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コーヒーメーカーの選び方

コーヒーメーカーを買おうと思うのですが、 粉をフィルターでろ過するものと、豆を煮るもの(ミル)があると思うのですが・・・どちらがおすすめですか? 後者の方が本格的という感じがしますが、 面倒な印象があります。 以前は粉のものを使用していましたが、あまり利用しなかったので 新しく買うならミルかなという気もします。 利用するのは毎朝ですが、多少の手間は平気な性格です。 4杯分作れれば十分です(10杯用などは大きいので)。 また、フィルターが不要なコーヒーメーカーを店頭で見かけたのですが、その手のものはどうでしょうか? おすすめのメーカーなどあれば教えてください。

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  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.8

No.6です。 電気式のサイフォンですか。使ったことはないですが、私も興味があります... サイフォン式は、利点は見た目の面白さと香り,常に一定の味が出しやすいことにあります。 欠点は、器具の扱いがちょっとだけ面倒なことと、ペーパードリップなどと較べると、味に少し深みが出ないところですね。 どの方式にも欠点はありますし、ペーパーでもコーヒーメーカーでは味に深みどうこうもないですので、これはお気になさらないことです。 サイフォン式の【挽き加減は、細挽き~中挽き】です。 微粉の混入は、サイフォン式における致命的弱点となり得るので、 仮に今後、ミルをお買い求めになられるとしたら、プロペラ式は絶対に避けて下さい。 手動のもので味が悪いなら、フルイで落として再度味を確認します。 多少は仕方ないとして、微粉が多く混入すると、大きく味は劣化します。 また、高温抽出(エグ味が出過ぎる)になりがちなので、それに耐える種類の豆と挽き加減をお探し下さい。 > コーヒー専門店の粉の方がいいんですかね? 問題解決に繋がる素晴らしい回答ができなくて申し訳ありませんが... 基本的に器具とご自身の好みに合った豆を、足で探すことです。 コーヒー専門店もピンキリなのが実情です。 劣化した豆(高級な豆は回転率が悪いことが多い)を売って貰っても、価格分の価値はありません。 豆の鮮度の見分け方は、【蒸らした時に、ぷっくりと膨れあがり沢山泡が立つかどうか】です。 膨れあがらない,泡も立たない豆では、わざわざ割高になりがちな専門店の豆を買っている意味がなく、 専門店というイメージで商売している感が強いです。 自家焙煎を謳う店も、そもそも焙煎技術が伴っていない店、 折角の自家焙煎も商品回転率が悪く、もはや鮮度が保てていない店もあります。 そこそこ流行っているお店の、回転率の良い売れ筋をまず狙って見て下さい。 ストレート至上主義が目に付きますが、ストレートで味のバランスが整うような良質な豆は数少ないので、ブレンドがお勧めです。 ブルーマウンテンやハワイコナのブレンドのような訳の分からないものも除外です。(単品で味が調った高級豆をブレンド??) ネットショップも頑張っていますが、ミルをお持ちでないのなら、購入しても豆は日持ちしません。 100g,200g程度の少量をこまめに買うしかないわけでして、 送料,振込手数料と頻繁に注文する手間を考えると、殆どのメリットは打ち消されると思います。 # 専門家様、申し訳ありません。(汗)でも粉で買うことを考えると... > あとはスタバーやドトールなどで売ってるならそれも気になります。 スタバやドトールは、エスプレッソという機械抽出が前提の豆を使っています。 エスプレッソは、極細挽きの深煎り(フレンチ・イタリアンロースト)にした豆を用います。 業務用のミルは、極細挽きのエスプレッソ用と、細挽き~粗挽きをこなすレギュラー用があり、 エスプレッソ用のミルを所持し、それ用の豆で勝負している両店では、サイフォン式の豆は、基本的に不得意分野に入ります。 昔、スタバでレギュラー用に挽いて貰った経験があるのですが、 エスプレッソ用の粗挽きのレベルで、到底使い物にならなかったことから、 もしかして、スタバは、レギュラーコーヒー用の豆が挽けるミルを所持していないのかもしれません。 ドトールは、ペーパードリップの道具を販売しているので、挽いて貰うことはできると思いますが... サイフォン式とマッチするかは、やってみないと分かりません。 > スーパーの粉も安いので考えていますが・・・ スーパーの豆は、完全にガスが抜けきった後にパッキングし、しかも店頭で日数が経ってしまった古い豆です。 豆の劣化は酸化だけではありませんので、味は随分と落ちた状態で販売されています。 それでも、インスタントコーヒーと比較すると別物の味ですので、 入手のし易さや、コストパフォーマンスで、納得できる価格なら良いです。 ただ、高級価格帯の商品も数多くあり、これらは価格分の価値があるかどうかは疑問です。 コーヒー豆は生鮮食品ですので、スーパーの流通形態では、味の良い品を扱うにはちょっと無理があります。 と、否定的な意見ばかりになりましたが、コーヒー豆は結構扱いが厄介なものなのです。 全てが合格のお店もあるにはあるのですが、手間的にも高価にならざるを得ませんので、 毎日飲むにはかなりのコストを覚悟する必要があります。 そうそう、多くの喫茶店の豆はそれほど良い豆を使っていません。 それでも喫茶店レベルの味は出せるわけです。 一度、美味しいコーヒーを飲んでしまうと、その味を許せなくなってしまうのが難点ですが... 許容できるコストと豆の質を比較しながら、もっともコストパフォーマンスが良いところで決めていって下さい。 【抽出マニュアル】 参考Data : 4人分 粉48g 湯520cc 出来上がり量400cc 抽出時間2分30秒 ・水をフラスコ(サーバー)に入れる。(半分~8・9分目の量が適量) ・フラスコが沸騰してからロートを差し込む。 ・湯がロートに上昇。20秒 ・ロート内の湯と粉をほぐす。20秒 ・放置。30秒 ・再びほぐす。20秒 ・放置。20秒 ・スイッチOFF ・フラスコにコーヒーが落下。40秒 ただし液温でかなり変化 ほぐす: 粉に湯を染み込ませるのが目的で、底までかき混ぜる必要はない。素早くやる。 気泡: 茶色→うす茶色→やや白色(Go!)→泡に切れ目→泡がなくなる

