目で0~数百円程度が徴収されます。 マンションなどの集合住宅にCATVを導入する場合も同様です。マンションを一戸とみなし各戸に配信します。STB導入は各戸任意です。 この場合も同様にCATV設備維持費(利用料)の名目で一戸辺り数百円が管理費と共に徴収されます。 構造物の影響による電波障害の場合は、その構造物が特定された場合はその所有者、団体がCATV事業者に委託して影響区域に配信します。この場合は構造物の所有者、団体がその費用全てを負担します。従って設備維持費は発生しません。 但しアナログ地上波とデジタル地上波では電波の方式、性質が異なり、アナログ時代は電波障害区域であってもデジタル放送に関しては電波障害が発生しないと確認された場合、構造物所有者はその責務から解放されます。CATV配信が取り止めとなります。 つまりもう電波は届くので各自自前でアンテナは建ててください、と言うことです。 これらの場合でも視聴無料は地上波のみです。BS・CS系チャンネルに関してはオプション扱いです。

tyoppi_2
質問者

お礼

ありがとうございます。 素人でもよくわかりました。 BSは別ものということですね。 とりあえずケーブルテレビに加入して、地デジは観られるようにしたいと思います。 あとはBSアンテナ購入して、自分で取り付けてみたいと思います。 もし受信できなければ、諦めます!

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