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中南米の左傾化・反米ドミノ

ニカラグアでサンディニスタが大統領になったりして、このところ中南米の国の左傾化・反米傾向が強まってますが、ここ数年でどの国が反米左派政権になったのか、簡単に教えてください。 あと今後の選挙の予定も教えてください。

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回答No.2

>ここ数年でどの国が反米左派政権になったのか、簡単に教えてください。 >あと今後の選挙の予定も教えてください。 下記のリンクの各国資料に歴史、政治、軍事、産業、経済、科学、技術、 自然、文化、人種、民族、治安、武力紛争などが記載されています。 外務省>地域情勢>中南米 ?http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/latinamerica.html? Wikipedia 日本語版 国の一覧 ?http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7? Wikipedia 英語版 List of countries ?http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries? Nation Master 英語版 Countries A-Z ?http://www.nationmaster.com/countries? CIA World fact Book 英語版 ?https://www.cia.gov/cia/publications/factbook/index.html? IMF 英語版 World Economic Outlook Database 2005 ?http://www.imf.org/external/pubs/ft/weo/2005/02/data/index.htm? JETRO 日本語版 国・地域別情報 ?http://www.jetro.go.jp/biz/world/? WHO Countries ?http://www.who.int/countries/en/? >2006年7月21日放送「脱アメリカ宣言 ベネズエラ7年目のチャベス革命」 >2006年8月4日放送「格差からの脱出 ブラジル・チリ」 >ラテンアメリカでは今、反米の動きが急速化している。 >「規制緩和」「民営化」「外資の投入」といった新自由主義経済による >「格差」からの脱出を図ろうと動き始めたラテンアメリカと >アメリカの間に生まれる新たな緊張の内実を描く。 上記はNHKスペシャルの番組宣伝である。 (1) 教育・医療・福祉の整備、産業・経済の利益を国民に還元する政策 政府・議会が自国の経済的利益の国民への還元、教育・医療・福祉政策の整備、 自国の経済・産業・資本・企業の保護・育成、外資の規制や輸入の規制、 政治・経済・産業・科学・技術の各分野で米国以外の国と多様な関係を持つ、 などの国益追求のための政府としての使命、日本や西欧諸国が何十年も前から 実施してきた政策と同様の国益追求政策を実施することを、 常識的な認識では「反米政策」認識しません。 もし上記の政策を実施することを「反米政策」と称するなら、 日本も西欧諸国も何十年も前から「反米政策」を実施してきたことになります。 中南米諸国で今まで上記の諸政策の不備・不足のため、 上記の諸政策を追求し実施してきた国々と比較して、 経済・産業・資本・企業の発展が不十分、福祉・医療・教育の未整備、 による貧困があるなら、それは米国が原因ではなく、 民主的政治体制の国ならもちろん、独裁体制国家でも、 根本的な原因は自国の政府・議会・国民にあります。 NHKスペシャルは >「規制緩和」「民営化」「外資の投入」といった新自由主義経済による >「格差」からの脱出を図ろうと動き始めたラテンアメリカと と上記の政策が国民の貧困と国家の経済の疲弊・劣化を生み出すと批判していますが、 米国、カナダ、西欧諸国、日本、韓国、台湾、シンガポールなどは、 上記の諸政策で、個別の分野で負の側面があるのは事実であり、 負の側面がもたらす諸問題の解決は必要ですが、 マクロ的には産業、経済、科学、技術が発展しているのは事実であり、 中国、ベトナム、インド、ロシア、東欧諸国、メキシコ、中米諸国も、 個々の国で個別の政策の差異はありますすが、マクロ的には上記の諸政策を採用して 産業、経済、科学、技術の発展をめざし、現実に発展しています。 上記の事実はWTO加盟国・加盟準備国、FTA締結国・締結準備国が 増加していることからも証明されます。 現在の日本は外国からの輸入・資本投資に対して市場開放しているが、 日本が市場開放した時期は、国民一人あたりのGDPが米国と同水準になった1980年代中期であり、 それ以前は、自国の産業・経済の保護・育成のために、外国からの輸入・資本投資に対して、 法的な規制があり、規制の緩和は、自国の産業・経済の発展段階に応じて、 段階的に行っていた。自国の産業・経済の保護・育成を真摯に考える政府なら、 自国の産業・経済の発展段階を無視した市場開放政策、自由化政策は採用せず、 自国の産業・経済の発展段階に応じた市場開放政策、自由化政策を採用する。 南米諸国が上記の諸政策を採用した結果、産業・経済の疲弊に陥った原因は、 上記の諸政策自体に原因があるのではなく、南米諸国が上記の諸政策を 実施するに必要で十分な条件を整備していない状況で、 上記の諸政策を採用し実施した、上記の諸政策を運営する能力・経験が、 政府・民間ともに不十分だったのが原因です。 産業・経済の疲弊・劣化の原因を全て米国や上記の諸政策に転化しても、 >「規制緩和」「民営化」「外資の投入」といった新自由主義経済による >「格差」からの脱出を図ろうと というプロパガンダにはなっても、問題の解決・目的の実現には何も結びつかない。 (2) 経済の対米関係比率 ベネズエラの2004年度の統計 輸出額の輸出先国別の構成比では米国の比率は39.8%(前年比+26.7%)で1位 輸入額の輸入元国別の構成比では米国の比率は32.0%(前年比+77.4%)で1位 対内投資における米国の比率は35.4%(前年比-82.5%)で1位 2005年度の1月~8月の輸出額の輸出先国別の構成比では米国の比率は49.2%で1位 2006年度の1月~8月の輸出額の輸出先国別の構成比では米国の比率は58.1%(前年比+65.3%)で1位 2005年度の1月~8月の輸入額の輸入元国別の構成比では米国の比率は31.4%で1位 2006年度の1月~8月の輸入額の輸入元国別の構成比では米国の比率は31.8%(前年比+32.8%)で1位、 サウジアラビアの2003年度の統計 輸出額の輸出先国別の構成比では米国の比率は18.7%(+22.2%)で1位 輸入額の輸入元国別の構成比では米国の比率は15.3%(+23.4%)で1位 イスラエルの2004年度の統計 輸出額の輸出先国別の構成比では米国の比率は36.8%(+17.2%)で1位 輸入額の輸入元国別の構成比では米国の比率は15.0%(+15.3%)で1位 英国の2004年度の統計 輸出額の輸出先国別の構成比では米国の比率は15.0%(-2.2%)で1位 輸入額の輸入元国別の構成比では米国の比率は9.0%(-4.8%)で2位 対内投資における米国の比率は23.9%(前年が-値)で2位 対外投資における米国の比率は45.1%(前年が-値)で1位 中国の2004年度の統計 輸出額の輸出先国別の構成比では米国の比率は21.1%(+35.1%)で1位 輸入額の輸入元国別の構成比では米国の比率は12.4%(+3.3%)で2位 対内投資における米国の比率は8.0%(前年比+31.9%)で4位 対外投資における米国の比率は5.4%(-25.4%)で位 日本の2005年度の統計 輸出額の輸出先国別の構成比では米国の比率は22.6%(+6.4%)で1位 輸入額の輸入元国別の構成比では米国の比率は12.4%(+3.3%)で2位 対内投資における米国の比率は9.6%(前年比-77.6%)で5位 対外投資における米国の比率は26.7%(+61.8%)で1位 ベネズエラの輸出・輸入・対内投資における米国の比率は、 サウジアラビア、イスラエル、英国、日本などのように、 米国と同盟友好関係にある国と比較しても著しく高く、 ベネズエラよりも経済関係における対米比率(対米依存度)が高い国は、 カナダとメキシコだけであり、ベネズエラ経済は対米依存度が著しく高いので、 米国と陸続きの国境を接しNAFTAの締結国であるカナダ、メキシコと比較すれば、 ベネズエラの対外経済政策として現状より対米依存度を引き下げることは、 経済的なリスク分散の観点からは適切な政策で、 英国、イスラエル、サウジアラビア、日本も、その他の国々も、 カナダ、メキシコ以外は特定国への経済依存度が大きくならないように リスク分散しています。 ベネズエラ経済の対米関係・依存度でも、チャベス大統領の政策を「反米政策」、 ベネズエラを「反米国家」と評価するなら、英国、イスラエル、サウジアラビア、日本 も含めて世界の大部分の諸国は「反米政策」を実施する「反米国家」という評価になります。 NHKスペシャル 2006年7月21日放送の「脱アメリカ宣言 ベネズエラ7年目のチャベス革命」 2006年8月4日放送の「格差からの脱出 ブラジル・チリ」 の放送では、筆者の既稿のような政治的・経済的の統計が示す、 中南米諸国も含めた世界の諸国・地域の経済関係の全体的現象・傾向は隠蔽され、 ベネズエラ、ブラジル、チリ、その他の中南米諸国、 欧州、アフリカ、中東、アジアの諸地域・諸国で「反米政策」「反米国家」が 次々と発生していると称し、「反米の世界的傾向」と称するプロパガンダ のための編集になってます。 (3) 対米石油輸出の経済的影響力 ベネズエラ石油公社の米国現地法人は全米各地に多数の支店を持ち、 米国の消費者に石油を販売しています。 米国は自身がサウジアラビア、ロシアに次ぐ世界3位の産油国ですが、 消費量が世界最大であり、石油消費量の約60%は中東、アフリカ、アジア、 中南米の諸国からの輸入であり、もし対米石油輸出諸国から輸入を止められたら、 米国民の生活、米国企業の事業、米軍の軍事行動は著しい打撃を受け、 アフガニスタン、イラクへの軍事作戦は不可能になります。 米国のイラク戦争に対して、筆者が知っている範囲内で、 米国に対する石油の禁輸、貿易の禁止、資本投資の禁止、 米国債の購買禁止、米国債の売却、米国企業の資産接収、 米国企業との取引・提携の禁止、米国企業の製品不買運動、 米国との軍事同盟廃止、米軍への基地提供禁止、米国との国交断絶、 などの米国の戦争に対する制裁、排斥、離間、断絶、敵対政策への転向は、 もともと米国と国交と貿易が無い北朝鮮、キューバ、イランを除いて、 政府・議会・国民大衆のレベルでも発生していない。 米国に石油を輸出することが「反米政策」を実施する「反米国家」なら、 サウジアラビアも含めて世界の対米石油輸出国は全て「反米国家」になります。 米国に石油を輸出することは、米国民の生活に協力し、米国企業の事業に協力し、 米軍の作戦行動に協力し、米国のアフガニスタン、イラクへの軍事侵攻に 協力することと同義です。 日本は日米安保条約で米国に基地を提供し、 インド洋に海上自衛隊の給油艦を派遣して米軍艦船に給油し、 クウェートからイラクへ航空自衛隊の輸送部隊で米軍の物資を輸送し、 米国に工業製品を輸出し、製造業が米国に現地法人を設立し、 米国の工業製品・農産物を輸入し、米国債を購入するなど、 各分野で対米協力関係を築いていますが、 ベネズエラが米国に石油を輸出することも対米協力関係であり、 米国の戦争に協力することであり、 日本もベネズエラもその他の国々も、個々の国の得意な分野で、 米国との関係を築き、対米関係の一部は米国の戦争への協力にもなっている。 