• 締切済み

自転車同士の衝突事故

飲食店の従業員です。先日深夜12時半頃自店の前から3Mくらいの所で自転車で帰宅途中正面から猛スピードの自転車に突っ込まれて双方転倒し私は頭部と全身打撲のため意識が朦朧としたまま自店の従業員を呼んでくれるよう相手にお願いしやっとの事で店に戻り従業員に相手の住所と名前と電話番号を聞かせそのまま帰ってもらいました。翌日事故の相手から電話があり昨夜の事故を警察に連絡して現場検証に付き合ってもらいたいとの依頼でした。警官が自店の前に来て実況見分後物損事故として処理されました。事故当初私は意識がはっきりせず自分が一方的な被害者で怪我をしているのだと思い込んでいました。相手は目の奥と足に鈍痛がありこれから病院に行くと言い「○○さんも病院に行った後で治療費を相殺しましょう。」と言われました。また「昨夜飲酒してましたよね?」と問われました。昨夜昏倒してたとき、「飲んでるんですか?」と問われて「少しは・・」と答えたのを思い出しました。お客様にビールを頂きましたが事故の何時間か前のことです。それから仕事に戻り2時間後、相手の代理人から電話があり事故を人身事故として警察に届け、慰謝料と治療費と休業補償を支払う示談を提示されました。相手は目の奥と足が骨折しているかも知れずレントゲンの結果は後日通知し支払い金額もその時提示するとの事でした。しつこく飲酒の言質に言及し裁判になっても私が必ず負けるから示談に応じるようにせまられました。その日同様の電話が三回ありその都度裁判になっても構わないと答えておきました。私も警察に相談の上電話の翌日病院に行った所幸い頬の皮下出血と全身打撲以外重い症状もなく通院も不要との事でした。補足です。事故の場所は人通りが少なく事故当時目撃者はいませんでした。自店からすぐの場所のため私は、ほとんどスピードを出していませんでした。私は相手の言い分を呑まなければならないでしょうか?

みんなの回答

  • zaxx
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回答No.3

前回の回答の補足です。 相手さんが人身事故届けを提出したそうで、質問者様側が俄然有利になりましたね。相手が勝手に掘った墓穴です。これを利用しない手はありません。対抗してあなた側も相手を刑事告訴する手段もありますが、何かの時のカードとして大切に取っておきましょう。 警察の取調べの結果ですが、まず自転車の事故の場合、罰金刑を含めてなんらかの刑罰が科せられることはまず無いと思います。悪くて過失傷害罪で書類送検ですが、大抵は不起訴処分で終わりです。当然、免許停止などの行政罰があるわけも無いですよね。 そして民事ですが、この刑事事件の結果が出ないと交渉の席に着けないときっぱりと言うべきです。これは、至極当然の話で、事故の因果関係がはっきりしないことには過失割合が決められる訳が無いじゃないですか。特に相手さんは裁判所にも持ち込むと言っているので、いい加減な交渉は出来ませんよね。損害賠償の交渉は被害が確定し(つまり双方の治療が終えお互いの被害額が確定すること)、事故の因果関係がはっきり(あなたが有罪か無罪かは過失割合を決める大きなファクターです)してから始めるものです。第三者の目撃者もいないそうで、お互いの証言だけでは水掛け論に陥ってしまいますよね。でも今回は警察が捜査してくれるので、しっかりした証拠として”実況見分調書”(注:”交通事故事故証明書”ではありません。)が作成されます。あなたの処分が確定した後に被害者(相手)側の請求で入手出来るので、それを待ちましょう。...といった話を相手にちゃんとして理解していただき、相手が実況見分調書なり交通事故現場見取図なりを持ってくるまでゆっくり待ちましょう。それまで、交渉は全て拒否します。ま、半年はかかるかな?もしも、しつこく電話をしてくるとか、脅迫やイヤガラセがあれば即刻警察に相談します。 これで相手が折れてくる可能性が大です。 とにかく質問者様が示談書にサインするか裁判所が判決を下すまでは、一円も支払う義務が無いことを知っておくべきです。

  • zaxx
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回答No.2

大変な目に遭いましたね。お体は大丈夫ですか? 相手はヤケに強気に来ていますね。こんなときは、強く反発するわけでもなく、敵のペースに乗るわけでもなく、柳に風でしなやかに受け流す対応が必要です。 まずキーマンに”相手の代理人”がいますね。相手が未成年者で”代理人”が親権者でもない限り、彼の行為は弁護士法に抵触する可能性があります。とにかく、彼との交渉は固く断り、あくまでも本人とのみ交渉すると強く主張します。そうしないと話が混乱してあなた側が心理的に不利になりそうです。 高等戦術としては代理人さんにたくさん喋らせて、弁護士法に完全に引っかかる発言を引き出し、記録し、告訴するなんて手もありますが、”生兵法は怪我の元”ですからご注意を!でも、”交渉の過程を必ず記録する。”、”電話では交渉しない。”は基本ですから励行をお勧めします。 その上で、相手が裁判を望むならやれば良いと思います。弁護士の入らない本人訴訟なら大した費用もかからないし、またこの程度の被害の損害賠償請求なら弁護士を立てる余裕も無いはずです。相手も示談を迫るということは”訴訟に持ち込みたくない”という意志の表れだと思います。 ちなみに自転車同士の事故は自賠責法が適用されないので、加害者側が圧倒的に有利です。 普通に考えて、今回の事故は50:50から話し合いを始めるべき事例とは思います。 交渉に時間制限はありませんから、じっくり腰を据えて対応することをおすすめします。

nori2424
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

nori2424
質問者

補足

相手から今日警察に人身事故届けがありました。 全治1週間だそうです。私も同じく全治1週間でした。 一昨日無料の交通事故相談所に出向き弁護士さんと話しました。残念ながら、私が右側通行していたという点だけ、わたしの過失割合が多く 6・4になるそうです。 代理人が弁護士法に抵触するという情報大変勇気付けられました。今度の交渉の時もちだします。 警察は多忙の為実況見分は大分先になるとの事です。それまで示談を進めて、私からの人身事故届けは先送りしなさいと言われました。お互いが人身事故届けを提出すると双方に罰金が科せられ時間的拘束も大きくなるそうです。 ZAXXさんの言われるように5・5からはなしを進めようとおもいます。ありがとうございました。

回答No.1

飲酒についての証言をしてもらって、違法性を無くさせる必要がありますね。昏倒状態では、証言能力は無いに等しく、飲酒運転は現行犯でなければ証明も難しいため、その辺の違法性については、回避できるのではないかと思います。 そして、質問者様は診断書を警察に提出しましたか?軽い怪我でも怪我は怪我。相手のことも人身事故として届けを出しましょう。 過失相殺がかなりあると思いますが、お互い多少は負担しなければならないでしょうね。

nori2424
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

nori2424
質問者

補足

警察署の交通課の受付が週3日だけで、 次の受付日が水曜日なので、その日に提出する予定です。

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