五角形のうち、
投手寄りの辺が、38.1cm(43.2cm)
縦の2辺が、19.0cm(21.6cm)
キャッチャー寄りの尖る2辺が、26.92cm(30.5cm)
( )は参考に大人用の大きさです。
なお、野球場で行う場合には、小学生も大人の規格のホームベースにて行うことが多いようです。
なぜなら、ホームベースは普通グラウンドに埋め込んであり、簡単に交換できないからです。
参考までにルールブックより、
【】内が学童用の大きさです。
1・05 本塁は五角形の白色のゴム板で表示する。この五角形をつくるには、まず一辺が17in(43.2cm)【38.1cm】の正方形を描き、17inの一辺を決めてこれに隣り合った両側の辺を8in1/2(21.6cm)【19.0cm】とする。それぞれの点から各12in(30.5cm)【26.92cm】の二辺を作る。12inの二辺が交わった個所を本塁一塁線、本塁三塁線の交点に置き、17inの辺が投手板に面し、二つの12inの辺が一塁線及び三塁線に一致し、その表面が地面と水平になるように固定する。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 とても解かりやすい、ご説明でたすかりました。