その他の回答 (9)

  • HA450617
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回答No.10

質問内容を確認させて頂きましたが、まずはどのようなコーヒーを 本当に飲みたいのでしょうか? コーヒーは香り、甘み、苦味、酸味、コクの要素があることを 覚えておいてください。 コーヒーメーカーのほとんどの機種にいえることですが、 香りがあまりでないのがほとんどです。 ドリッパーは上記の特徴をバランスよく抽出しますが、 いれかたやコーヒー豆によっては美味しく抽出することが できません。 それとコーヒーメーカーでも耐熱ガラスのものはお勧めしません。 コーヒーは時間がたつと酸化が急速にはじまり美味しく飲めなくなります。 最近では、ポットタイプのものもあります。 ポットタイプは魔法瓶の要素をもっているので、コーヒーの味や 温度が下がりずらいといったメリットがあります。 私はこちらを使用しております。 ちなみに私が使用しているのは、メリタのリニアウニカサーモを使用して おります。

参考URL:
http://www.melitta.co.jp/personal/coffeemaker/linea_therm.html
回答No.9

サイフォンのツインバードを購入されたんですね。 値段も手ごろで電気式なので安心ですね。 使い勝手はいかがですか? 私は『ココロとカラダに効く!コーヒー講座』という コーヒーを120%楽しむためのサイトを運営しています。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://a-2-z.jp/cafe/
  • takaya0131
  • ベストアンサー率37% (1081/2862)
回答No.7

コーヒー豆の選び方は、このカテゴリーを遡って、各人の質問や回答を見ていただければよいかと思います。私は現在土居珈琲とアートコーヒーを気分で淹れ分けています。お勧めはこの2社ですが、焙煎士の技量や淹れ方で同じ味にはなりませんので、それはそれでお楽しみです。ご自分のお好みを早く見つけてください。 土居珈琲 http://www.1coffee.co.jp/ アートコーヒー https://shop.artcoffee.co.jp/

