何がしたいのか分からない

質問

あたしは三重県に住んでいる中学3年生です
中3といえば進路を決めなければならないのですが、
今自分が何をしたいのか分かりません。
少し興味があるのはファッション関係のことです。
服のデザインを書くのは好きなんですけど
ミシンが苦手なのでどうしようか悩んでいます。
話変わりますが、あたしは今不登校なんです。
去年の9月ぐらいからいろいろあって学校に行ってません。
なので行ける学校も限られてくると思うんですけど・・・。
高校の事なんて考えてなかったからどしたらいいかわからないんです。

あたしどうすればいいでしょうか?

回答No.8

noname#129145

わたしは、間違ってファッションの学科へ入学しました。お馬鹿です。工業デザインがしたかったのに。

不登校もしました。というか当時その言葉はなかった。放課後学校へ行って、先生のノートを写させて貰って勉強し、とりあえず高校へ進学しました。新しい出会い、世界がありました。絵を描くのが得意で、高校の美術先生の褒め言葉で（多分適当）、デザイン関係、美大を目指しました。

大学でも、新しい発見、世界がありました。（習う学校にも違いはありますが。）
学科はファッションでしたが、あらゆるデザインという物の基礎を学び、服のコンテストに応募したり（入賞したよ）、服の成り立ち、マーケティング（流通販売）を習いました。染めや、機織も。
もちろんミシン、やりました。大の苦手でした。というより、勉強の結果分かったことは、服を作る技術は高度で、いかに大変か。中国の人は凄いなぁ（笑）。頑張ってミシンの前に座りすぎて、先生から「ミシン好き」と誤解して褒められました（涙）。
基礎として、ミシンは学びますが、「服のデザイン＝縫製さん」ではありません。絵を描く仕事もあれば、素材選び。色のコーディネート。パタンナーという仕事もあるんです。絵を、型紙にする仕事。他に、布地のデザインをする仕事。←私コレに進みました。結果、就職はインテリアメーカーに。ジュウタン＆玄関マット＆カーテンのデザイン。カタログも。目標の果ては、車のシートデザインへ。「ひょうたんからこま」です。

参考までに、故日本ファッション協会理事長の授業より。
世界に名だたる、服飾デザイナー、山本耀司（やまもと ようじ）は、服飾学校時代、ミシンは友人に頼んでやって貰ったそうです。（いいんだろうか‥バレてたら‥）モノを作るには、お金、人の力、情報ををいかに、上手に使うか。自分の人柄力量も試されますね。

仕事でも同じなんです。情報を集める。スタッフが力を貸してくれるか？資金は少なく儲かるほうがいい。人生も同じかも。

あなたは、ここで情報を得ようと、考えて行動して書いている。ちゃんと、やってますよ。そうしているうちに、いろんな世界が見えて、これからの人生広げてみては。進路も急がず広く余裕を取ったらどうでしょう？

私が、大学で学んだ一番は、人にモノを教えて貰う時の方法、態度、タイミング。かな。それゆえ、作品が作れたワケで。世界が広がって。自分を育てられました。

あなたも「自分育て」には、努力を惜しみなくしてください。

回答No.7

getz

はっきり言っちゃいますが，デザインが好きというだけではなかなか成功（それを仕事にしていくという程度でも）するのは難しいです。
本気でなりたいのなら服飾学校や高校の服飾科で勉強してみてはいかがですか？デザイン事務所等にデザインを持ち込むという方法も考えられますが，デザインの飛び抜けた才能があればともかく，下積みからやるのであれば，ミシンは苦手ですなんて言ったら採用して貰えないのではないですか。
不登校ということで，質問者さんの事情は分かりませんが，本気でやりたいことがあれば，一度踏ん切りを付けて，頑張ってみることも必要だと思います。

回答No.6

tarookok98

何をしたいのかわからなくても普通だと思いますよ。
何でもいいからやってみないことには、
やりたいかどうかわからないからです。
やりたいことを見つけるには、何でもいいからやってみましょう。
今ファッションに興味があってミシンを使っているということは
とてもいい行動だと思います。

私も昔ファッションに興味があってミシン買いました。
でも才能がなさそうだと思ったのでやめて他の事しました。
今はもっぱら買う専門ですね。今でも服は大好きです。

ちなみに私は高校に通わず、大検とって大学行きました。
まあ今思えば高校は行った方がいいかなと思います。
まあ一般論ですが…

回答No.5

ribisi

今自分が何をしたいかを深刻に考えなくてもいいと思いますよ。
行ける高校を探してとりあえず行ってみたら。
不登校にはそれなりの事情があるのでしょう。
無理をしない範囲で少しずつ社会と関わっていったらいいと思います。

