言語聴覚士に向いていないのでしょうか?
現在医療系専門学校に通うアラサーの者で、大きな病院で長期実習中です。
自分が言語聴覚士をになろうと思ったのは、以前の会社を精神を病んで退職することになり、再就職先を考えていた時に、人を助ける専門職に就きたいと思ったからです。
自分が医療の専門職を選んだポイントは、
専門職、
お年寄りが好き
優しい性格を生かしたい
障害で困っている人を助けたい
という自分の思いからです。
会社を退職後、専門学校に入学するまではデイケアで働きながら受験勉強をしていました。
勉強は嫌いではないので、入学後もそれなりにやってきました。
見学実習も、評価実習と経験しましたが、そこまでは大丈夫でした。(全て大きな総合病院を経験)
しかし長期実習になり、日々の実習で職員の方たちや患者さんたちとコミュニケーションをとる内に酷い不安感をもつようになり、自分がこの仕事に向いていないんじゃないかと強く思うようになりました。
・人は嫌いではないが、もともと人との会話が長く続かない
・会話をすることで精いっぱいで、患者さんの言語的な観察を見逃すことが多い
・業務上、苦手な人と話すのにすごく緊張してしまう(OTの職員さんに無視されたことあります)
・苦手な人と患者さんのことについて話す時、考えがまとまらずにおかしな発言になりがち。
・表情が硬いとよく言われる(幼少時からそう言われています)
・硬い雰囲気のため、患者さんに不安感を与えているかもしれない(とバイザーから言われた)
・患者さんを隅々まで観察することができていない(見落としがある)
・バイザーが非常に忙しく、報告や質問で話しかけると「そうしたいんなら、そうすれば!」ときつい言われ方をされる。
・実習先の飲み会に参加しても上手く溶け込めず浮いている
・子供の頃から空気を読むことが苦手と言われてきた。こだわりが強いと言われたこともあった
高校時代の友人からも、
「お前は対人的な仕事よりも物に向き合って集中するタイプだからなあ」
とよく言われます。
この実習を終えたら来年で卒論、就職活動をして再来年には国家試験の受験があります。
そのため、両親も「もうあと1年ちょっとだから、言語聴覚士になるならない関係なしに、資格だけはしっかりと取って、それから先のことを考えてもいいんじゃない」
と言われました。
また、クラスの友達にも相談したら
「総合病院だと職員、患者さんも多いし余裕ないのかもねぇ、デイケアとか老健ならまた違うんじゃないのかな」
と言われました。
言語聴覚士はコミュニケーション障害を専門とすることから、言語聴覚士本人がコミュニケーション能力に長けていないと無理なのでしょうか…
私のような者でも、言語聴覚士として上手くやっている人はいらっしゃるのでしょうか…?
お礼
早々に有難うございました。 姪に早速ファックスで送信しました。