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.6

ちょっと紛れを入れてみます。 コーヒーの味は淹れ方で髄分変わります。 もちろん、まず良い豆を入手することが大事ですし、豆の鮮度も非常に重要です。 そして、焙煎で失敗していれば、どんなに良い豆でも元も子もありません。 近頃は、職人でなくとも焙煎できるようになったためか、3拍子揃った素晴らしい豆に出会うことは滅多になくなりました。 # もうちょっと真剣にやってくれぃ。 コーヒー豆には、美味しい成分とエグ味や渋味の出る不味い成分が含まれています。 いかに美味しい成分だけ抽出できるかで、味は大きく変わります。 このことを頭に入れておけば、方式や機種の選択がやりやすくなるでしょう。 【豆で買うか、粉で買うか】 焙煎から、豆で2週間、粉で3日と一般には言われています。 まあ、粉で3日は言い過ぎで、3時間が実際のところではないでしょうか? (なんて本当のことを言うと、敷居が上がり、コーヒーが売れなくなるので3日ということになっています) 焙煎後、豆からは炭酸ガスが少しずつ放出されており、これが豆を酸化から守っているのですが、 粉にすると表面積が莫大に増えるため、一気に豆が酸化してしまうというのが劣化の大まかな理由です。 ちなみに、豆を真空パックしてくれるお店がありますが、真空パックできるということは、ガスの放出しきった古い豆でしかないのです。 よって、豆で購入した方が良い...のですが、ここがまた頭の痛いところで、ミルの性能も味に関わってくるのです。 【ミル】 美味しい成分を抽出するには、粉になった豆の粒が揃っている必要があります。 さもなければ、大きな粒は抽出不足に、小さな粉は抽出過多になって美味しくない成分まで抽出されてしまいます。 ミルには、プロペラ式,臼式,カット式があります。 安価な電動ミルはプロペラ式が大半ですが、プロペラで豆を砕くだけですので、粒の大きさはバラバラになり、味は随分と劣化します。 味にこだわるコーヒー用具専門店では、プロペラ式のミルは置かない店も多いのですが... 大抵のコーヒーメーカーに搭載されているミルは、残念ながらプロペラ式です。 全自動=素晴らしい...とはいきませんので、ご注意を。 臼式は、手動ミルに多いタイプで、ある程度粒の大きさが揃います。 家庭用なら電動より手回しの方がローテクですが美味しくなるのです。 「なにこれ、全然美味しくない」...と思ったときは、お菓子用のフルイで微粉を一部取り除いて味を試してみましょう。 カット式は、粒の大きさを揃える+摩擦熱により豆を劣化させない電動ミルで、家庭用の最高峰に位置し高価です。 『ナイスカットミル』や『みるっこ』など、小規模の喫茶店で使用されることもある機種がこれに入ります。 初期投資こそ高価ですが、最初からこっちを買っておけば...と後悔されるお客様も多いミルです。 業務用ミルは臼式とカット式がありますが、数十万~百万以上の価格となり、そう易々と家庭に導入はできません。 その分、粒を一定の大きさに揃え、エグ味や渋味の原因となる部分(シルバースキンや微粉)を取り除くなどの機能に勝ります。 購入から短時間で飲むなら、下手な家庭用ミルを使うより、業務用ミルで挽いて貰った方が美味しくなります。 しかし、豆を何日も保管するなら、粉で買うより豆で買った方が良いでしょう。 特に味を大きく劣化させるのは微粉の存在で、完璧に除去すればクリアな風味のコーヒーになり、 僅かに混じっているならコクを感じ、沢山混じっているならエグくて不味い珈琲になります。 家庭用ミルではエグ味の問題が出ることが多いです。 【コーヒーメーカーの抽出の欠点】 コーヒーメーカーの利点はお手軽です。お手軽のため、犠牲になっている部分も多々あります。 最初に書きましたが、美味しくない成分をサーバー(ガラスの容器)に落とさないように抽出できれば、より美味しいコーヒーになります。 まずは温度。 コーヒー豆によって異なりますが、抽出するのに最適な温度というものがあります。 あまりに温度が低すぎると美味しい成分が十分抽出できませんし、温度が高すぎると、不味い成分が豆から溶け出します。 目安として、新鮮な豆で85℃,古い豆なら90℃と書いてある書籍が多いです。 大半の(一工夫ない)コーヒーメーカーは、沸騰したお湯がそのまま注がれますので、抽出温度が高すぎになってしまいます。 次に場所。 上部1点から注がれるコーヒーメーカーは、粉がすり鉢状にへこんでしまい、粉全体から十分な抽出をすることが出来ません。 そしてアク。 コーヒーを抽出しているときに出る泡は、美味しくない成分を多く含むために、ハンドドリップでは捨てますが、 大半のコーヒーメーカーは、アクもろとも抽出してしまいます。 さらに蒸らし。 美味しい成分を抽出するために、ハンドドリップでは、粉全体にお湯を注いで一旦30秒程度蒸らします。 粉全体に水分を染み渡らせるのと同時に、豆に残っていたガスを抜く過程です。 ガスが変に残ってしまうと、その部分がお湯の通り道になってしまい、粉全体から抽出できず、薄いコーヒーになってしまいます。 ここらでやめますが、以上の欠点を是正する工夫をしてあるコーヒーメーカーを選べば、美味しいコーヒーが飲めることでしょう。 とはいえ、これらの欠点を全て技術(といっても些細な)でクリアできるハンドドリップに味は及びません。 【抽出法の違い】 ・ネルドリップ: まろやかな味でコクが出しやすい。技術介入の余地が多い代わりに安定した味を出すには慣れが必要。 ・ペーパードリップ: クリアでストレートな味が出やすい。メリタ式以外は、技術介入の余地が多い代わりに安定した味を出すには慣れが必要。 (カリタ式,メリタ式,コーノ式など) ・金網のドリップ: コクが出やすいがエグ味も出やすい。ミルの性能(微粉が少ない)が非常に重要。好みが分かれる。 ・サイフォン式: 見た目と香り高さが特徴。高温抽出一辺倒なので、高温抽出に耐える豆を選ぶ必要がある。 ・パーコレーター: カウボーイ達が用いた。当時の形式では効率的だったが、現在では味の面でメリットはない。 ・エスプレッソ: 全て機械抽出。味はレギュラーコーヒーと別物。豆で買うと良質のミルの入手、粉で買うと鮮度面でネックとなる。 ・イブリック: トルコ,アラビア,バルカン諸国式コーヒー。豆を《煮ます》(笑) ・水出しコーヒー: 別名ダッチコーヒー。ストレートで飲むに不向きなロブスタ種をストレートで飲むために編み出された...だったかな? ・カフェプレス/メリオール: きっと何かコツがあるに違いない...