回答No.4

esezou

vvnaomivvさん、こんにちは。
まじめなレスです、自分の子供にも同じことを言います。
学校に行かないのなら、デザイン画を１００枚書いて、東京に行きなさい。
ブティックでもデザイン学校でも、巷の誰かでも見てもらって、あなたに可能性があるか、考えてごらん。
そこでひらめくものがあれば、デザインの道に突き進みなさい。
以下不快でしたら読み飛ばしてください。

現実は、厳しい、実績や紹介のないあなたのデザインなんか見てくれる人は一人もいないし、いたとすればだまそうという人だけだ。
あなたが今後すべきことは、だまされないだけの知識、実力、実績、人にアピールする魅力、人脈を身につける事。進学はその手段だ。
学校はいろいろあるだろうが、所詮狭い世界の話、実社会にはいるのなら、そんなことでめげていたらやってけない。
大人の世界も、もっとどろどろだぞ。言われたくなければ、まず実力をつけなさい。

回答No.3

noname#37852

とりあえず高校は出ておいたほうが後が便利だと思います。
私は大学を出ていません。
高校の後に２年制の専門学校に行きました。ビジネス系の。
それで一応困ってはいませんが、「勉強するなら大学に行っておけば良かったかなー」と少し思うこともあります。
大学を出ているほうが先の勉強が便利なのです。
でもそれは勉強したい人だけね。

大学までは行かなくてもいいんじゃないか？と思いますが、高校は出ておいたほうがつぶしが利きます。
私立もあるだろうし、定時制もあるだろうし・・・・

潰しが利く・潰しが利かない
http://zokugo-dict.com/18tu/tubusigakiku.htm

ファッション関係の専門学校がいろいろありますが、学校によっては高卒か大検資格を持っていないと入れない学校もあるようです。
「服飾　専門学校」とか「ファッション　専門学校」という検索ワードでネットで検索するといろいろ見られます。
そして「学校案内」とか「募集要項」を見ると、応募資格が書いてあります。

中学生で目標を持っている人なんて注目されているスポーツ選手とか特別な人でないとなかなかいないと思いますよ。
焦る必要はないので、このへんを読んでみては？
「三年寝太郎」の話が出てきます。
　　　　　↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101359512

http://www.13hw.com/site_open/

村上龍氏のインタビュー（下のほうのURL)に『好きなことを「探しましょう」ではなくて、「自分は何が好きか」を頭の片隅に置いて、好奇心を失わず、日々を生きる。』とあるんですが、そんな感じでいいんじゃないでしょうか。
他の誰かの本には「いきなり正解を見つけようとするのは海の底の貝から真珠を一発で見つけようとするようなもの」と読んだことがあります。なかなか難しそうですね、それ。名人芸並み。

回答No.2

maho-maho

まずは学校の先生やご両親には相談しましたか？
いくつか道は示してくれると思いますよ。
なんとおっしゃってますか？

ミシンは慣れだと思います。
下手でも自分のデザインした服を自分で着てみたい！
と思えれば結構できるものですよ。

そこまで強い想いがないなら、とりあえず浪人してでも高校へは行っておく方がいいです。やりたいことが見つかったときに学歴が足かせになって、その道に進めないこともあるでしょうから。

ただ、今不登校ということで、高校に入ったら登校はできそうですか？

回答No.1

noname#53955

高校からその先の進路を決めている人は、少数派だと思います。

たとえば、
中学で部活をやっていたので、その推薦をもらったり、あるいは推薦が無くてもその部活を続けたいからという理由で選ぶ人

ただ近い高校を選ぶ人

大学の進路を考えて、進路に有利そうな高校を選ぶ人

好きな人が行くので。。

などなど色々な理由があります。

ちなみに、私は働いていますが、とりあえずという感じでしょうか。
将来をちゃんと決められている人は、多分夢の実現のために努力などで
充実した日々が送れるのではないかと思われます。

ですので、今自分が何をしたいのか、そして何が出来るのか
自分の望む将来、自分の力量などを考え、どうすればいいのか考えればいいと思います。
不登校って事ですが、それをコンプレックスにしていては、
プラスにならないので、マイナスに考えないでください。
(まぁ考えたりしてしまうと思いますが)

具体的に書くと
ファッション関係に興味があるので、将来はファッション関係に。
ミシンが苦手なので、これは努力をする！
不登校は、学校に行ってない分、ファッション関係の仕事に就くために
自分の時間がたくさん取れる

高校も探せばあります。
そのためには勉強も必要になるかもしれません。
学校に行く必要もあるかもしれません。

っていう感じでしょうか？

最終的には、自分で判断をしなくてはいけません。

がんばってください！(・∀・)