国家と国家の関係を同盟・友好・中立・対立・敵対・交戦に分類すれば、 筆者が指摘する上記・前記の事実からは、 現状の米国とベネズエラやその他の南米諸国の関係は友好または中立であり、 ベネズエラのチャベス大統領もその他の南米諸国政府も愛国者・愛国政府として、 ベネズエラやその他の南米諸国の産業・経済の成果を国民に還元する政策ではあるが、 米国が輸出・輸入・対内投資の最大の相手国であり、 経済の対米関係比率(対米依存度)がカナダ、メキシコに次ぐ比率であり、 現状のベネズエラやその他の南米諸国は、米国と国交も貿易も無いイランのような 「反米政策」を実施しているとは評価できない。 (4) イデオロギー的・政治的な偏向 2006年7月21日放送の「脱アメリカ宣言 ベネズエラ7年目のチャベス革命」 では、「コロンビアの右翼ゲリラのパラミリタリー」が、 ベネズエラに侵入してベネズエラ国民を殺傷している、 パラミリタリーを米軍が背後から操作していると厳しく批判していましたが、 コロンビアにはコロンビア革命軍、国民解放軍、 ペルーではセンデロ・ルミノソ、トゥパク・アマル、 エルサルバドルにはファラブンド・マルティ民族解放戦線、 メキシコにはサパティスタ民族解放軍、 などのマルキシズム、または、マルキシズム+エスニズムの武装勢力が 武装闘争している(いた)が「左翼ゲリラ」の武力行使による殺傷は不問にしている。 2006年8月4日放送の「格差からの脱出 ブラジル・チリ」 では、1973年、米国が米国に協力的なチリの軍人を背後から操作して、 チリのアジェンデ政権を転覆させたことを厳しく批判していたが、 冷戦時代には米国、ソ連、中国が覇権争いのために、 米国、ソ連、中国自身の武力行使で、または、 米国、ソ連、中国に協力的な当事国の勢力を背後から操作して 世界各地で他国の政権転覆をしていたのであり、 米国の行為だけ批判するのはダブスタであり、 軍事侵攻、武力行使、協力者を背後から操作した政権転覆を批判すると称して、 実際は米国がいかに邪悪な国であるかをプロパガンダしている。 NHKスペシャルは筆者が指摘する上記・前記の事実は隠蔽しているので、 対米関係を多様な観点から認識し考察する番組ではなく、 「反米政策」「反米国家」の世界的傾向と称する虚偽のプロパガンダをする、 イデオロギー的・政治的に極めて偏向したプロパガンダ番組です。 質問者様がNHKスペシャルと同じく >このところ中南米の国の左傾化・反米傾向が強まってますが、 >ここ数年でどの国が反米左派政権になったのか、簡単に教えてください。 という認識を持って、反米の世界的広がり、米国の孤立の進行を信仰し、 人類社会の平和と人権と環境保護と国際協調を侵害する、 人類の敵・悪魔の帝国である米国の衰退・没落・滅亡は必定で時間の問題である、 という現実認識を信仰し、反米感情を発散することで、 快感を得られる、人格を向上できるなら、そうすればいいでしょう。 実際、NHKスペシャルを見て、うれしくなって、掲示板や質問と回答のサイトに、 コピー・リンクをした人は、このサイトでも他のサイトでも、広範に存在した。 だが、そのような現実認識は、質問者様と同じ対米感情・対米認識を持ち、 質問者様と同じ性格や考え方の人々、つまり、 自分の感情・思想・イデオロギー、自分の政治的主張・目的に都合よいバイアスをかけて、 自分が信じたいことだけを信じる、自分が考えたいことだけを考える、 自分が見たいことだけを見る、自分が聞きたいことだけを聞く、 自分が信じたくないことは信じない、自分が考えたくないことは考えない、 自分が見たくないことは見ない、自分が聞きたくないことは聞かない、 という感受性や思考に陥って、自分の主観に従属させた現実認識をしている人々の、 脳内空間の空想世界には存在するが、現実世界には存在しない妄想である、 と筆者は認識しています。 中国の古典の兵法書の中にも、 「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の地なり。察せざるべからず。」 「国を全くするを上となし、国を破るは之に継ぐ。」 「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり。」 「算多きは勝つ」 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず。  彼を知らずして己を知るは一勝一敗す。  彼を知らずして己を知らずは戦えば必ず破れる」 「勝兵はまず勝ちて後に戦いを求め、敗兵はまず戦いて後に勝ちを求む」 「戦いは、正を以って合し、奇を以って勝つ」 「色は五に過ぎざるも、五色の変はあげて観るべからず」 「善く攻むる者には、敵、その守る所を知らず。善く守る者は、敵、其の攻むる所を知らず。」 「その疾きこと風の如く、その徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し」 「兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるをみざるなり」 「戦勝巧取してその功を修めざるは凶なり」 などの、物事の本質を洞察した格言がちりばめられているのだけれど、 質問者様のように、何が真実であるかではなく、何が真実であるべきか、という考えで、 自分や他者、自国や他国の、長所・短所、利点・欠点を、多様な観点・多様な時間単位で、 真摯に認識し考察しようとするのではなく、 自分の感情・思想・イデオロギー、自分の主張・政治的目的にとって、 都合よいことだけを集め、不都合なことは捨象するなら、 それは自分の脳内空間で自己満足することはできても、 自分の主観をできるだけ捨象して、ありのままの現実を多様な観点から認識することはできず、 現実の世界で問題を解決する、現実の世界で目的を実現することはできず、 政治的な観点としては国益の認識や考察もできない。 なぜなら、自分の感情を満足させるために、現実に関する認識、事象をもたらす要因の解明、 問題の解決策など、結論先作・理由後付けで、脳内妄想に自己陶酔しているからである。

回答No.1