akeminn
質問者

お礼

takaya0131様 全自動でも15000円程度なのですね。 やはり時間のない朝はいいですよね。 ですが今回は金銭の都合上、5,000円弱のものを買いました。 bellena33様 いやぁ、本当に参考になりました。 結局ツインバードのサイフォン式を購入してきました。 あとは粉を購入するだけです。 コーヒー専門店の粉の方がいいんですかね? あとはスタバーやドトールなどで売ってるならそれも気になります。 スーパーの粉も安いので考えていますが・・・

  • takaya0131
  • ベストアンサー率37% (1081/2862)
回答No.5

NC-S35は手動です。松下電器では、NC-A55が全自動です。 http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=NC-A55 市価は、NC-S35が、7,500~10,000円、NC-A55が約15,000円です。 松下電器製は作りがしっかりしていて、修理も容易(サービス拠点が国内に非常に多い)です。

  • takaya0131
  • ベストアンサー率37% (1081/2862)
回答No.4

ミルはコーヒーを抽出する前に豆から細かい粉に挽くもので、単体ではコーヒーは抽出できません。小生は昔からペーパードリップ式で、現在は松下電器製のNC-S35を使っています。 http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=NC-S35 このメーカーはミル内蔵で、茶の葉から紅茶等を淹れることもできますし、ペーパーですから使用後はドリッパーとデカンタ(受け)の水洗いで済むのがよいです。

akeminn
質問者

お礼

ultraCS様 フィルタを乾燥させてはいけない・・・つまり、基本的に毎日使えという感じなんですかね。 takaya0131様 ミル内臓!豆を入れれば粉にしてくれてそれをコーヒーにしてくれるんですよね? よく「全自動」というのがこれですね、確かに最高ですね。 問題は値段ですが・・・ 今日電気屋で見たのでは「24時間タイマー式」が気に入りました。 毎朝決まった時間に起きるので、その時間にできるようにしておけば 貴重な朝の時間が有効に使えそうで。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

