- ベストアンサー
子どもの好き嫌いが激しい!野菜嫌いの克服方法を教えてください
- 2歳3か月になる娘が最近好き嫌いが激しく、特に野菜を食べないことが多くなりました。
- 従来の方法ではうまくいかず、野菜を刻んだり味付けを工夫しても食べないため、克服するための方法を模索しています。
- 経験談や効果的な克服方法を教えていただけるとありがたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
子供が小さいころの好き嫌いは本当に悩みますよね。健康で丈夫に育ってほしいので色々工夫を取り入れて作ってもイヤイヤで食べてくれないとママにとってストレスになってしまいます。 例えば電子レンジで調理する方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。我が家はもう子供が成人して大きくなりましたが、今でも電子レンジを使って簡単調理をしています。 料理研究家の山本ゆりさん https://twitter.com/syunkon0507 料理研究家の若菜まりえさん https://twitter.com/mariegohan こちらの御二方のレシピは本当に助かってます。 お時間のある時にでもぜひご覧になってみてください。 あとはうちの子供が小さかった頃は野菜や食べ物に関する絵本を読み聞かせてたことがあります。 子供が少しでも食べ物に興味を持ってくれたらいいなと思ったのがきっかけです。 そのおかげかどうか分かりませんが好き嫌いがない大人に育ってくれたので助かりました。
その他の回答 (4)
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
一緒にキッチンに立ってみて、 できそうなことをやってもらって できたらほめちぎって 食べるときも 「〇〇ちゃんが作ってくれたサラダ、おいしい!!」 と大きめにリアクションする。 金山寺みそとマヨネーズを同量混ぜて 野菜スティックに付けて食べるスタイルにして 「オトナ!!!」と盛り上げたり。 ドレッシングを一緒に選んでもいいかもしれません。 こどもがキッチンに立ちたがる傾向があったので その時々でできそうなことをしてもらっていました。 あと近所の人に野菜をいただくことがあり 「ここからとっていいよ」と言われて収穫したりすると 「自分でとった」という情?がわくのか 食べたがったりしたので お近くでそういった体験ができるところがあれば いってみてもいいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 まだ小さいので一緒にキッチンに立って調理はやったことがありませんでしたが、そういうところからも対策できそうですね。
- okwavey3
- ベストアンサー率19% (147/761)
>最高に良い素材=高価な素材ということでしょうか? それも1つの正解だと思いますが、野菜ならそこまで高価でなくても、新鮮なものが良いと思います。 私は田舎に行ったときだったり旅行に行ったときに食べたのがきっかけです。 >それで克服する可能性があるなら試してみますが、それを今後ずっとというわけにもいかないと思います。 もちろんそうですね。 私は実際に自分がそうだったので、可能性はあると思います。 同じ野菜でも、大人からしても『美味しい!』と思えるものであれば良いと思います。 生野菜なら、ドレッシングが変わるだけでも良いかもしれません。 >最高に良い素材→普通の素材のときはどうしましたか? 私自身、今は父親でありおっさんですが、幼少期に好き嫌いが非常に多く克服でき、その時の記憶が鮮明にあるので、それを元に回答しています。 好き嫌いの子供なりの基準としては、 1.野菜は全部嫌い。 2.これとこれの野菜なら食べられる。 3.肉や魚は好きな種類、調理法だけ。 我が儘ですよねー。しかも頑固で何を言われようが怒られようが、食べたくないものは絶対に拒否して食べませんでした。 1.は野菜はみんな同じと言う先入観を取り除いた方が良いと思います。 「これは美味しいからちょっとだけ食べてみな」と言う言葉に渋々ちょっとだけ食べてみて、先入観だけで嫌いだったものもありますし、たまたま嫌いと思ったものは不味かった。素材の部位により味が違う。調理法や下処理の問題で苦味があった。 嫌いなのは嫌いなものだからではなく、これまで食べたものが美味しくなかったからだという認識にさせるのが重要かと思います。 嫌いなものを食べないだけだと、食べられないことが悪いと言うことになりますが、美味しくないから食べなかっただけなら、悪いことではありません。贅沢とか我が儘と言われたらそれまでですが、大人でも美味しいものの方が良いですからね。 明らかに美味しい。とハッキリと分かるものを試すと良いと思います。 これにより、嫌いだと思っていた食材に関して美味しかった経験となるので、嫌いだと思っているものも、嫌いではないかもしれない。という認識に繋がりました。 細かい話なら、 玉ねぎは外側ではなく中心から、大人が食べてみて今日の素材は特別美味しいと思ったときだけ食べさせてみると言うところでしょうか。 あとは、子供好みの調理法ですね。 ほうれん草なら、おひたしよりバター炒めの方が好きかもしれません。 元々嫌いなんで、無理に結果を求めずに、子供が美味しいと思って食べられた実績を積み重ねて、子供自身がまだ自分が知らないだけで美味しいものがあると、思うようになれば成功だと思います。 初めは特定の素材や部位、調理法でないと食べられなくとも、それを食べ続けることで徐々に慣れるので、幅も広がると思います。 シンプルに、相手にとって美味しいとは何かを考えて提供するのが、大変かもしれませんが効果的だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 丁寧に説明していただいてありがとうございます。
- hareruuu
- ベストアンサー率37% (158/421)
手っ取り早いのは、野菜を擬人化して「僕のこと食べないの~?悲しいなぁ」とか演技したら食べることありました。 子供は食感とかで苦手とかありますから、とにかくスープとしてクタクタに煮たりもしましたが、てきめんに効果があるかどうかはその子によると思います。 食べないときは果物で補ったり。
お礼
擬人化ですね。 まだ試してなかったので早速今日の夜やってみます!
- okwavey3
- ベストアンサー率19% (147/761)
最高に良い素材で美味しく調理する。 私が子供のときには、良いものを食べたら嫌いなものも食べられました。 >わからないくらいに刻んだり わかっていると思います。 >味付けを工夫したりとしていますが、 工夫してわかりづらくしたつもりなら、わかっていると思います。 >とても面倒なので克服させるためにどうしたらいいか悩んでいます。 だから、嫌いなものを嫌いなものと認識したまま食べてもらい、さらに美味しい必要があると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 最高に良い素材=高価な素材ということでしょうか? それで克服する可能性があるなら試してみますが、それを今後ずっとというわけにもいかないと思います。 最高に良い素材→普通の素材のときはどうしましたか?
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 分かりやすい料理研究家をご紹介いただき助かりました。 色々見てみて、良さそうなものから作ってみたいと思います。