>ニカラグアでサンディニスタが大統領になったりして、 >このところ中南米の国の左傾化・反米傾向が強まってますが、 >ここ数年でどの国が反米左派政権になったのか、簡単に教えてください。 >あと今後の選挙の予定も教えてください。 ニカラグアの大統領になったのはサンディニスタではなくオルテガ元大統領です。 サンディニスタとは人の氏名ではなく、ソモサ一族が私物化していた独裁政権を、 1979年に武装闘争で打倒して政権を獲得した、サンディニスタ民族解放戦線(FSLN)のことである。 サンディニスタ民族解放戦線はその後、1979~1990年まで、 米国が背後から支援する反政府武装勢力コントラと内戦を戦い、 1987年の和平協定成立、1990年の停戦後に、国連監視下で行った選挙で、 少数派になり、2006年まで野党として活動してきた政治勢力のこと。 米国政府は冷戦時代には、外交政策で米国に協力的であれば、 腐敗した独裁政権が内政で国民の殺戮・処刑・拷問・強制収容所への監禁や、 産業・経済の利益を特権階層だけが獲得し国民に還元しない、国家の私物化、 などを行っても、無条件で支援してきた。 ニカラグアのソモサ一族による国家の私物化独裁政権もその一例である。 サンディニスタ民族解放戦線(FSLN)はソ連、キューバの支持を受けて革命戦争を戦い、 ソモサ政権を打倒後も、サンディニスタ民族解放戦線の政権を、 米国の利益に不都合とみなす米国政府が背後から支持する反政府武装勢力コントラと、 10年間の内戦を戦い国民も国家も著しく疲弊した。 だから、当時のサンディニスタ民族解放戦線の政権にとって米国は敵対勢力だった。 だがそれは冷戦時代のこと。 現在のニカラグアは、米国、メキシコとFTAを締結し、輸出も輸入も米国が最大の相手国である。 オルテガ新大統領は、元コントラ幹部を政権要職に起用して国民統合政権をめざし、 米国との経済関係も維持してゆく方針であり、 質問者様が期待しているような対米政策が採用される可能性は低いと推測されます。 南米・中米・北米諸国の国内経済・対外経済の統計 ブラジル政府統計局 http://www.ibge.gov.br/ JETRO>ブラジル http://www.jetro.go.jp/biz/world/cs_america/br/ 2005年度のブラジルの経済統計 名目GDP=7,959億$ 国民一人あたり名目GDP=4,316$ 実質GDP成長率=+2.3% 輸出=1,183億$ 輸入=735億$ 経常収支=+141億$ 外貨準備=535億$  対内投資受入=150億$ 対外債務=1,158億$ 消費者物価上昇率=+5.6% 失業率=8.3% 2004年度のブラジルの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=米国=20.8%(+20.0%) 2=アルゼンチン=7.6%(+61.7%) 3=オランダ=6.1%(+39.4%) 2004年度のブラジルの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=工業製品=54.9% 2=一次産品=29.6% 3=半製品=13.9% 2004年度のブラジルの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=米国=18.1%(+18.5%) 2=アルゼンチン=8.9%(+19.3%) 3=ドイツ=8.1%(+20.6%) 2004年度のブラジルの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=原材料および中間財=53.4% 2=資本財=19.3% 3=燃料および潤滑油=16.4% 2004年度のブラジルの対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=オランダ=38.0%(+433.5%) 2=米国=19.8%(+68.6%) 3=ケイマン諸島=7.3%(-22.4%) 2004年度のブラジルの対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=工業=52.8% 2=サービス業=41.9% 3=農業、畜産、鉱業=5.3% ブラジルのシルバ大統領は米国主導の米州自由貿易協定(FTAA)の締結に反対しているが、 米国を訪問し、米国政府・ブッシュ政権にバイオエタノールの開発・普及を働きかけた結果、 米国政府・ブッシュ政権はバイオエタノールの開発・普及の国際的協力に参加を表明し、 米国政府・ブッシュ政権はCO2排出量を積極的に削減する政策に転換した。 アルゼンチン政府統計局 http://www.indec.mecon.ar/default.htm JETRO>アルゼンチン http://www.jetro.go.jp/biz/world/cs_america/ar/ 2005年度のアルゼンチンの経済統計 名目GDP=1,833億$ 国民一人あたり名目GDP=4,802$ 実質GDP成長率=+9.2% 輸出=398億$ 輸入=286億$ 経常収支=+54億$ 外貨準備=271億$ 対内投資受入=46億$ 対外債務=1,286億$ 消費者物価上昇率=+12.3% 失業率=10.1% 2004年度のアルゼンチンの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=ブラジル=16.1%(+19.1%) 2=チリ=11.2%(+9.1%) 3=米国=10.8%(+23.4%) 2004年度のアルゼンチンの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=農畜産物加工品=34.6% 2=工業製品=27.6% 3=一次産品=19.8% 2004年度のアルゼンチンの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=ブラジル=33.9%(+61.0%) 2=米国=15.2%(+51.4%) 3=中国=6.3%(+94.4%) 2004年度のアルゼンチンの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=機械・機器=16.9% 