フィルタ不要のコーヒーメーカーとしては、パーコレーターがあります。紙やネルで漉すのに比べるとちょっと味が荒々しいですが、気が向いたら使っています(普段はペーパーフィルターです)。コーヒーがドームに吹き上がってくるのはなかなか楽しいです。最近はアウトドアで使う方が多いようですね。 あと、出ていないのはメリオールですか、ガラスの筒で上からピストンで押すして漉すものです。 これは最近は紅茶によく使われていますが、元々はコーヒーを入れる器械です。これは、フィルタとしてメッシュ、紙、ネルを使い分けられるようです。ただ、二人分くらいしか入りません(大きいのがあるかは不明)。 一番美味しくはいるとされているのは、ネルドリップで、サイフォンもフィルタにネルを使うので近い味が出ると思いますが、これらの布のフィルタを繰り返して使うタイプの場合、フィルタを乾燥させてはいけないという鉄則があります、乾くと臭くなります。

noname#21570
noname#21570
回答No.2

豆をそのまま煮るような入れ方はありませんので、おそらくミル付きコーヒーメーカーの事を言ってるのかな?と思います。 もしくはサイフォン式ですね。 ミル付きは豆を入れると自動的にミルで挽いて粉にしてからフィルターで抽出する物ですからフィルター式に変わりありません。 その都度挽きたての豆を使うので風味はよくなると思います。 サイフォン式はフラスコ内のお湯が沸騰して噴き上がる力でコーヒーを抽出するので、アルコールランプを使った昔ながらのコーヒー専門店の味に近いものができます。 私はペーパーフィルターを使った手淹れ、サイフォン式、メッシュフィルター式、ペーパー式コーヒーメーカー、とこの20年ほどにいろいろな器具でコーヒーを淹れてきました。 今落ち着いているのはメッシュでもペーパーでも両方のフィルターが使えてステンレスポットで保温できる物を使ってます。 エスプレッソに近い濁ったタイプのコーヒーが飲みたい時はメッシュで、普通の透明感あるコーヒーが飲みたい時はペーパーでと使い分けています。 豆も手動で挽くミルを使ったり電動の物を使ったりしてきましたが、結局専門店で挽いてもらった物を冷凍保存する事で挽きたての風味を保つ手段に落ち着いています。 日に何杯も飲みますのであまり手間をかけられないのです。 それと電熱式でコーヒーを保温する物はおすすめしません。 淹れてすぐに飲みきる方なら関係ありませんが保温しておくとみるみる風味が損なわれます。

akeminn
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうです、サイフォン式でした。 なんだかおしゃれな感じがしたので。 http://www.twinbird.jp/product/cm851/ これを購入しようかと思っています。 そうなんですよね、本当は豆を挽いて飲みたいのですが 毎朝飲む事を考えると途中でやめてしまいそうな気がするのです。 週末の楽しみと考えている人は別ですが、私のようにコーヒーが毎朝の日課だと粉を購入してコーヒーメーカーで作るのが精一杯かなという気もします。

回答No.1

「ミル」はコーヒー豆を挽いて粉にする物の名称で、その後何らかの方法で抽出しているはずです。 「フィルタが不要なコーヒーメーカー」は、「フィルターを使い捨てないコーヒーメーカー」ではないでしょうか。紙のフィルターではなくごく細かい金属メッシュを使ったりしているものがあります。使い捨てないかわりに掃除が必要ですが。  ちなみにわたしは単独製品のミルで挽いて、やかんで湯を沸かして、ドリップポットとハリオのドリッパーでハンドドリップです。慣れれば全行程でも10分ちょっと。 http://www.hario.com/seihin/v60.html

akeminn
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、ミルで豆を粉にしてから行うのですね。 手動のミルならかなり安いのですね。 選択肢の1つに入れてみます。

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