2=自動車=13.8% 3=電気機器=11.6% 2003年度のアルゼンチンの対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=中米・カリブ=43.6%(+31.3%) 2=ドイツ=21.6%(前年が-値) 3=南米=16.2%(-55.1%) 1992年~2003年度のアルゼンチンの対内累積投資額の上位3位の投資元国と構成比 1=スペイン=24.8% 2=米国=21.5% 3=オランダ=7.0% 2004年度のアルゼンチンの対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=金属=28.4% 2=化学・プラスチック=28.0% 3=銀行=13.0% チリ政府統計局 http://www.ine.cl/ine/canales/chile_estadistico/home.php JETRO>チリ http://www.jetro.go.jp/biz/world/cs_america/cl/ 2005年度のチリの経済統計 名目GDP=1,152億$ 国民一人あたり名目GDP=7,040$ 実質GDP成長率=+6.3% 輸出=405億$ 輸入=303億$ 経常収支=+7億$ 外貨準=169億$ 対内投資受入=72億$ 対外債務=448億$ 消費者物価上昇率=+3.7% 失業率=8.1% 2004年度のチリの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=米国=15.2%(+28.1%) 2=日本=11.6%(+55.5%) 3=中国=10.1%(+70.1%) 2004年度のチリの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=鉱産物=51.9% 2=工業製品=37.2% 3=農林水産物=7.3% 2004年度のチリの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=アルゼンチン=16.7%(+10.1%) 2=米国=13.6%(+34.5%) 3=ブラジル=11.2%(+37.5%) 2004年度のチリの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=工業製品=72.4% 2=鉱産物=15.8% 3=農林水産物=1.7% 2004年度のチリの対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=スペイン=80.0%(+2,403.8%) 2=カナダ=7.3%(+95.9%) 3=メキシコ=2.9%(+811.9%) 1974年~2004年度のチリの対内累積投資額の上位3位の投資元国と構成比 1=米国=27.2% 2=スペイン=23.4% 3=オランダ=14.2% 2004年度のチリの対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=電気・ガス・水道=43.8% 2=通信=35.4% 3=製造業=8.5% 1974年~2004年度のチリの対内累積投資額の上位3位の業種と構成比 1=鉱業=32.6% 2=電気・ガス・水道=19.6% 3=通信=10.7% ペルー政府統計局 http://www.inei.gob.pe/home.htm JETRO>ペルー http://www.jetro.go.jp/biz/world/cs_america/pe/ 2005年度のペルーの経済統計 名目GDP=2,617億$ 国民一人あたり名目GDP=2,811$ 実質GDP成長率=+6.7% 輸出=172億$ 輸入=120億$ 経常収支=-0.1億$ 外貨準備=135億$ 対内投資受入=142億$ 対外債務=286億$ 消費者物価上昇率=+1.5% 失業率=9.5%(2004年度) 2004年度のペルーの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=米国=28.8%(+49.9%) 2=中国=10.0%(+82.5%) 3=英国=9.0%(-1.7%) 2004年度のペルーの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=銅=19.4% 2=金=18.9% 3=繊維製品=8.7% 2004年度のペルーの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=米国=19.6%(+27.6%) 2=コロンビア=7.7%(+56.3%) 3=中国=7.6%(+18.8%) 2004年度のペルーの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=原材料・中間財=54.5% 2=資本財=24.1% 3=消費財=20.1% 2004年度のペルーの対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=米国=35.3%(+269.6%) 2=英国=30.8%(+169.2%) 3=オランダ=25.8%(+200.4%) 1983年~2004年度のペルーの対内累積投資額の上位3位の投資元国と構成比 1=スペイン=24.8% 2=英国=22.2% 3=米国=15.4% 2004年度のペルーの対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=商業=49.6% 2=金融=36.0% 3=鉱業=6.3% 1983年~2004年度のペルーの対内累積投資額の上位3位の業種と構成比 1=通信=28.9% 2=製造業=14.5% 3=金融=14.3% ベネズエラ政府統計局 http://www.ine.gov.ve/ ベネズエラ政府統計局>2005・2006年度の1月~8月(期間は随時変更)の国・地域別輸出入統計 http://www.ine.gov.ve/comercio/comercioindice.asp JETRO>ベネズエラ http://www.jetro.go.jp/biz/world/cs_america/ve/ 2005年度のベネズエラの経済統計 名目GDP=1,342億$ 国民一人あたり名目GDP=5,026$ 実質GDP成長率=+9.3% 輸出=554億$ 輸入=239億$ 経常収支=+253億$ 外貨準備=239億$ 対内投資受入=29億$ 対外債務=457億$ 消費者物価上昇率=+14.4% 失業率=13.0% 2004年度のベネズエラの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=米国=39.8%(+26.7%) 2=コロンビア=14.5%(+57.1%) 3=メキシコ=6.0%(+20.2%) 2005年度のベネズエラの1月~8月(期間は随時変更)の輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比 1=米国=49.2% 2=コロンビア=9.2% 3=オランダ=5.0% 2006年度のベネズエラの1月~8月(期間は随時変更)の輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比 1=米国=58.1%(+65.3%) 2=オランダ=5.3%(+49.1%) 3=コロンビア=4.5%(-32.3%) 2004年度のベネズエラの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=石油=82.4% 2=金属・同製品=8.2% 3=鉱産品=2.7% 2004年度のベネズエラの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=米国=32.0%(+77.4%) 2=コロンビア=11.1%(+136.4%) 3=ブラジル=8.1%(+120.8%) 2005年度のベネズエラの1月~8月(期間は随時変更)の輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比 1=米国=31.4% 2=コロンビア=11.1% 3=ブラジル=9.5% 2006年度のベネズエラの1月~8月(期間は随時変更)の輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比 1=米国=31.8%(+32.8%) 2=ブラジル=10.0%(+40.8%) 3=コロンビア=9.8%(+17.7%) 2004年度のベネズエラの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=電気機器=23.6% 2=輸送機器=13.2% 3=化学品=13.0% 2004年度のベネズエラの対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=米国=35.4%(-82.5%) 2=スイス=31.9%(+4563.3%) 3=フランス=10.2%(+213.2%) 2004年度のベネズエラの対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=製造業=84.5% 2=金融・不動産=11.2% 3=商業=2.9% ベネズエラのチャベス大統領は、米国やブッシュ政権を厳しく批判し、 米国主導の米州自由貿易協定(FTAA)の締結に反対しているが、 ベネズエラの産業・経済の対米関係性(依存性)は、 米国とNAFTAで経済統合しているカナダ、メキシコに次いで関係性(依存性)が大きく、 輸出先、輸入元、対内投資元の国別比率では米国が1位であり、 対米輸出額と輸出先国別の対米比率は増加傾向であり、 ベネズエラ石油公社の米国現地法人が多数のガソリンスタンドを経営している。 ベネズエラの対米経済関係は、米国民の生活、米国企業の事業、米国の産業・経済に協力し、 間接的には米国の戦争に協力することと同義・等価である。 コロンビア政府統計局 http://www.dane.gov.co/ JETRO>コロンビア http://www.jetro.go.jp/biz/world/cs_america/co/ 2005年度のコロンビアの経済統計 名目GDP=1,223億$ 国民一人あたり名目GDP=2,742$ 実質GDP成長率=+5.1% 輸出=211億$ 輸入=212億$ 経常収支=-19億$ 外貨準備=147億$ 対内投資受入=101億$ 対外債務=383億$ 消費者物価上昇率=+4.8% 失業率=14.2%  2004年度のコロンビアの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=米国=39.4%(+14.2%) 2=ベネズエラ=9.7%(+133.2%) 3=エクアドル=5.9%(+30.1%) 2004年度のコロンビアの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=石油=25.3% 2=石炭=11.1% 3=化学品=10.4% 2004年度のコロンビアの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=米国=28.9%(+18.5%) 2=ベネズエラ=6.5%(+48.7%) 3=中国=6.4%(+55.0%) 2004年度のコロンビアの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=原材料・中間財=47.9% 2=資本財=33.1% 3=消費財=18.9% 2004年度のコロンビアの対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=米国=31.9%(+219.3%) 2=アンティル=18.0%(+189.5%) 3=欧州=7.6%(-57.0%) 2004年度のコロンビアの対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=鉱業=44.9% 2=石油=20.9% 3=運輸・通信=9.3% パナマ政府統計局 http://www.contraloria.gob.pa/ JETRO>パナマ http://www.jetro.go.jp/biz/world/cs_america/pa/ 2005年度のパナマの経済統計 名目GDP=154億$ 国民一人あたり名目GDP=4,722$ 実質GDP成長率=+6.4% 輸出=9億$ 輸入=41億$ 経常収支=-8億$ 外貨準備=12億$ 財政収支対GDP比=-3.2% 対内投資受入=10億$ 対外債務=75億$ 消費者物価上昇率=+3.3% 失業率=7.2% 2004年度のパナマの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=米国=48.6%(+7.5%) 2=スウェーデン=6.5%(+20.2%) 3=スペイン=5.1%(-1.3%) 2004年度のパナマの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=冷凍キハダマグロ=13.5% 2=バナナ=12.2% 3=生鮮・冷蔵魚フィレ・魚肉=10.2% 2004年度のパナマの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=米国=28.8%(-3.6%) 2=日本=5.3%(-1.8%) 3=メキシコ=4.0%(+20.2%) 2004年度のパナマの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=機械類および電気・電子機器=18.2% 2=鉱物性生産品=15.9% 3=化学品=11.6% コスタリカ政府統計局 http://www.inec.go.cr/ JETRO>コスタリカ http://www.jetro.go.jp/biz/world/cs_america/cr/ 2005年度のコスタリカの経済統計 名目GDP=198億$ 国民一人あたり名目GDP=4,573$ 実質GDP成長率=+4.1% 輸出=70億$ 輸入=98億$ 経常収支=-9億$ 外貨準備=23億$ 財政収支対GDP比=-4.3%(2003年度) 対内投資受入=6億$ 対外債務=54億$(2003年度) 消費者物価上昇率=+14.0% 失業率=6.6% 2004年度のコスタリカの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=米国=44.1%(-2.7%) 2=オランダ=5.2%(-8.5%) 3=ドイツ=3.8%(+31.7%) 2004年度のコスタリカの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=工業製品=19.5% 2=伝統産品=12.8% 3=その他農水産品=10.6% 2004年度のコスタリカの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=米国=45.9%(-2.7%) 2=日本=5.9%(+57.0%) 3=ブラジル=4.2%(+66.8%) 2004年度のコスタリカの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=原材料=57.0% 2=消費財=18.1% 3=資本財=15.2% 2004年度のコスタリカの対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=米国=65.7%(+9.6%) 2=カナダ=8.4%(+187.4%) 3=メキシコ=4.7%(-25.5%) 2004年度のコスタリカの対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=製造業=73.2% 2=観光=8.6% 3=サービス=6.2% メキシコ政府統計局 http://www.inegi.gob.mx/inegi/default.asp JETRO>メキシコ http://www.jetro.go.jp/biz/world/cs_america/mx/ 2005年度のメキシコの経済統計 名目GDP=7,684億$ 国民一人あたり名目GDP=7,297$ 実質GDP成長率=+3.0% 輸出=2,137億$ 輸入=2,212億$ 経常収支=-57億$ 外貨準備=740億$ 財政収支対GDP比=-0.1% 対内投資受入=178億$ 対外債務=1,654億$ 消費者物価上昇率=+3.3% 失業率=3.5% 2004年度のメキシコの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=米国=87.6%(+14.5%) 2=カナダ=1.7%(+8.4%) 3=スペイン=1.1%(+32.2%) 2004年度のメキシコの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=電気・電子機器=25.8% 2=輸送用機械=17.7% 3=一般・産業機械=15.8% 2004年度のメキシコの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=米国=56.2%(+5.2%) 2=中国=7.3%(+53.8%) 3=日本=5.4%(+39.9%) 2004年度のメキシコの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=電気・電子機器=22.9% 2=一般・産業機械=16.9% 3=輸送用機械=12.0% 2004年度のメキシコの対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=米国=48.0%(+20.8%) 2=スペイン=34.7%(+235.7%) 3=スイス=7.2%(+272.0%) 1994年~2004年度のメキシコの対内累積投資額の上位3位の投資元国と構成比 1=米国=62.8% 2=スペイン=8.4% 3=オランダ=7.8% 2004年度のメキシコの対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=製造業=52.0% 2=金融=29.9% 3=運輸・通信=7.8% カナダ政府統計局 http://www.statcan.ca/start.html JETRO>カナダ http://www.jetro.go.jp/biz/world/n_america/ca/ 2005年度のカナダの経済統計 名目GDP=11,317億$ 国民一人あたり名目GDP=35,064$ 実質GDP成長率=+2.9% 輸出=3,738億$ 輸入=3,203億$ 経常収支=+262億$ 外貨準備=32億$ 財政収支対GDP比=+1.3% 対内投資受入=338億$ 対外債務=9,775億$ 消費者物価上昇率=+2.2% 失業率=6.8% 2004年度のカナダの輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=米国=84.7%(+7.4%) 2=日本=2.2%(+5.3%) 3=英国=1.9%(+25.6%) 2004年度のカナダの輸出額の上位3位の品目と構成比 1=自動車及び関連部品=20.5% 2=鉱物性生産品=18.7% 3=金属=7.7% 2004年度のカナダの輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=米国=58.8%(+2.5%) 2=中国=6.8%(+29.7%) 3=メキシコ=3.8%(+10.0%) 2004年度のカナダの輸入額の上位3位の品目と構成比 1=自動車及び関連部品=18.1% 2=一般機械=16.5% 3=電気機器=10.3% 2004年度のカナダの対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=米国=119.0%(+73.2%) 2=英国=23.0%(前年が-値) 3=日本=12.0%(+34.1%) 注:投資額が-値の国・地域があるので国・地域別の構成比は100%を超える場合がある。 2004年度のカナダの対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=エネルギー・鉱産物=60.2% 2=機械・輸送機器=26.8% 3=サービス・商業=13.0% 2004年度のカナダの対外投資額の上位3位の投資先国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=米国=71.9%(+437.3%) 2=英国=2.4%(-65.0%) 3=日本=2.3%(+183.3%) 2004年度のカナダの対外投資額の上位3位の業種と構成比 1=金融・保険=49.5% 2=エネルギー・鉱産物=25.9% 3=サービス・商業=11.6% 米国政府統計局 http://www.census.gov/ http://www.fedstats.gov/ U.S. Office of Management and Budget http://www.whitehouse.gov/omb/ U.S. Department of Commerce http://www.commerce.gov/ U.S. Bureau of Economic Analysis http://www.bea.gov/ 2005年度の経済統計 名目GDP=124,871億$ 国民一人あたり名目GDP=42,090$ 実質GDP成長率=3.5% 輸出=13,012億$ 輸入=20,277億$ 経常収支=-7,265億$ 外貨準備=540億$ 財政収支対GDP比=-2.6% 対内投資受入=1,097億$ 対外債務=127,024億$ 消費者物価上昇率=3.4% 失業率=5.1% 2004年度の輸出額の上位3位の輸出先国・地域と構成比(輸出額の前年比) 1=カナダ=23.2%(+11.7%) 2=メキシコ=13.5%(+13.8%) 3=日本=6.6%(+4.3%) 2004年度の輸出額の上位3位の品目と構成比 1=資本財(除自動車)=40.5% 2=工業用原材料=24.9% 3=消費財(除自動車)=12.6% 2004年度の輸入額の上位3位の輸入元国・地域と構成比(輸入額の前年比) 1=カナダ=28.1%(+15.7%) 2=中国=13.4%(+29.0%) 3=メキシコ=10.6%(+12.9%) 2004年度の輸入額の上位3位の品目と構成比 1=工業用原材料=28.1% 2=消費財(除自動車)=25.4% 3=資本財(除自動車)=23.4% 2004年度の対内投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=カナダ=33.2%(+160.7%) 2=英国=20.2%(前年が-値) 3=日本=16.8%(+108.3%) 2003年度までの対内累積投資受入額の上位3位の投資元国・地域と構成比 1=英国=16.7% 2=日本=11.6% 3=ドイツ=10.8% 2004年度の対内投資受入額の上位3位の業種と構成比 1=金融(銀行を除く)=33.2% 2=製造業=20.2% 3=銀行=16.9% 2004年度の対外投資額の上位3位の投資先国・地域と構成比(投資額の前年比) 1=英国=10.0%(-0.2%) 2=カナダ=9.8%(+49.4%) 3=オランダ=5.5%(-11.3%) 2003年度までの対外累積投資額の上位3位の投資先国・地域と構成比 1=英国=15.2% 2=カナダ=10.8% 3=オランダ=10.0% 2004年度の対外投資額の上位3位の業種と構成比 1=製造業=23.6% 2=金融(銀行を除く)=12.7% 3=卸売業=6.0%

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